日本中が喜びに沸きました

25日、第七十二代横綱「稀勢の里」の誕生です
明治神宮にはおよそ一万八千人もの観衆が共に喜びを分かち合えた
ようで、私も福岡から飛んで行きたい気持ちでしたが、静かにTV観戦を
しておりました。


三代目若乃花以来実に19年ぶりの横綱誕生です、みんなが喜ばないはずがない
待った甲斐があったというものですね。


故鳴門親方（隆の里）もさぞかし喜んでいる事でしょう。師匠は横綱になって
直ぐの場所を全勝優勝で飾りましたが、新横綱には其処までは望みませんが
優勝争いに最後まで加わって貰いたいものです。


昨年初場所では琴奨菊が初優勝し、そこから少し流れが変わってきた気がします
活きの良い若手も伸びてきていますので、これからの角界は楽しみですよ。


ホントに良かった、おめでとう稀勢の里。

何度裏切られたことか

期待すると裏切られるを何度繰り返したことだろう
おしん横綱（隆の里）の愛弟子稀勢の里が、まさにまさに待望の初優勝
ファンでは有りませんが、三代目若乃花以来の、日本人横綱が早く見たい
のです。期待した琴奨菊は初優勝した昨年の春場所から1年目の今場所では
敢えなく二場所続けての負け越しで、横綱の期待は敢えなく潰え大関をも
陥落する憂き目となってしまいました。


豪栄道も横綱の期待を裏切りました。ここにきて稀勢の里の初優勝は、勿論
今日千秋楽の勝敗にもよるでしょうが、今の所としては横綱昇進の期待を
持たせてくれる事になっています。


1998年三代目若乃花以来、実に19年振りに日本人横綱の誕生となる訳ですから
今日の取り組みの結果が、今から待ち遠しいところです。


頑張れ稀勢の里！！

2017年初雪

何時ものように、雀には粟をメジロには蜜柑をと思い外に出てみたら
一面の雪景色。表題の絵のようには降り積もってはいませんでしたが
まさか雪が積もっていようとは思いもしませんでした。


最低気温が「1度」予報でしたから、もしかして薄氷なんぞ張っているかも
･･･とは想像していましたが、思いがけない雪でした。


ニュースなどを見ていると、どうも平成は来年30年で終わり次の年は
新しい年号に変わるようです。一部に「年号廃止論」も出ているようで
如何相成りますことか。


日本列島はこの冬一番の寒波の来襲で、センター試験の最中大変なご苦労を
なさっている方も多い事と察します。


２月になれば節分立春と、春めいた話題も増えて来ます、それまで辛抱辛抱
ですよ。風邪にはご用心ください。

七草粥

先ずは「明けましておめでとうございます」ですね。

本来、正月休みのご酒などで疲れた胃腸を休めるためなどど、その意味する
ところは多々有るようです。詳しいことは（Wikipedia）や語源辞典などで
お調べ頂くとして、我が家でも昨日七日に七草粥を作り夕食時に頂きました
私は、粥や雑炊が大好きで、今朝の朝食に残り物の七草粥を頂きました。


一応お正月の行事はそれなりに行っています。次は11日の鏡開きですね
今度はお汁粉です。


年末以来買い物にも行かないで、お正月用に準備した食材で過ごしております
そろそろおせち以外の食べ物が食べたくなってきましたね。


一年の計は七日までに･･･と前回の記事に書きました通り、決めましたよ
①病気をしない健康な体を作る
②月に一冊の本読み･･･以上です。


目標は数多く立てても実行が伴わなければ意味をなしませんからね
①の中には日々の散歩も含まれますから、結構な目標ですよ。


本年も宜しくお付きあいの程、お願い申し上げます。
写真は「姫林檎の実」です。

2017年初めに

新年は穏やかな初日の出で、今年一年が好事多きを実感させてくれる元旦でした
今年はシンゴ家族が帰省していないのでカミサンと二人だけの静かな元日の朝
でした。10時過ぎにはポニー夫婦がやってきて4人でお屠蘇を頂き正月を祝い
ましたよ。


一年の計は元旦にあり･･･なんて申しますが、私は七日正月の間に決めたらいい
そう思っています。市場には既に七草粥のパッケージが納入され競りにかけられた
ようでしたが、値段を聞いて驚きました、なんと700円だとか、これが小売りの
店に並んだときには一体幾らの値が付けられているのでしょうか？


元日のニューイヤー駅伝では古豪の旭化成が18年振り、22回目の優勝を飾り
2日、3日の箱根駅伝では予想通、青学が3連覇を達成しましたね。それも2位に
7分以上の大差を付けての圧勝でしたね。


8日には大相撲初場所が始まり、15日は全国都道府県対抗女子駅伝大会
22日は全国都道府県対抗男子駅伝大会が行われます。いよいよ平成29年の
始まりですね。


今日も穏やかで暖かな一日になりそうです
写真は水仙です。横の畑では既に満開の状態ですよ。春はもう直ぐです。