日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

キー通院日。

2020-06-15 22:35:29 | 日記
今日はきーちゃんの通院日。

お天気もそこそこ晴れ。

ココにつられて機嫌よくケージから出てきてくれて、うまくキャリーに入ってくれたので、スムーズに連れていくことができました。

ムシムシはしていましたが、雨はあがっていたので、なんとか無事診察終了。

どちらもまだ抜けています。

ムシムシと鬱陶しい梅雨にトヤってしんどそう。

元気で乗り切ってもらえるよう、私にできるサポートを頑張りたいと思います。

最近病院のサイトも新しくなり、ツィッターもどんどん情報が発信されているようで、気になっています。

専門家ならではのつぶやきは見逃せないなと思う一方で、その場を借りて質問する飼い主さんが沢山いることも、気になっています。

良い時代になったものだ、という気持ちと、安易かも、という気持ちと、です。

自分を振り返って、そう思うのです。

ククが毎朝吐くようになり、それまでお世話になっていた病院でも解決せず、どうしたものやら困り果て、友達が薦める別の病院にも行ってみることにした時のこと。

私は、吐くのが心配でした。

でも、そこでは、それはたいして心配することないと思われるが、問題は羽の色だと指摘されたのです。

頬の赤い羽があちこちに飛び散っている、それは肝臓が悪い可能性がある、と。

前の病院では特に何も言われなかったことでした。

結果として、まさにそうで、その後ククは肝臓闘病となり、腹水と闘って亡くなりました。

ネット上で質問するのは、そこまで知り得たことについての質問となります。

でも、実際に医師が診てどこを問題とするかはまた別のこと、という可能性もあるわけです。

どうも、なんでも質問箱、Yahoo!質問箱のように感じて、懸念しています。

実際に是非足を運び信頼できる専門医に診てもらおうと真っ先に思える飼い主さんが増えることを願います。




























































































































































































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