昨年の二月、タロウ君というオカメインコの男の子が、38歳で亡くなりました。
なんて凄い子なんだろうと、ずっと密かに見守っていたので、とてもショックでした。
その後飼い主さんはどうされているかと思っていたら、小さな仏壇にお骨を安置し、毎日祈りを捧げ、ペンダントに分け入れた骨をいつも身に着けておられることを最近知りました。
タロウ君のために小さなお墓も買ったそうです。
ペット可のお墓、です。
いつか自分もそこに入り一緒にいられるように。
そんなお墓もあるとは知りませんでした。
38歳、19歳のココの倍の年齢です。
一緒にいた時間が短くても長くても、愛おしいものとの別れはどんなにか切ないものと思います。
考えるだけで胸がいっぱいになります。
いつか必ずくることなのだろうけれど、そんなことを考えている暇があるなら、もっともっとココときーちゃんとの毎日を精一杯大切に満喫していかねばと、この子達を精一杯大切にしていかなければと改めて強く思いまいした。
まだまだ未熟で頼りない飼い主ですが、毎日元気に楽しく過ごさせてあげることが私の使命です。
できること、やらねばならないことが沢山あるはず。
それにしても、胸いっぱいです。
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