完結

NHK大河ドラマ「軍師・黒田官兵衛」が昨夜の放送分で完結した
岡田官兵衛は当初は、何ともなく頼りない感じもしたが、どうしてどうして
最後は迫力さえ感じてきた。一年を通して大河ドラマを観たのは、妻夫木聡の
直江兼続以来になる。


今回の官兵衛は、カミサンが古文書で習っていた箇所と重なり、珍しく一緒に
観た。福岡市の博物館程度しか、関連箇所は訪ねてないが、春になりブームが
去った頃合いに、黒崎の春日神社や中津城など、訪ねてみたいと思って居ます。


今日は「冬至」南瓜を頂いて、柚子湯に入りましょうか。
厳しい冬を乗り切れますように・・・。

13日の金曜日

1980年代に「13日の金曜日」という、怖い怖い映画が流行りました
再放送なども有りましたのでご存じの方も多いと思います。

何故13日の金曜日が忌み嫌われるのか、キリストが磔にされた日
だから・・・とかいう説もあります。大体において英語圏＆ドイツ
＆フランスなど迷信において不吉とされる日であると。


もう30年も前の映画だとはね
時折思い出しますよ、最初の映画の最後のシーン
もう終わりか・・・と思ったら池の中からジェイソンの手が・・・


1日が日曜日で始まる月は必ず13日が金曜日になります
今年はこの9月と12月がそうです。


韓国のとある記事に、2020年の東京オリンピックは富士山の噴火や
大地震が起きて中止になり釜山で開催される・・・と、心ない記事が
出回ったそうですが、今は政治的に不仲とされる日韓日中ですが
民間までそういう対立姿勢は良くないと思いますね。


ましてやオリンピックのこと仲良く喜んで下さい
トルコで起きた悲しい事件で、トルコの人達が日の丸などを手に
日本人の観光客に「ごめんなさい」と言ってくれていると、ニュース
で見ましたが、心温まる思いでした。

やっと・・・

「ステレオ+CD」「ステレオ+DVD」「5.1chサラウンド+DVD」
「5.1chサラウンド+LD」でもいまいちだった我が家のホームシアター
ここに来て「5.1chサラウンド+BD」で、やっと映画館らしく
（尤も映画館には遠く足元にも及びませんが）なってきました。

過日「フルハイビジョンTV+ブルーレイディスク」のセッティングにして
BDをレンタルしていなかったので昨日ゲオの近くに行ったので借りて
きました。「一命・三銃士・MIポシブル・ゴースト・プロトコル」ですが
先ず、三銃士を観てみました。ソリャー今までにない迫力でしたよ。

音は大部前から「5.1chサラウンド」にしていましたから、さほど驚き
ませんでしたが、画面が綺麗なこと。やっと音に画質が追いついてきた
気がします・・・が、音がうるさい・・・と、カミサンに小言を言われそう。



今日の写真は、表題が、変わり咲きのチューリップ。上が宿根バーベナ
の花です。
　

昨日は、今まで目隠しにしていたラティスを総て解体したので
南側（バス通り）から居間が丸見えの状態になっています。まあ
1週間の辛抱です。

また・・・観てしまった

「マイ・ボディ・ガード」を。
先日CSでノーカット放送がされていたのをダビングしていた。
それを、2.3日前にじっくり観たばっかりだったのだが、またまた
最後の1時間余りを観てしまった。

（John Creasy）役の＝デンゼル・ワシントン
（Pita Ramos）役の＝ダコタ・ファニング
良かったな～。


デンゼル・ワシントンは「ペリカン白書」ですっかりファンになり
出演作品は結構観ている。観ているが、前にも書いた通り、観ている
だけで、系統立てて観ないし記憶しないので、彼の役者の事や、出演
作品について詳しい訳ではない。


単に「映画が好き」なだけなんです


今観たいと思っている映画は「ミッションインポシブル」と
もうじき公開の「ハヤブサ」です。西田敏行主演の「ハヤブサ」は
既に観ましたので、渡辺謙の作品も観たいと思っています。

なかなか暖かくはなってくれませんね、寒い！寒い！
北海道占冠では「-31.4度」を記録したとのこと、この寒波一体
何時まで続くのでしょう？

かれこれ「40年」前の映画

CS放送で「日本沈没」というのを観た
初めは552チャンネルの11時からの番組を観たら寝るつもり
だった。その番組が終わった後、何の気無しに番組表を見たら
500で「日本沈没」と言うのを0時から放送すると書いて有った

観たくなった。2階の自室には戻らずそのまま観てしまった
実際には「1973年の作品＝昭和48年」で、今から39年前になる
僕は多分映画館で観ているが、その後何回かTVで放送されている
のを観た記憶がある。

記憶が違っていたのは、制作が角川と思っていたが実際は東宝だった
事くらいだろうか。出演者も現在活躍中の人も居れば既に他界された
役者さんも出ていた。若いときの姿は、今を知る者からしたら別世界
の人間のように見える。自分の20代の時の写真を見るのと同じだ。


見終わって2階の自室に戻ったら既にAM3時になっていた。室温は8度
寒い。真っ暗な外を見ると、薄っすらと雪が積もっている。風が強い
この分だと朝型の道路は凍結しているに違いない。

このまま積雪しなければ、大して交通の障害にはならないだろうと
思うが、果たして目が覚めた世界は如何相成っています事やら・・・

泣ける

写真は昨日書いた「千々石・清水の棚田」です
天気がいまいちで写りは良く有りませんが、肉眼では大変
綺麗な棚田に見えました。

今食べている「棚田米」は此処のでは有りませんが、棚田米は
実に美味いお米です。粘りも有るし、冷めても美味しいです。


僕の故郷は雲仙の下の島原です。故郷・・・と言っても、僕自身は
生まれも育ちも博多なのですが、父の実家が今でも北有馬に有り
ます。亡き父は、あんまり僕を故郷へ連れ帰らなかったので、大し
た思い出は有りません。


小学校へ上がる前に一度来たきりで、次に又従兄弟の結婚式に来る
まで、実に40年以上も間が空きました。


実は表題の「泣ける」とは、映画の感想を書こうと思っていたのです
が、以前に「アンダルシア」の感想を書いたら、直ぐに小言を書き
込まれ、嫌な思いをしたのを思い出し、書くのを断念しました。

ただ「HAYABUSA」という映画、訳もなく「泣けます」ね。
来年、渡辺謙主演の「はやぶさ」も出来るようなので観てみたいです

3回目

初めは映画館で、2度目はレンタルビデオを借りて、そして3回目は
昨夜TVで観た。面白い映画は何回観ても楽しいものだ。その映画の
タイトルはトム・ハンクスが主演の「天使と悪魔」

ハリウッドの映画も大作が出る時期があるのだろうか？僕も近頃は
映画館に行っていない。昨年3Dのアバターを観に行ったきりだ。専ら
レンタルビデオで中国の歴史物を観ている。

これだけの大作は韓国の「朱蒙＝チュモン」と中国の「三国志＝スリー
キングダムズ」位だろうか。10巻～20巻位の物は随分観た。長い歴史の
中でBC～AC300年代までは何となく繋がったが、その後～現代に至る
までは、まだまだ知らない事ばかりである。

日本で言えば鎌倉・室町・安土桃山・江戸・明治までが、ダイナミックで
面白いのと同じで、朱蒙や三国志も実に面白かった。


歴史物は決まりがはっきりしているから、ストーリーも変化のしようが
ないが、脚本と監督・出演者によって面白くも、つまらなくもなる。



また是非にも映画館に行って観たい・・・と思うような映画を作って欲しい
近頃は余りシリアスな物は何となく避けてしまう。観て面白かった、ハラ
ハラした・・・そんな映画を好むようになった。年を取ると、映画の嗜好も
変わるようです。



今日は僕の誕生日○○歳になりました。
シャクナゲの花でお祝いです。

アンソニー・・・と言えば

「クイン」を想像される人は随分お年を召された人でしょうか
「パーキンス」を想像される人は、多分僕と同年代の人かも知れません
「ホプキンス」を想像される人も、多分僕と同年代か、少し下の人・・・
でしょうか？


クインの出演作品は多々ありすぎて、コレが代表作・・・と、僕が言えば
おこがましいので、僕の好きだった作品を言うと「ノートルダムのせむし男」
「砂漠のライオン」「道＝ジェルソミーナ」ですが、中でも一番は「道」です


パーキンスは何と言っても「サイコ」でしょうね。1～4作まで作られて
居ますが、今で言うと「当たり役」とでも言うのでしょうか。華奢な体つき
端正なマスク・・・男が見ても矢張りいい男でしたね。


ホプキンスは言うまでもなくサイコサスペンス映画には欠かせない俳優です
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」は、ハラハラしながら
観ましたよ。そんな中で「世界最速のインディアン」という、60歳を過ぎても
夢を追い続けるライダーの役を演じていましたが、良かったですね。



前にも書きましたが、映画は好きで観るのはみますが、系統立てて観たり
監督や俳優さんの名前を記憶したりはしなかったので、この程度のことしか
書けませんね。「ヘンリー・フォンダ：ジェーン・フォンダ」「カーク・ダグラス
：マイケル・ダグラス」「マーチン・シーン：チャーリー・シーン」などの
親子での活躍も素晴らしいですね。


でも矢張り「ジョン・ウエイン」の西部劇が一番好きでした。

今日から「シャクナゲ」の写真をUPしています。

ラブストーリー

山田太一ドラマスペシャル「遠まわりの雨」は、渡辺　謙と夏川結衣の
組合せ。今年3月末頃日テレ系列で放送されたのを録画していた。それを
3ヶ月遅れで昨夜・・・見た。

甘く切ない20年前の恋の記憶の総括、ラストシーン「今だけ、恋に落ちよう」
の台詞。冷たい雨が降りしきる中のそのシーンには、胸が熱くなった。

お互いが家族を持つ今の状況からして、それ以上先に進むことはお互いの
家族の崩壊をもたらす。


拙文の私のブログを読むより、来月23日にDVDが発売されるようだから、
そちらでご鑑賞下さい。


W杯も決勝トーナメントに入り、いよいよ面白くなって来ました。眠られない
夜が続いています。明日の今頃・・・日本中は歓喜の中か、落胆の中に・・・
どちらになるのでしょう。オランダ対スロバキア・・・は2：1でオランダが勝ち
コレから始まる　ブラジル対チリ　一体どちらが勝つのでしょう？


パラグアイ対日本　スペイン対ポルトガル　　でベスト8が出揃います。
日本・・・勝って欲しいです。

アマルフィ

手足の痛みから散歩も難しく、家で過ごすことが多くなってきた
ゲオシティに出掛けてDVDを借りてきた。見てなさそうなものを
7巻借りてきたが、矢張り1巻だけ前に借りたものが混じっていた
良く有る失敗です。剣岳を見てアマルフィを見た。


剣岳ではアルビノーニのアダージョが流れる場面が有ったが、違和感は
無かった。アダージョは過去、失楽園でラストシーンで流された曲で
その時のイメージが強く残って居た。


アマルフィはなかなか面白かった。サラ・ブライトマンがステージで歌う
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が何とも印象的だった。この曲は元々
は「オペラ座の怪人」で歌われる曲で、元の夫君がサラ・ブライトマンの
為に作ったものだと言われている。


サラ・ブライトマンのCDやDVDを、数は多くはないが、僕も持って居る。
好きな歌手の一人で、良く聴く方だろう。この映画はフジテレビが開局
50周年を祈念して作られたもので、全編イタリアでロケしたもので、サブ
タイトルが「女神の報酬」となっている。昨年封切りされたのは知っていた
が劇場へは行かなかった。行けば良かった・・・と、今は後悔している。