プラム酒

例年7月に入ると「プラム酒とか山桃酒」で果実酒を作る
今年は奄美産ソルダムが手に入り、それを漬け込んだ。
コレまで作った経験からプラムは1，5Kg　氷砂糖は200gが
ベターだった。よってホワイトリカー1，8Lにその通りで
2瓶漬け込んだ。



手順は梅酒と変わらない。
水洗い→乾燥→蔕取り→乾拭き→漬け込み・・の順である。
最低2ヶ月標準は3ヶ月・・と、レシピには記されているが、
果実は半年で取り出し、実際に飲み始めるのは1年後くらいだ。


今飲んでいるプラム酒は2005年製で、3年前の物になる。
色合いといい、マイルドさといい、実に美味い。
かち割り氷でロックにして飲むと丁度良い。見た目の色合いが
大変綺麗です。


今年の「奄美産ソルダム」は、漬け込む前に1個食べてみたら
果肉は色鮮やかな濃いワインレッドで、実に甘かった。
出来映えが楽しみです。



写真は陰干し中の「プラム」です。

いかんいかん

総ての始まりは僕からの1本のメールだった。
誤解は解けたが迷惑をかけた。いかんいかん！


昨夜の寝不足がたたって、夕方から頭痛が酷い。
頭痛なんて僕には縁がない・・と思っていたが、そうでは
なかった。何で返事がない・・・と思った事だろう。


昨夜は結局寝付いたのが朝の5時近かった。空は明るくなって
いた。起きたのは7時半。2時間半の睡眠だったが、こんな事は
前にも有ったから、さほど気にはしていなかった。


起きてしまったことをとやかく思いあぐねても、過ぎた時間は
戻ってこない「覆水盆に返らず」だ。


今夜は寝付かれなくとも布団に潜り込もう。
また酷い不眠症にならないうちに直さなければならない。



写真は「木槿」の花です。「角倉花笠」という種類で、
サーモンピンクを少しくすませたような色合いです。
写真より実物は綺麗です。