狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

間違えた!

2008-07-24 00:16:00 | ひとりごと


22日浮羽からの帰り道、都市高速千鳥橋JCTと並び恐怖の
鳥栖JCT、矢張りまた間違えて仕舞った。福岡方面への道に
入らず長崎方面の道路に入ってしまった。


一瞬「どうするか?」と迷いましたが、そうだ、コレまで一度も
通った事がない「坂本峠」を越えて行こう・・そう思いました。
以前もこの峠を越えて帰ろうとしたら、生憎大雨で崖崩れが起きた
とかで、不通になっていて、やむなく断念した事が有ったのです。


385号線佐賀橋から南畑ダムサイドを通り大橋に抜ける道なのです
初めて通る道は、何かしらワクワクして、一寸した「旅」の気分に
なれます。


急坂をクネクネと昇っていくと、時折左手に吉野ヶ里の平野が
ジオラマのように見えてきます。坂本峠は今も不通で、新たに
出来た有料の「東背振トンネル」を通るのですが、トンネル手前
には「千石山サザンカ自生北限地帯」の案内板が見え「道の駅」も
出来ていましたね。


浮羽の「やまんどん」から自宅まで約1時間を予定していました
道を間違えて帰ったにも拘わらず、ロスした時間は僅か10分でした
という事は、自宅から吉野ヶ里までは40分位で往き来出来る・・と
言うことになります。


帰り道で、道を間違えたお陰で、新たな発見をしました。
「塞翁が馬」を地でいくような経験でした。


それにしても鳥栖JCT、誤認しやすい標識です。
福岡から鳥栖JCTに入るときには各方面には色分けがなされています
大分道から鳥栖JCTへ入る道も、長崎道からも、同じように色分け
してくれたら間違いも少なくなると思うのですがね・・・。

果実酒(ブルーベリー)

2008-07-23 01:31:30 | 暮らし


今年は山桃が手に入らなかったので、ブルーベリー酒を作る
事にした・・・が、肝心なブルーベリーは、此方で売られて
居るモノは非常に高い。100g=300円ほどする。



彼方此方探した挙げ句、浮羽に、唯一「ブルベリー狩り」をさ
せてくれるところが見つかった。浮羽町では外れの日田に近い
ところに有った。(地図の上では)


21日に行く予定だったが、生憎の空模様で一日延ばしていた
道に迷いさえしなけえば、約1時間少々だろう。


この近くまでは、3月に来た。あの時は生憎の雨模様だったが
今日は35度にもなろうかという猛暑日で流石に「大暑」に当たる
一日となっている。予定通り、1時間で着いた。


目的のブルーベリーは生憎実なりが少なくて、足りない分は農家
の人に分けて貰った。街中からKg当たり1000円ほど安かった。
ブルーベリーが1Kg・・というと、可成りな量で、3パックにもなった
簡易式クーラーBOXに入れて持ち帰った。


帰宅して直ぐに水で洗い、笊に移して陰干しにした。(写真)
焼酎・氷砂糖などは既に準備が済んでいた。


夕方になってから瓶に漬け込む。3ヶ月後の10月末頃には飲める
ようになっているだろうが、その時には**はもういないな~。



ブルーベリー:浮羽産・・1Kg
氷砂糖:300g
ホワイトリカー:35度 1,8L   漬け込み期間は3ヶ月


出来上がりが楽しみです。


ごめんね・・・

2008-07-22 00:18:32 | ひとりごと



高橋真梨子の持ち歌に「ごめんね・・・」という歌がある。
僕の記憶が正しいなら、確か日テレの火曜サスペンス劇場の
テーマミュージックだったと思う。1996年頃だから12年前
という事になる。


このCDが発売される3年ほど前に、それまで付き合っていた人と
別れました。何か「棘」が刺さったまま時間だけが過ぎて行き
ました。そんな時に聞いたのがこの「ごめんね・・・」という
歌でした。歌詞の内容と、僕らの別れは状況が違いますが、今
そういう関係にある人が、そうなる・・という事には変わりは
有りません。辛かったですね。


そのことの顛末は3月15日に書いて2月16日の、過去のブログに
嵌め込みました。知られたくなかったからです。
過去ログまで遡って読むような人は殆どいないようでしたから・・
ほぼ1ヶ月後にそれとよく似た事を再び体験することになっていた
ので、気持ちの整理・・のつもりで書いたものでした。



後日談として、結果的に、その時はそうならなかったようでしたが
2ヶ月遅れの6月に旅に出て・・そうなったようでした。
普通は厭なものでしょうが、その時僕は、真剣に心配していました。
親になったつもりになっていたのでしょうね。ジェラシーは感じま
せんでしたよ、いや少しは感じたかな・・・


昼間に再放送のドラマを見ていたら、この「ごめんね・・・」が流れ
当時の事を思い出して仕舞いました。今は、思い出しても棘の痛みは
感じなくなりました。多分「結婚した」と聞いたからかも知れません。


今の**には、時として「オヤジ」のような心境になったりし
僕の心の動きは複雑怪奇です。近々福岡の人口が1人増えますから、
また、僕の呼吸が息苦しくなるかもしれませんが、喜んでやるべき
事だと「理性」はそう言っています。


複雑怪奇とは「親・男・友人」という感情が入り乱れて出て来る
のです、僕の心に中に・・・。コントロール出来る自信はあります
・・というより「自信がつきました」が本当でしょうか。


大きな心で許されたのですから、僕も大きな心で接しないと
・・と思っています。





思いがけない・・に至るまで

2008-07-21 01:34:25 | ひとりごと


土曜日の前日「37,4Km1時間5分の小旅行」から帰宅したら
**から思いがけないメールが来ていた。「もう忘れようか・・」
信じられなかった。ただ、自然と顔が弛んで行くのが判った。


目が虚ろだね・・カミサンに見透かされたように言われたのは
18日の朝だった。眠いだけだよ・・そう言って誤魔化したが、実の
ところ、納得させられる解答ではなかった。深く追求されなかった
ので、それはその時の事として終わった。


「声が聞きたい」と、電話を掛けて良い時間を聞いた。
○○時以降なら・・との返事で、少し遅れて電話した。
「ハイハイ」いつもの声だ
「なんか胸がドキドキして・・キンチョールだよ」
その時何で「キンチョール」なんて言葉が浮かび声に出せたのか
自分でも判らない。


その言葉でお互いの緊張が解れた気がした
「本当に悪かったね、傷つけたね」
「もう、いいよ」
後は何をどう話したのか、細部までは記憶にない。
ニンジンだのケチャップだのと、なんかそんな会話をした。


僕は**の大きな気持ちに救われた。


17日の昼近い時間に来たメールと、18日の深夜に届いたメールを
読んで、僕は、自業自得ではあるが、打ちのめされていた。
自分がしでかした事の責任は取らねばならないが、失うものの大きさ
を、失う・・と判って、どうしようもない無力感に襲われた。



17日18日と、自分の心に有ることを正直にブログに書いた
何か書いていたら、少しは、気持ちが紛れた。


バッテリーをチャージする為に出掛けたのが3時PM少し前。丁度同じ
時間にメールが届いていたが、僕は知るよしもなかった。
メールは来ない。そう思っていた僕は、携帯は持って出なかった。



4時を少し回った時間に帰宅して初めてそのメールを見た。
最初見たときは「えっ、何?」そう思った。居間のTVの前に座り
タバコを吸いながらメールの文面を思い返していた。「エッ!」
慌てて携帯メールを読み返した。




嬉しかった。嬉しかったが、本当に忘れられるのか・・と思った。
言った僕は、言った言葉が記憶から消えている。「さようなら」を
僕から言った・・なんて、信じられなかったが、**からのメールで
初めて知らされた。


週末、思い出の地へ遊びに出掛けた。弁当は「M」のバーガー
東方面に出掛けるときには決まってそこで買っていく。



思いがけない楽しい週末を過ごす事が出来た。有り難う。

思いがけない週末

2008-07-20 00:40:48 | ひとりごと


18日の夜は、生憎の雨模様で見ることが出来なかった満月。
19日夜は、台風7号が遠くを通るようになり、思いがけず晴れた
夜空に十六夜月「立待月」が美しく輝いていました。
少し歪では有るけれど綺麗なお月様です。



土曜日は100㌫諦めていたことが、思いがけず大きな心で許されて
楽しい時間を持つことが出来ました。


会って最初にしたことは、ハグして謝る、事でしたました。
そして、有り難う・・と。そんな日の夜に見た「立待月」がとても
綺麗に、目に映りました。



今夜は残念ながら風が有りません。2階の自室の気温は33度、蒸し暑く
寝苦しい夜になっています。天気予報を見たら日曜日は晴れ、予想気温
は35度・・となっています。海が恋しくなりますね。


ただ余り日焼けして黒くなってしまうと「前後ろが判らない」よと、
揶揄されますのでね・・・でも海に行きたいですね~~。


「行きたいなら行けばいいじゃん」・・とお思いでしょうが
それは、このブログを読んでくださって居る人が僕の年と生活
環境をご存じないからで、僕が一人で海に行く・・なんて・・ね。
酔狂な・・・なんて言われますよ。



海に行けば恐らく「家族連れ・恋人同士・若い女の子達・若い男の子達」
ばかりでしょう。そんな中で年くったオヤジが一人で泳いでいる・・
なんて姿を想像しただけでも、寂しい気持ちにさせられます。


誰か一緒にいたら・・別ですがね~~。
昨年は一度だけ、一緒に海に入りました。楽しかったですね。
今年は一緒に海に行く予定はありません・・いまのところ。


思いがけない楽しい週末を・・・有り難う!!




今・・・何故

2008-07-19 00:38:54 | ひとりごと

「蟹工船」が注目を集めているのだろうか。
作者の「小林多喜二」は僅か30歳で亡くなっている。1903年に
生まれ1933年に永眠した。僕の亡くなったオヤジは1901年生まれ
だから20世紀に生まれて1991年に亡くなった。


オヤジと同年代・・と言うことになる。最初に読んだのは20代後半
だから随分前だ。我が家に有る本は、大抵が古い。その頃に集中し
て読んでいたからだろう。近年は余り本を買わない。大抵が一度
読んだものを読み返している。



小林多喜二はプロレタリア文学の作家で昭和の10年代まで生きてい
たら酷い目に遭っていたかもしれない。


僕が20代後半の頃には第一線でバリバリ仕事をこなしていた
そういう時期だから読んだのかも知れない。「大岡昇平の野火」
とか石川達三・水上 勉・島崎藤村・芥川龍之介・坂口安吾・
太宰 治などの本を読み漁っていた。


ただ大江健三郎の本だけは難しすぎて・・何冊も読んでいない。
その後は山本周五郎の本ばかり読んでいた。
倉田百三の「出家とその弟子」は捨てがたい本である。
高神覚昇の「般若心経講義」と共に座右の書になっている。


今手元に有る「蟹工船」は昭和54年版のもので、随分古い。
若い人には是非読んで欲しい一冊だろう。


派遣社員が多数を占める今の社会で、蟹工船が受け入れられる
要素はある。・・・で、今「蟹工船」なのかも知れない。



人間本を多く読んだからと言って、読んだ分だけ賢く生きて
いけるとは限らない。知識は知識だけのもので、大事なのは
「実践」である。知識を身につけ実践して、初めて自分の
血肉になる・・そう思っている。

37,4Km1時間5分の小旅行

2008-07-18 16:53:36 | 
カミサンの友人が入院しているガンセンターをグルリと半周すると
都市高速の高架下に出る。右回りで一周するつもりだ。


アバロンは11年目を迎えて大部ガタがきた。2,3日乗らないと
バッテリーが上がってしまう。16日の出掛ける前にボレロから
充電したはずなのに、今日もセルが回らない。


バッテリー補充液を入れてまたしてもボレロからブースターケーブル
でアバロンにつないだ。つないで直ぐにアバロンのエンジンかけたら
直ぐに動き出した。良かった故障ではなかった。


充電のために車を走らせにでた。


野芥から橋本を通り石丸から高速に乗るつもりだった。
西の空から黒い雲がやってくる。雲間から光が漏れている。
家を出て12Km 次郎丸付近で激しい雨に襲われた。前が見えない
フォグランプを灯す。


5分もしたら雨は止み夏空が戻った。橋本だった。ココは先週きた
ところでお目出度いニュースを知らされたところだ。
都市高速の工事が急ピッチに進められている。来年度の完成が
待たれる。


拾六町の信号を過ぎたら石丸ランプは直ぐだ。
黒い雲の固まりが東へと流されていく。この分だと榎田辺りで
また雨に降られそう・・だと思った。


金曜日で終業式も終わったのか、学生の姿は見えない。車も
比較的少なめである。石丸から高速へ乗った。時間にして40分
経っていた。榎田辺りで・・・と想像していた雨は意外に早く
やってきた。


ドームを通過する辺りからまたも激しい雨に見舞われた。再度
フォグランプを灯す。ワイパーのスピードを最大にしても前が
見えない。スピードを落とす。それでも法定速度の60Kmだ。


荒津大橋の上で雨はピークに達した。やがて博多タワーが左手に
見えてきた。マリンメッセの屋根が見えてきた車線を変更しなくて
はならない。この先は恐怖の「千鳥橋ジャンクション」だ。



スピードを50Kmに落とす。左後方に注意を払いながら車線を変えて
いく。何とか最も左の車線に入られた。これで一安心。
千鳥橋ジャンクションを過ぎた辺りから雨は小降りになってきた。


ここらで雨に見舞われる・・・そう思っていた榎田辺りでは陽も
射してきた。やがて左手に空港が見えてくる。ココまで来たら
野多目は直ぐである。


時間にして1時間5分。距離は37,4Kmだった。
小旅行は終わった。車を駐めて事務所側から中に入る。
洗面所前の小さな本棚の上に携帯は置いたままだった。


顔を洗い何気なく携帯を見たら着信ランプが点滅していた
本当に「忘れてくれる」のだろうか。酷いことを言っているはずだ
そのことは置いておいて、メールが来たことが嬉しい。





THE OPEN

2008-07-18 12:40:47 | スポーツ



第137回全英オープンが始まった。日本からは8人参加の予定
だったが、谷口が直前の背中の痛みで出場を取り止めている
7人の選手の活躍を期待しよう。


今回はNO1のT・ウッズが左足膝の手術で欠場して、本命なき戦い
となっている。「1日の中に四季がある」とまで言われる全英オープン
選手が戦う相手はコースセッティグのみならず、自然との闘いも余儀
なくされる。初日は生憎の雨模様となってTOPが「-1」というスコア
で初日を終えている。


ワンウェイ方式なので1組目のスタートが6時半AM。最終組のスタートは
4時半PMで、スタートだけで、何と10時間にも及ぶ。過酷な予選ラウンド
を終えて、果たして誰が優勝に近づくプレーをするのか、非常に楽しみ
な4日間だ。


懐かしいプレイヤーを見付けた。1993年に優勝しているグレッグ・ノーマン
だ。既に53歳になっているはずだが、往年のプレーぶりは健在であった。


今でも印象に強く残っているのは第128回Carnoustieで行われた大会で
最終日最終組で回っていたフランスのJ・バンデベルデが最終ホールに
来たときには3打リードしていた。誰もがFWかアイアンでのTショットだと
思っていた。なんと彼はドライバーを持ったのである。ボギーでもダブル
ボギーでも勝ちなのだから・・・。ここから悲劇が始まった。


なんとこのホール7をたたき、先にホールアウトしていたポール・ローリー
と並んでしまった。結局彼はプレイオフにも敗れ、伝統ある全英オープン
の歴史に名前を刻むことが出来なかったのである。


今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。

似ている?

2008-07-18 10:08:30 | 花造り


物言わぬ花は赤ちゃんに似て「何がして欲しい」のか
その僅かな表情から読み取るしかない。


日課の早朝の水遣りは、遣り手の人間の状態とは無関係に
水遣りを放棄する訳にはいかない。どんなときでも日課は
欠かせない。過日高速道路下に放置された生後間もない
赤ちゃんは、偶然に通りかかった人に見つけられて一命は
とりとめた・・そう報じていた。


物言わぬ赤ちゃんを放置する人の心の中まで僕には解らない
が、苦しい苦しい決断だったのだろう。だからと言って放置
した事へのいい訳にはならない。


花一つですら、枯らしてしまうと悲しい思いをします。
それが赤ちゃんともなれば尚のこと。つい先日新しい命の
誕生を耳にして喜んだばかりでしたから、あのニュースは
ショックでした。


話が脇道に反れました。
5月25日に朝顔やコスモスの種を蒔き、先月27日に鉢に定植
しましたが、今日水遣りのときに培養土の中から朝顔が芽を
出しているのを見つけました、驚きました。


播種して60日も経って芽を出すなんて、嬉しかったです。
今は背丈は3cm位ですから、10cm以上になったら鉢に定植
して大事に育てたいと思いました。


僕自身の未熟さから大事な大事な**を失くしたばかりで
落ち込んでいた気持ちに「育てたい」という、小さな事ですが
目標を与えられた思いがしています。


早くに定植した朝顔はすでに咲いているモノも有るようですが
我が家の朝顔はまだまだこれからです。この遅くに発芽した
朝顔は、他の朝顔が咲き終わった頃に花をつけるでしょう。


どんな色の花を咲かせてくれるのか、楽しみでは有りますが
この遅れて発芽した朝顔が花を咲かせ、枯れる頃には**は
居ません。たとえ別れても同じ市に住んでいる・・それだけ
でも、心の救いです。それが・・・居なくなってしまうのですね。








ただひたすら・・

2008-07-18 02:00:21 | ひとりごと


・・自分の心に有ることを包み隠さず素直に書こう。
書くことで気持ちが幾分楽になる気がする。


傷つけて、今更思いの丈を言っても虚しく思われるだけだ
頭の中に囲いを作った**の事は、当分その中に仕舞うことにした
ときに、囲いの隙間から、零れ出てくるがまた仕舞い込む。
そういう作業を一日繰り返していた。


兎に角「ごめんなさい」は言った。


先週の土日のハプニングが思い返された。
自分が自由な時だったから、送っていけた、ラッキーだった。
しかし、何時も・・という訳にはいかない。


特に**が病気の時、何もしてやれない自分が悔しかった
だから、出来るときには何でもしてやりたい、そう思っている。
・・・が、その必要もなくなって仕舞った。


旅立つとき「おめでとう」も言えなくしてしまった。


その理由は飛んでる記憶の中にある。
「記憶にない・・」は卑怯だと。言われて当然だろう。
しかし記憶がないことも嘘ではない。嘘ではないが言い訳の
理由にすらならない。



練習後にお詫びのメールを送った。その内容は何回も読み返した
本当に心から詫びたメールの内容かと・・・
返事はない。当然だろう。



今はただひたすら**が幸せになれるよう願うのみだ。


5時半に目覚めて以来転た寝もしていない。眠くなっても良い時間
になったが、眠られない。昨日の今頃は前後不覚に眠っていた
それを思うと、あ~あ~馬鹿な奴・・・と自分で自分を叱っている
俯瞰した自分の寝姿を想像する、だらしない寝姿だ。



玲瓏(れいろう)と読むのだが、どれくらい反省したら、そういう
心境になれるだろうか?自身の心根が汚さ過ぎる・・無理なことだ
玲瓏たる心境にはなれはしない。