日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

命の重み、ひとときの重み。

2019-11-04 22:22:25 | 日記
先週金曜は、午前中はココの病院、午後は義弟のお墓参りに鎌倉まで行ってきました。

不安定な気候が続く中、珍しく穏やかで清々しい秋晴れ。

腰越にあるお寺に行くと、5月に納骨した時にもいた(同じ個体かどうかはわかりませんが)、トンビが近くまで飛んできて、木の上にちょこんと乗って、ずっと一緒にいてくれました。

ククなのかいお前は?と、つい思ってしまうくらいのタイミングの良さ。

義弟は50歳のお誕生日を迎えてしばらくして亡くなりました。

ククは10歳になって間もなく。

母はもうすぐ53歳という時に。

そして今日は、ずっと密かに、ココに似ているなあと思っていた、だいずちゃんというオカメ君が三歳で亡くなったことを知りました。

いつも楽し気で、穏やかにマイペースに、鳥生の瞬間瞬間を満喫していたように見えただいずちゃん。

ココよりずっと若くて、ココよりもっともっと何年も先まで長生きするのだろうなあ、羨ましいなあと思っていただいずちゃん。

何が起きるか分からないのが命なのだなあと、改めて思い知らされました。

でも、三年という年月の鳥生を満喫したのだろうなとも思います。

ココもきーちゃんも、それぞれの鳥生を満喫してもらえるように、一瞬一瞬の積み重ねを悔いなく精一杯お世話していかねばと思いました。

だいずちゃんに沢山の感謝を込めて、ご冥福をお祈りいたします。

うちのボーズ達は引き続きトヤモード、元気に乗り切れるよう、お世話頑張ります。



















































































































































































































にほんブログ村 鳥ブログ オカメインコへにほんブログ村