日本PK戦で惜敗

120分戦って決着が付かなかった試合はPK戦となり惜しくも
パラグアイに負けてしまいました。残念。しかし良く戦ったと
思います。お疲れさん、ゆっくりお休み下さい。



29日は雨の合間を縫って散歩に出た。久し振りである。
両足の拇指は相変わらず痛いのだが、それでも身体を動かさないと
血糖値が気になる。


久し振りとは言え身体が鉛のように重たい。特に両肩から手の指まで
が、痛痒く重たい。拇指も気を付けて歩かないと激痛が走る。
15分ほど歩いたら拇指の痛みは消えた。30分歩くと頭から顔と、汗が
吹き出てきた。何時もの休息場所でひと休み。
一時間強歩いて良い汗をかいた。


川は泥流と化していたが、水嵩はさほど高くはない。昨年の大雨の時は
歩くのさえ怖いくらい水嵩が増して、溢れてきそうだった。あれからもう
1年になる。1年前は痛風もリュウマチも出ていなかったから、糖尿病の
運動療法は快調だった。歩きたいだけ、歩けた。


僅か1年でこの変わりようである。人間何時何時何が起こるか判らない
それでも、まだ自分の足で歩けるし、力は無いが右手も動かせる。
ポジティブに考えて生きていかないといけない・・・そう思う。


写真は「木槿の花」です。河川緑地に咲いていました。

ラブストーリー

山田太一ドラマスペシャル「遠まわりの雨」は、渡辺　謙と夏川結衣の
組合せ。今年3月末頃日テレ系列で放送されたのを録画していた。それを
3ヶ月遅れで昨夜・・・見た。

甘く切ない20年前の恋の記憶の総括、ラストシーン「今だけ、恋に落ちよう」
の台詞。冷たい雨が降りしきる中のそのシーンには、胸が熱くなった。

お互いが家族を持つ今の状況からして、それ以上先に進むことはお互いの
家族の崩壊をもたらす。


拙文の私のブログを読むより、来月23日にDVDが発売されるようだから、
そちらでご鑑賞下さい。


W杯も決勝トーナメントに入り、いよいよ面白くなって来ました。眠られない
夜が続いています。明日の今頃・・・日本中は歓喜の中か、落胆の中に・・・
どちらになるのでしょう。オランダ対スロバキア・・・は2：1でオランダが勝ち
コレから始まる　ブラジル対チリ　一体どちらが勝つのでしょう？


パラグアイ対日本　スペイン対ポルトガル　　でベスト8が出揃います。
日本・・・勝って欲しいです。

後三日

6月も今日を含めて後三日。速い速い。まるで宇宙に飛び立つロケット
のようだ、いや、それ以上かも知れない。5週間35日サイクルで病院に
行く。6月は4日だったから、次回は7月9日だ。もう直ぐである。


前回診察を受けてから、痛み止めの量は増えたから夜眠れない程の痛み
はないが、右手がいうことをきかないのは一向に改善されていない
今も湿布薬と、サポーターで右手は覆われている。握力は皆無に近く
ドアノブすら回せない。


箸・・・は「突く・切る・挟む」の機能を備えているが、右手だけで「切る」
ことは出来ない。食事をしていて、歯痒くなる事がしばしばである
特に朝は、ご飯をつぐシャモジさえ握られない。僕の朝食は早いから大抵
独りで食べることが多い。シャモジが握られないからとカミサンを起こす
訳にはいかない。電流が流れる如くに痛みが走る右手で、何秒か、その痛
みを我慢して、小さなお茶碗に半分ほどご飯をつぐ。


近頃はお粥を作ることも、痛みのために、しなくなった。
こうやって段々自分で出来る事が少なくなっている。


UPした紫陽花の写真もこれで終わり。次回は何をUPしようか
そうそう、我が家の紫陽花がやっと一輪咲きました。真っ白の
額紫陽花です。

室温30度湿度70㌫

今は薄日も射してきたが，相変わらず霧雨みたいな雨が降っている
6月最後の日曜日、タイトルのように非常に蒸し暑い一日になって
います。エアコンをドライ運転にしたら、たちまち不快から快適な
室内になるのでしょうが、勿体ないので我慢しています。


W杯、韓国、惜しかったですね。ウルグアイに2：1と競り負けてしまい
ました。眠い目を擦りながら見ていました。


こういう天気の時には，リュウマチが痛みます
リュウマチに関する色々な文献を見ましたが、良いことは何にも書いて
有りませんでした。もう調べるのは止めにします。気持ちが滅入るだけ
です。今はただ、右手が使えるようになってくれることを願うのみです


実際のところ、キーボードを打つのも辛い状況です
携帯はもっと、使い辛いです。


27日日曜日は朝起きてから一度も外に出ていません。両足拇指が痛く
歩き辛いからです。リュウマチには堪える梅雨空です。


回りも吃驚する程の回復・・・だったのに、何で酷くなったのでしょうね？
痛み止めで胃をやられたから？無理して山登りしたから？コレだと・・・いう
原因は分かりません。


このままの状態が続くと、糖尿が悪化するでしょうし、先ず動かない事で
体力も落ちてしまいます。身体・・・動かさないといけませんね・・・

激しく

ここ二日間で体重が激しく増減した
23日：68.6Kg　　24日：69.5Kg（＋0.9Kg）　25日：68.3Kg（－1.2Kg）
24日の増は、ホテルで食べた夕食が多かったのが原因かと思うのですが
25日の1.2Kg減は、雨で運動もしていないのに不思議です。


体重の目標値は「65Kg以下」なので、後4Kg位減ると良いのですがね
薬の副作用も有るので、なかなか思うように減りません。1日の㌍は
1500以下に抑えていますが、痩せませんねぇ～。


25日早朝、歓喜の勝利から1日が経とうとしています
眠い目をこすりこすり見ていましたが、良いゲームでしたね。3点目で
勝利を確信しました。その前に行われていたイタリア対ユーゴの試合で
終了間際、イタリアは2点取りましたから、何が起こるか判りませんからね。


写真は23日に宿泊した「LUIGANS」の室内です
ホテルの部屋は大方こんなものでしょうが、ただ室内が白すぎる気が
しましたね。それと枕が柔らか過ぎました。それ以外は快適な部屋でした
室内からの眺めも良くて・・・


そうそう「道の駅・宗像」から買い求めてきた物は24日の夕食の食卓に
上りました。イカ刺し・サザエの壺焼き・トマト・・・どれも美味しかった
ですよ。外食も悪くはないけれど、矢張り、我が家での食事が一番です。

LUIGANSと道の駅・・・2

夕食後部屋に戻ってからはTVと、窓からの景色を眺めて過ごした
対岸から見る市内の夜景は、また違った感じを受けた。波も穏やかで
10時にはベッドに潜り込み、ぐっすりと眠ることが出来た。


24日は朝食後、宗像にある道の駅に行くことに
9時AMにチェックアウトして、道の駅には9時40分に着いた。こんな早い
時間に来たのは初めてで、駐車場も空いていた。

何時もは11時半頃に付いて、セルフサービスのレストランでお昼を食べ
それから買い物をしていた。


早く来ると良い物が沢山有った。先ず目についたのは50cm以上も有る
ヤリイカで、新鮮かつ値段も安かった。次はサザエ。次いで連子鯛。
連子鯛は、鱗を取ってお腹を出しておいたら何にでも使える。

それから野菜の方へ行きトマトを買ってきた。
東京の義姉へ送る分と、自宅用。街中に比べると随分安い。キャベツも
良いのが有ったけれど、まだ買い求めていた分が残って居る。


矢張り、生ものを買いたい時には早い時間に来ないといけないようだ
買い物を済ませて帰宅。丁度AM11時だった。約22時間弱の、市内への
一泊旅行。これもありかもしれないと思った。


写真はホテルの庭続きの砂浜です。先に見えているのは渡船場と
マリンワールドです。

LUIGANSと道の駅

23日は午後2時半に家を出て海の中道にある「the LUIGANS Spa&Resort」へ
出かけた。このホテルは昔「ホテル・海の中道」という名前だったと思う
マリン・ワールドの隣・・・という立地条件ながら、何故か経営が行き詰まった


その後を引き継いだのが「LUIGANS」で、ハイソサエティなホテルに生まれ
変わっている。室料など，事前のリサーチはしたが、なかなか簡単に泊まりに
行けるホテルではない。東京の人が予約を入れていたのだが、急に行けなく
なったとかで、そのチケットが回ってきたのだ。


同じ市内に有るホテルだから、余程の事がないと行く事は無かった
ゆっくり走っても45分程で、ホテルに着いたのは3時15分だった。
駐車場に車を駐めてフロントへ。ハイ○○様ですね、受け承っております
ご案内するまで其方でお待ち下さい。


待っている間、フロントから見えるプールとその先の博多湾を眺めていた
案内されたのは6階。確かSPAフロアの2階・・・だと聞いていたが・・・
案内される時に「2階より眺めが良いお部屋を用意しましたので」と知らさ
れた。部屋に入ると確かに眺めの良い部屋で、純白の壁面に反射する太陽が
眩しい。33㎡という部屋はゆったりした部屋だった。シーガイヤの54㎡、
白水館の70㎡には及ばないが、ツインの部屋としては広い方に入る。


先ずは持参のおつまみとビールを飲んだ。ビールは350cc1本を二人で飲んだ
夕食までにはまだ随分時間が有る。散歩には行かない・・・というカミサンを
部屋に残して散歩にでた。プールサイドから芝生の庭を突っ切って海へ向かう
200Mほど有る砂浜をノンビリと散歩する。海風が心地良い。

内海なので水はさほど綺麗ではない。大きなアサリを見つけて手に取って
見たら、まだ生きていた。そういえば、部屋から眺めたとき、二人の男性が
海の中に入ってなにやら取っていた。アサリを捕っていたんだ・・と、納得。

夕食は1階の和食処「玄海」で、お奨めのコースを頂いた
たまには外食もしないと、カミサンの料理の腕も上がらない
実に旨い料理だった。ホアグラの寿司が出てきたが食べたい気持ちを抑えて
カミサンに回した。ホアグラは一番プリン体が多く、通風には良くないのだ。


長くなるので続きは25日のブログに・・・

夏冬物が・・・

僕の部屋の寝床にはいまだに、毛布と掛け布団が置いてある
この時期、流石に掛け布団を使う事は無いが、毛布は使っている
それも例年なら「綿毛布」のはずだが「ウールの毛布」なのである

5月になっても寒い日が有ったりで、なかなか手放せずにそのままに
なっている。布団と同じ状態なのが、着る服で、いまだに冬物を仕舞わ
ないでいる。流石に冬服は着る事は無いし、掛け布団も使わない


全く変な季節だった。コレから夏が順調に進んで行くのか、それすら
判らない。昨年は台風は来なかった（福岡には）その分今年は多く
来そうな気がしている。何年か前だったか、毎週のように台風が来た
年もあった。その都度、鉢物を風の来ない場所に移した。


今年は僕の手が動かない（力が入らない）から、片付けは出来ないかも
知れない。その覚悟はしている。無理をして思い物を持ったり動かしたり
したら、後は激痛に耐えなければならない。


悔しいが、どうしようもない。22日は天気も良かったのに、何時もより
痛みが酷かった。暫く痛みが出なかった左肩・左肘まで痛み出した。
加えて右手首は激痛で、右手を使うことは、殆ど無理だった。


痛む場所は日によって違う。右手が痛み出してかれこれ1ヶ月になる
そろそろ、痛みには消えて貰いたい。せめて1ヶ月間は。でないと何に
も片付かない。やらなければいけない事ばかりなのに・・・。

見てる方は楽しめたが・・・

日曜日深夜（月曜日早朝）ブラジル対コートジボワールのサッカーを
見ていた。ブラジル2点目は、アレはハンドを取るべきではなかったか
それも、二度も手に当てている。TV観戦の我々にはスローモーション
リプレイを見られるから、そう言えるのかもしれない。実際にピッチで
のジャッジでは見えていなかったのかもしれない。


もう一つブラジルのカカが退場になったけれど、アレはスポーツマン
シップに反する行為で、コレからも厳しく判定して貰いたいとおもう。


サッカーの後、引き続き、ゴルフのUSオープンを見た。
最終日（－6）で首位スタートのＤ・ジョンソンが2番でトリプルボギーを
叩いたときには、その時点で＋2＋3の選手にまで優勝のチャンスが
生まれた・・・と思ったが、攻めると落とし穴が多い難コース、結局堅実
なゴルフを展開した2位スタートの、英国出身のグレーム・マクダウエルが
逆転で初優勝を飾った。4日間トータルイーブンパーの優勝スコアだった。


石川遼は最終日＋9（80）と崩れたが、大健闘だったのではないだろうか
見ている者を3日間も楽しませてくれました。素人考えながら、遼君は
最終日、気持ちと肉体的疲労に気付かないままプレイしたのではない
だろうか。鍛えるべきは「精神＝心」かもしれない。


21日月曜日はポルトガル対北朝鮮の試合を見たが、結果は0：7と
ポルトガルの圧勝だった。こんな数多くのゴールシーンを見たのは
初めての事でした。


何れの試合も見ている方は楽しめたが、戦っている選手はさぞ大変な
ことだったでしょうね・・・。

食べてしまうまで・・・

写真は20日、父の日作ってもらったちらし寿司です
まだ随分残って居ます。こういう物は少し作っても美味しくないので
大体4，5人前作ります。すき焼きの後もそうだけで、食べてしまうまで
同じ物を食べますね・・・僕は。カミサンは飽きて違う物を食べたりますが
僕は同じ物でも飽きないし苦になりません。


すき焼きなんぞは、最後には「おじや」にして、全部食べてしまいます
僕の友人の中には、同じ物は二度と食べない・・・と言う者もいましたが
大抵は夕食で頂いた物を、朝食べて、お昼の弁当になっています。
一般人たる庶民の暮らしなんて、大体こんなもの・・・でしょう。


我が家のお総菜で一番多く作られるのは筑前煮（がめ煮）でしょうか
少なくとも月に一度は食卓に上ります。7～10種類の根菜や昆布、茸が
入っています。健康の為・・・だという、カミサンの考えからです。


このがめ煮、大きな鍋一杯に作るので、長い時には5日間も食べ続け
ますが、矢張り飽きませんね。


今、毎日三度、欠かさず食べるのは、キャベツ、赤タマネギ、キュウリ
人参などを薄切りにした生野菜で、手作りの梅味噌をかけて頂きます
ご飯を食べる前に生野菜を食べて、ご飯の量を少なくしています。


食事療法も運動療法も、漢方薬と同じで即効性は有りませんから
続けることが大事なんです。「継続は力なり」・・・と言ったところでしょうか。