大晦日

今年も今日で終わりです。後23時間と少々となりました
大晦日については（Wikipedia）に下記の通りの記載が有りました。

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旧暦では毎月の最終日を晦日（みそか）といった。晦日のうち、年内で
最後の晦日、つまり12月（または閏12月）の晦日を大晦日といった。
もともと“みそ”は“三十”であり、“みそか”は30日の意味だった。
ただし、月の大小が年によって変動するので、実際には29日のこともあった。
現在は、新暦の12月31日を指す。

大晦日を大つごもりともいった。「つごもり」は、晦日の別名であり、
「月隠り（つきごもり）」が転じたものである。・・・・・・と。
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毎年4つか5つのカレンダーが集まるのだけれど、今年は2つしか集まら
なかった。集まる集まらないは別にして、自分の部屋に置くカレンダーは
自分で作っている。やっと「2009年」のカレンダーが完成した。


コレを見ると、5月と9月に5連休が有りますね。それに「13日の金曜日」が
3回もありますよ、2月、3月と11月です。昔こういうタイトルの怖い映画
が有りましたね～、怖いモノ見たさで結構見ていましたが、だからといって
「13日の金曜日」を意識している訳では有りません。1日が日曜日から始ま
る月は、13日は金曜日になるのです。・・・それだけです。


「イエス・キリストが磔刑につけられたのが 13 日の金曜日とされ、
キリスト教徒は忌むべき日であると考えている。」・・というのは
俗説であるとされています。


大晦日から元旦にかけての天気は「曇り後雪または曇り時々雪」の予報で
確立は40～50㌫だとのこと。福岡の話ですよ。

日中に比べると随分冷え込んできましたよ。31日朝の最低気温は「3℃」だ
そうですから、これくらい寒くて当然かも知れません。


2008年の最後の一日ですが、皆さんに取っての2008年は、どんな年だった
でしょうか？僕の場合、慶事が1つ、良かったことが1つ・・有ります。
概ね「いい年だった」と、言えるでしょう。


慶事は、身内では有りませんが、喜んであげるべきでしょう。
良かったことは、4年越しの難題が無事解決したことです。
まだまだ、幾つか解決しなくてはならない問題は有りますが、僕だけでは
ありません。いろんな家族が有る分だけ悩みも有るはずですからね。


今から来年のことを言えば「鬼が笑う」とか申します。
「一年の計は元旦にあり」で、明日のブログには何か書けるような目標を
掲げたいと思っています。


写真は門司港レトロタウン「国際友好記念図書館」の建物です。

肉声の美しさ

「サラ・ブライトマン」この名前の女性歌手を初めて知ったのは
かれこれ10年程前で、Net上の知人から教えられた。
「LA・LUNA」というCDアルバムは良いよ・・・というので、早速買い
求めて聴いて以来、ファンになった。


音楽は好きだったが、系統立てて聴かないし、名前を覚えようという
気持ちも無かったし、第一音に対しては「悪食」だった。
クラシック・オペラ・シャンソン・ジャズ・ロックまで、自分が「いい」と
思ったものは何でも聴いた。CDとLPレコードを併せると、多分400枚
ほど有ると思うが、系統立てた整理すらしていない。


超マイナーなアフリカ原住民の肉声のCDも有ったりする。他にも津軽
三味線・和太鼓・琴・相撲甚句まで聴いている。探せば、まだ何かしら
出てくるかも知れないが、兎に角悪食だと、自分では思っている。


そんな中でも「肉声」の美しさには惹き付けられる、三大テノールの
プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ルチアーノ・ハヴァロッティ
などは、大好きです。


そういう下地が有って「サラ・ブライトマン」を知った訳で、好きに
ならない方がおかしいくらいでした。以来何枚かのCD＆ミュージック
DVDなど、アルバムが出る度ごとに買い求めて聴いておりました。


多分、先月末だったと思うが「冬のシンフォアニー＆イン・コンサート」
の二枚のアルバムを買い求めていたのだけれど、落ち着いて聴く時間が
作られなくて、昨日の朝、誰も起きてこないことをいいことに、ゆっくり
聴きました。良いですね、心が落ち着きます。


目が大きくて、鼻がツンと尖って、丸顔で、このイギリス・イングランド
生まれの48才とは思えない顔立ちと、美しい肉声に惹かれない者はいない
のでは・・・と思うくらいです。


「オペラ座の怪人」最初に見たのは劇団四季の公演でした。
その後映画版を二本見ましたが、主人公の「クリスティーヌ・ダーエ」
役の歌が美しく印象的でした。このミュージカルがサラ・ブライトマンの
為に作られた・・なんて、知りませんでしたよ。


劇中に歌われる「Time To Say Goodbye」良いですね～。
本当に、肉声の美しさには惹かれます。

反省の時

年末の予定をあれやこれやと立てていても、突然の来客や天候に
左右されたりで「予定通り」に捗りませんね。仕方ないことです。


取り敢えず28日の餅つきだけは無事終了しました。一供えのお鏡
と、小餅やら餡ころ餅、搗きたてのお持ちを大根おろしで頂き
ましたよ、美味しかったです。ポニーもショウヘイ君も大喜びでした。
お昼はみんなで、搗たてのお餅をいただきました。


29日の天気は60㌫の確立で「雨」との予報です。掃除はカミサンが
頑張ってどうにか終わっていますから良いとして、この時期男共は
大した役には立てません。お節料理もカミサンにお任せです。
せいぜい買い物のお手伝いくらいでしょうか、役に立つ・・・のは。


毎年この時期になると「あ～あ、今年も何もしないうちに終わった」
・・と、同じ事が口から出てしまいます。一年の計は元旦に有り・・
なんて、人並みに、自分ながらの計画は立てますが、実行されるのは
それの、何分の一・・かです。まさにこの時期は「反省の時」ですね。

もう見られない

写真がお約束の取り壊しが始まっていたヴィオロの電飾です
ピンク色の電飾は珍しいので写真に撮ったのですが、まさかあんな
短時間に壊されようとは・・・ね。もう見られません。


昨日夕方静岡からシンゴ家族が帰省して、賑やかになりました
賑やか・・は通り越していますが、まぁ仕方ないでしょうね
いつもなら29日に帰省するはずが、暦の関係で今年は2日も早い帰省
となり、掃除やら片付けやらが間に合わない箇所も出てしまいました。


その分、帰るのも1日早く、2日には帰るとのことで、賑やかなのは
元日まで・・ということになりますね。


5才と8才の男の子二人ですが、大きくなって「博多での記憶」がどの
程度残っているのか、僕らには知ることは出来ません。


自分の事に置き換えて考えても、5才や8才頃の記憶は思い出せません
からね。断片的に、思い出すことは有りますが、はっきりとした記憶
は有りませんから、ポニーもショウヘイ君も、忘れてしまうでしょう。


天気が良かった分、陽が落ちてから冷え込んできました。風呂上がり
に、外に出てみたら、お星様がキラキラと綺麗でしたよ。
天気が良いのも今日までで、29日には雨のマークが出ていました。

大変なんだろう

昨夜は忘年会から帰宅して、酔った勢いでブログを書いたので
とんでもないブログに・・・なっているのでは・・と、恐る恐る
開いて見たが、何とかそういう不始末は犯していないようで、ひと
安心・・でした。写真もそれなりに撮れていましたね。


K氏と別れて電車乗り場に入ったところで、マフラーを忘れたことに
気が付いて、慌てて取りに戻る始末。その戻る道すがら、早くも工事
関係者が多数きて「クリスマスの電飾を撤去」していましたよ。
お正月の飾り付けに替えるのでしょうね。


運良く取り壊される前にカメラに納めて居ましたので、後日UPしたいと
思っています。ピンク色の電飾で、なかなか綺麗でしたよ。



ある、ブログを読んでいて「URLは教えられませんが」噴き出してしまい
ました。書いた本人には「失礼」かとは思いますが、何処の夫婦も割を
食うのは「亭主」なのだな・・・と、最後の「そうしよう！」を読んだ
途端に笑いこけてしまいました。回りに誰も居なくて良かったです。


26日は、お昼を済ませてから三瀬に買い物に出掛けました。松ちゃんを
通り越して最初に行ったのはパン屋さん。それから「道の駅大和」へ
其所で白石の蓮根やお正月の花などを買いましたが、街中に比べたら
随分安いようでした。


そうそう、面白いネーミングのソフトクリームを見付けましたよ、その名
も「干し柿ソフト」。早速買い求めて食べてみたら、確かに干し柿の味が
しましたね～、色合いも干し柿に近かったです。彼方此方の「道の駅」に
行きましたが、大体特色のあるソフトクリームを売っていましたね。


ブルベリーとか紫芋のソフトとか、人を呼ぶためには努力を惜しまない
姿が伺えますね。


最後に「松ちゃん」で買い物をして帰宅しました。正月ってなんで
こんなに大変なのでしょうかね～。今日、夕方にはシンゴ家族がやって
来ますよ、賑やかになることでしょう。

今年、最初で最後の忘年会

ソラリアプラザから西に歩くこと約6～7分
此処は何年か前に、4，5人で飲みに来たところ
何とか迷わずに辿り着いた。直接店に行く組と、僕らのように
ソラリアプラザで待ち合わせて行く組とが、丁度4人4人になっていた。


50分まで待って、もう誰も来ない・・と思い店に行ったら、既に4人は
着いていた。時間はPM6時55分。皆、何という正確さか・・・。


最初に、刺身の鉢盛りが出て、それを食べ終わると「もつ鍋」が出た
コレに、飲み放題の酒がついての4000円は、場所柄からして、悪くない
金額であった。二時間はあっけなく過ぎて、帰路、警固公園で写真を
撮ったが、人物が特定できる写真は、さすがに載せられない。


写真は、今年のメインテーマの「」水上に浮かぶイルミネーション」
綺麗でしたよ。


二次会は、K氏と二人で近くの平和楼の3階にいく
佐賀に帰るというK氏と11時PMまで飲んで、店を出たところで別れた
僕は電車とバスを乗り継いで日付が替わる頃に、無事帰宅した。


風が強く、体感温度は低かったが、真っ暗な夜空には、キラキラと
星が輝いていた。綺麗だ。でも、何か寂しい飲み会だったな～。


写真は警固公園のイルミネーションです。

イヴの夜に、クリスマス・キャロル・・を

いつもならPM9時からは、真野響子の「御宿かわせみ」を見るのだが
イヴの夜とて、何か相応しい映画はやっていないかと、CS放送の番組
を調べたら「クリスマス・キャロル」が9時から、と書かれていた。


カミサンは体調がいまいちで、早々に2階に上がり寝ると言っていた
クリスマス・キャロルは一度見た記憶がある、誰の作品で、何年の
制作かは覚えていない。イヴに見たものは1970年の作品で、アルバート
・フィニーが（Scrooge）の役だった。


強欲で吝嗇な（Scrooge）に、3人の悪魔が訪れて、改心させる・・という
内容で、既にご存じかと思います。前のクリスマス・キャロルを見たとき
もそうでしたが（Scrooge）の使用人（クラチット）の、足が悪い息子
「ティム」の美しくもの悲しい歌のシーンでは涙が流れてしまいました。


2時間があっという間に過ぎてしまいました。終わった後別なチャンネル
では、ディズニー版のクリスマス・キャロルを放送していましたね。
此方は、マイケル・ケインとマペットで作られた映画で、子供向けなの
でしょうか、それにしては、放送時間が遅すぎますが・・・。


僕はクリスチャンではありませんが、イヴの夜に心が落ち着く映画を
見ることで、自分の心の中にある「悪」を浄化したかったのかも知れ
ません。


写真は前にUPした「レトロ横町」の看板を過ぎた辺りから、ホテルを
出て、歩いてきた方向を撮ったもので、右が門司港ホテルで、正面側
が旧門司三井倶楽部の建物ですが、遠くて、見えていませんね。

レトロ横町？

レトロタウンを反時計回りに写真を撮りながら歩いてくると
海峡プラザを過ぎた辺り右手に、突然現れたのが「レトロ横町」の
看板。栄町辺りになるのだろうか？車は何台か走っていたが人影は
なかった。電飾だけが賑やかに光り輝いていた。


イヴの朝、怖い夢で目が覚めた。ずらっと待ち構える警察官に向かって
僕は「・・の敵討ちだ」・・と叫びながら、取り囲む警察官に向かって
機関銃を乱射している「射殺されるぞ」と誰かが叫んだ。
僕は雨霰と浴びせられる銃弾に息絶えていく、痛みは感じなかった
・・アアコレで死ぬのだ・・と思ったところで目が覚めた。6時AM。


外はまだ真っ暗である。変な・・夢だったが、そんな、自分で死の時を
決められる死に方は、有る意味僕が望むところでもあるが、機関銃を
乱射することなどは想定外・・である。

ヘッドフォンから「サラ・ブライトマンのアメージング・グレース」が
聞こえている。新しいアルバム「冬のシンフォニー」を聴いている。
曲は「アヴェ・マリア」に替わった、イヴの朝に相応しい音楽。



そういえば昨年（イヴの夜ではなかったが）小雨降る街を、空いている
飲み屋を探して、何軒歩いたことか、ああいう楽しい経験は今年のイヴ
にはやってこない。


白みかけた空は、一面薄い雲に覆われている。如何にも「冬の空」を
思わせる。時計が7時を指している。今日は忙しい、年賀状も作らないと
明日が投函の期限だ。夕方、忘年会に出掛ける前までには仕上げて
投函したいものだ。


賀状を作る前、朝一で病院に行き、ホームセンターに行かなければなら
ない。古いPCの片付けもある・・忙しいイヴになる。
曲は「ファースト・オブ・メイ」に、日本語訳では（若葉の頃）に替わった。


写真は「海峡プラザ側からレトロ横町」を写したもの。

矢張り・・

ひと悶着あった。幹事をするということは「縁の下の力持ち」に
徹しなければ務まらない。それでも、急な招集にも拘わらず8名が
参加との返事が来た。


結局「I＆N」さんからは返事すら来なかった。友達の友達は友達では
ない・・ということか。今年1月末、家に遊びに来てくれた位だから、
友達になれた・・と、僕が勘違いをしていただけだったようだ。

せめて、意思表示くらいはしてもバチは当たるまい・・に、と思う
完全に無視されるということは、返事をするにも値しない人間か、
僕は？。練習の事も無視だったから、もう連絡はするな・・と言うこと
だろうな。二人ともアドレスから削除しよう。


昨日は気温も上がらず寒い一日だった。夜、風呂上がりに外に出て
夜空を仰ぎ見ると、キラキラと、夜空一杯に星が輝いていた。
今夜は寒くなるな、最低気温は「3℃」だと報じていた。それでも
日中は12℃くらいまで上がるようで、年末の大掃除にはもってこいの
天気になりそうだ。


写真は門司港レトロタウン。奥が「ホテル」で手前が「センターリバー」
夜の海に光が反射して綺麗だった。

後は・・慣れるだけ

XP－XP同士だと、ファイルの遣り取りもスムーズだったが、XPで作成
したファイルをvistaに入れても表示しない。1時間もかけた作業がフイ
になってしまった。


ソフトを開いてファイルを「新規」に作る・・という方法で入れてみたら
簡単にvistaに納まってくれたが、全部で14．5GBのファイルである、
2時間近く掛かってしまった。まあコレで好きな写真を何にでも使える。


ソフトは2年おき位に新しいのに替えていたつもりだったが、僕が使って
いる画像ソフトは既に5年を過ぎていた。まあ今のでも充分に使えるから
このご時世、辛抱・辛抱でしょう。


ついこの前買い替えた・・・と思っていた「ワープロ」ソフトも、
パッケージを見たら、3年も前のものだった。ワードは何かと使い辛い
ので、ジャストシスティムのものを使っている。


細部に渡っての設定が簡単なのである。ワードは、以前はPCを購入する
と、否応なしに買わされていた。ワードがインストールされていないと
他のワープロソフトがインストール出来ない時期も有ったが、今はワード
無しのPCも多くあるから、好きなワープロソフトが使える。


とは言っても、最初からPCに組み込まれていたワードを使う人は多い
特に「表計算」などはエクセルが主流で、このソフトをインストール
していないと、送られてきたファイルが開けない。


仕方がないので、廃棄処分にするPCのオフィスをインストールした
ま、最新版ではないが、コレでエクセルを見ることが出来る。


最初はWindows97だったかな、それからMeになりXPに移行して、今は
vistaに変わった。まだ使い慣れないので、戸惑う。


6年前に購入したXPのPCは、当時としては最新の機種だったが、それ
でもHDは80GBしかなかった。モニターも19インチで大きかった。
当時25万くらいはした。今のvista・PCは省スペース型だから、以前の
ミドルタワーに比べたら半分の大きさであるがHDは320GBになっている。


高性能で有りながら、19インチのWモニター込みの値段は4分の1以下
である。ただ、昔の19インチモニターと並べてみると、凄く小さく
感じるから、矢張り22インチにするべきだったかも知れない。


値段は何千円も違わなかった、惜しいことをしたが、仕方がない
PC本体はDELLで、無線キーボード＆マウス付き、モニターは三菱製
スピーカー内蔵のもので、お陰でケーブルは少なくて済んだ。
PC本体、モニターとも、netオークションで手に入れた。


写真を入れたことで、設定は完了した。後は慣れるだけ・・である。


写真は「海峡プラザ・東館」です。平日の夜8時過ぎに撮ったもので
すが、人通りは全く有りません、寂しい限りでした。