晦日

9月も今日で終わりです。
今年も余すところ3ヶ月、100日を切りましたね。
今年はいい年だった・・・と言えるようにするには、コレから3ヶ月
の生き方で決まる・・・と言ってもいいでしょう。大事な3ヶ月です。


30日朝は、曇り空気温22度・・・という爽やかな空気でした
昨夜は久し振りで水割りを飲みましたがたちまち酔いが回って
食事の後2時間ほど眠ってしまいました。何ヶ月もアルコールには
縁がなかったのに、2杯も飲んだのがこたえたようです。お陰で
700gも太ってしまいました。勿論水割りだけが原因ではないでしょう
がね。前日800g痩せた分を一日で取り返す結果となって仕舞いました


久し振りに飲んだ水割り・・・実に美味しかったなぁ～
次回はお正月に皆が揃ったときに、今度は美味しいお酒を少し飲み
たいと思っています。タバコは止められないのに、お酒は・・ね
飲まなくても平気なんです。


カミサンの付き合いで買い物に行ってきたのですが、スーパーでも
タバコが山積みされていて、二箱（10ｘ2）買い求めてきました
ささやかな抵抗だと言ったらレジの女性に笑われてしまいました。


ホントはタバコ止められたらいいのですがね～、意志薄弱というか
止めきれません。明日から10月です。良い季節になりますね。

気温の変化と共に

日毎に痛みが強くなり出して、リュウマチ・・・という病の厄介さを
改めて知りました。尖閣諸島問題の腹立たしさと、秋というもの悲
しさとが一緒くたになって、気持ちの晴れない日々でした。


国家間の問題は結局自国の利益が優先されます。そういうことから
国家間の紛争解決の難しさが有るのだと思います。国力がものをいう
のです。戦争には諸手を挙げて反対しますが、専守防衛の為の武装は
必要ではないかと、僕は思います。


戦後65年を経たいま、これからの日本の進むべき将来の姿を、国民
全体が考え直す時期なのではないでしょうか。目先の事に囚われず
50年後100年後を見据えた、目先の問題、景気対策とは別口で議論す
る必要があります。


そのためには「どうせ誰がやっても一緒」だと思わずに、政治に関心
を示してこそ、国政に国民の意思が反映されるのです。


写真は木槿の花です。猛暑が収まって、また花が咲き始めました

腹立たしい！

尖閣諸島に関係する問題では腹立たしい思いをしているのは私
だけでは有りますまい。エキセントリックな中国官、民の反応
及び日本政府の無策な外交。


今回の騒動は、中国に於いて、事前に綿密な計画が立てられていた
気がする。アメリカ大統領オバマ氏の不人気と日本政府が未経験者の
民主党になったこと。代表選挙にかまけて政治的空白が出来たこと
これらを、中国は事細かく分析した上で、船長に命じて事を起こさせた
・・・そう思えて仕方がない。


チャーター機の出迎えといい、英雄視された帰国といい、何かがおかしい
こんな事は、普通では考えられない事である。船長に、事前に行動目的の
命令が与えられていたとしたら、納得がいくのだ。


中国は収入に格差が出来問題が起きている。この国民の目線を尖閣諸島
に向けさせて、国民のガス抜きを計ったのではなかろうか？
外交問題には詳しくないので、コレまでは黙って見てきたが、腹立たしく
思って書きたくなったのです。


ここに来て江沢民前国家主席の半日教育の成果が出て来たように思います
日本の教育では「反中国又は反韓国」的教育はしていない。国民に情報
操作をしている国と、全くそんな事はしていない国との差は有るだろうが
余りにも腹立たしい問題である。


フジタの社員4人をスパイ容疑で逮捕した事だって、でっち上げで、尖閣
諸島問題への嫌がらせに過ぎない。そういう事が出来る国なのだ、社会
主義の国家は。実に腹立たしい1週間でした。

残念！と、お目出とう。

過日「赤ちゃんが・・・出来た？」で、ベタの子が生まれたと思って
いたモノは「水性貝類の稚貝」のようです。26日NHKの番組を見て
確信しました。早速駆除しなければなりません。


おそらく最後に買って来た水草の何処かに、卵が付着していたので
しょうね。この、訳の判らない生き物は、有害なのか無害な生き物
なのか不明です。水草も日本のモノか外来種なのか、それすら不明
です。こういう場合は駆除するのが一番の方法でしょう。
可愛そうな気もしますが・・・


ベタのことは残念でしたが、ホークスは見事に優勝しましたね
7年振りの優勝です。対楽天最終戦には惜しくも負けて仕舞いましたが
日ハム対西武戦で、西武が負けましたので優勝が決まりました。


試合中に知った小久保選手、泣いていましたね～
懸命に引っ張って来ましたからね。本当にお目出とう。

雑念

天高く明々と地上を照らしている寝待月の中、コオロギの鳴く声が
秋の夜長を飽きさせない。静かな静かな一時です。早く寝たせいか
また、変な時間に目が覚めてしまいました。


九月も最後の週に入ります。猛暑続きだった9月も、立秋の日を境に
急激に気温が下がりカラッとした過ごしやすい日々になっています
朝晩はカーディガンを羽織らなければ寒く感じる程です。


こうも、日々の移ろいが早く感じられるとは、それだけ年を取ったと
いう事でしょうね。


只今の室温が24度。気温的にはそう寒くは無いはずなのですが、寒く
感じるのは、それだけ暑い日々だった・・・からでしょうか。花達もこの
気温の変化をどう捉えて良いのか迷うのでしょうか、アマリリスが咲き
ブーゲンビレアが咲き始めました。初夏の花であるグラジオラスも、今
また咲いています。椿や石楠花には花芽がつき、来春の為の準備を始
めています。


人間は空気が冷えて肌寒く感じても、身体が順応するまで2週間は
かかる・・・との事で、血圧の高い人は注意が必要だと言っていましたね
カミサンも毎日血圧を測っていますが、急に高くなったと言っていました
先日検診に行った内科医は、僕の血圧は低いにも拘わらず「一寸血圧を」
と言って計りますが、計った後で「低いんやね～」と言うのが決まりです


カルテに書き込んでいるにも拘わらず、医者という者は患者一人一人の
事は余り記憶していないようです。現に、同じ事を検診を受けるたびに
聞いてきます。信頼関係が崩れそうです。


写真は「日々草」です。種を撒いた訳でもなく、苗を植えた事も無いの
ですが、彼方此方の鉢に咲いています。

杉内の117球

9回裏、1死1，2塁　バッターは糸井　1ボールからの2球目を打った
ボールは2塁本多の所へ　4－6－3のダブルプレイでゲームセット
対日ハム最終戦は1：0の最小スコアでホークスの勝利。ダルビッシュに
投げ勝った杉内はこれで16勝目、気迫の投球数117球、見事な完封勝ち
でした。


ここ4試合続けて不調だった杉内でしたが、大事な大事な1戦に、見事な
投球をしてくれました。試合開始から見続けていて、感動を貰いました。


これで日曜日「Kスタ宮城」での対楽天戦に勝つか、日ハム対西武戦で
西武が負ければ、ホークス7年ぶりの優勝です。是非勝って優勝して
貰いたいですね。

子供が・・・出来た？

・・・それも一挙に4匹も？
新しくやって来たオスのベタと、前から居るメスのベタ
チャレンジ5回目にして待望の赤ちゃんが誕生？？
・・・と言うのも、初めての事で、コレがベタの子供？かと思う姿形を
しているからです。


大きさはおおよそ（5mm）位で、一軒カタツムリの赤ちゃんのような
姿をし、泳ぐではなく底や水槽の壁面を這って移動しているからです
カミサンが言うには「ミジンコ」だと。僕は絶対ベタの赤ちゃん・・・だと
思っています。その証拠も、この目で見たのです。一匹のミジンコもどき
がユラユラと泳ぐのを。


何時生まれたのか、全く判りません。僕が、もしや・・・ｔｐ思ったのは
24日午後です。最初は、変な虫が水槽にへばり付いているな～・・・と。
よくよく見てみると、底にも二匹いました、計4匹いました。
どっちにしろ、後2，3日もすれば判ることです。


ベタの赤ちゃんであって欲しいです。
そうなればそうなったで、後の世話が大変です。

肌寒い

室温も25度を下回ると肌寒く感じる。1日にして気温10度の差は
体温調整がままならない。何時もの調子で半袖を着ていたが、寒い
慌てて長袖のシャツを羽織った。


今も半分ほど開けている北側の窓から冷たい風が室内に入ってくる
暑さ寒さも彼岸まで・・・とはよく言ったもので、彼岸の中日を境にし
て急に秋めいてきた。良い季節なのだが、反面もの悲しくもなる季節
である。人肌が恋しくもなる。


人生に於いても秋に差し掛かった自分と、季節の秋がマッチするから
もの悲しく感じたりするのかも知れない。


以前、目下の感心は「一眼レフカメラ」だと書きましたが、念願の
カメラ手に入りました。普通のデジカメはもう何年も撮っていますが
一眼レフはビギナーです。花や風景写真を撮りたくて欲しくなったの
です。新品は勿体ないので中古にしました。

1年前の機種で値段は新品の約1/4～1/3程度でした。取り敢えずこれ
で充分です。後マクロレンズが欲しいですね。調べてみたけれど、高い。


写真は「初雪葛」です。2，3日前に撮ったものですが、今年は何故か
綺麗です。こういうふうになるには太陽と水と肥料のバランスだと
プロに聞かされていましたので、嬉しいですね～。

生まれ出る悩み

親が子の事で・・・と言うのは当たり前の事だが、希に子が親のことで
悩みを持つことも有ったりする。親子間の問題はどちらかが亡くなるま
でつきまとう問題かも知れない。近頃TVのニュースに流れる、親が死
んでいるのに葬式も出さないで、親の年金を不当に受給していた・・・
なんて、僕の倫理観からしたら想像だに出来ない。


10人の子供を育てた親はいても、一人の親の面倒も見ない子が多い
・・・とか、親が子を思うほど、子が親を思うことはない・・・などと
親子に拘わる名言も多い。


人を導かなければならない坊主が、嫁姑問題で泥仕合をしている
なんてものを、目の辺りにすると、檀家たる我々はどうしたら良いの
だろう？生き方一つで生きた教えで、我々を導ける立場にいながら・・・と
悔しい思いをしたりしています。坊主も生身の人間・・・だと言うこと
でしょうか。


秋のお彼岸に、何時ものようにカミサンが「おはぎ」を作りました
今回は、コレまでにない出来栄えで、餅米のコネ具合といい、潰し餡の
出来栄えと言い、文句の付けようがない上出来な「おはぎ」でした
昼に2個、夜に1個頂きました。


天気、湿度で、餡の具合が変わる・・・と言っていますから、簡単では
無いのだと思いました。僕は出来上がったモノを頂くだけ・・・ですから。
写真は那珂川河畔で撮った彼岸花です。今年は開花が遅く、ほんの一部
だけ咲いていました。我が家の彼岸花は今蕾の状態で、開花まであと
二三日はかかるでしょう。


今の時間はAM5時、生憎の雨模様
北風が強く吹いています。

中秋の名月

22日、中秋の名月の日、午後から雨の予報で、実際に一時期激しい
雨になったのですが、夜9時近くになって雲間から満月が顔を出して
くれました。ラッキーでした。


見られない・・・と諦めていただけに嬉しいですね。