日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

診察初め。

2012-01-18 15:36:41 | 日記
先週月曜、1月9日は2羽の診察初めでした。


特にククは、それまで毎週だったところを、初めて2週間おいての診察、



正直その間かなり不安でした。




病院は祝日午前中のみの診察なので、とても混み合っていましたが、朝一番に予約を入れていたおかげで、あっという間に診察終了。



結果は、

まずココ。
ちょっと体重が増えたので、餌のあげ方を工夫して、なんとか増やさないよう気をつけること。
ココも心肥大や動脈硬化があるため、色々不安だったのですが、ククのようにお腹が膨れてきてもいないし、今のところ大丈夫そうです。
引き続き呼吸の変化等に注意して同じ薬を続け、6週間後にまた来ることになりました。

そしてクク。
ククを触ってすぐに、「お腹がすっきりしてきましたね」とのお言葉をいただけました。
私もそう感じていたので、本当に小さくなっていたことがわかり、ほっと一息。
「呼吸も楽になったようですね」とも。
確かにちょっとそう見えます。

でもまだ全てお腹の膨らみが無くなった訳ではないので、決して油断はできません。
調度2羽共羽が抜け出してきたので、不安はつきません。
トヤになったらもっと肝臓に負担がかかってしまうだろうし、飼い主としては日々心配だらけ・・。
ただ、薬が効いていることもわかったので、太らせないよう注意しながら、同じ薬を続けて、次回は3週間後となりました。
「トヤになってきたようだし、心配です」というと、「様子を見て何かあれば早めに診察しましょう」とのこと。
近いとすぐに連れてこれるのは、本当にありがたいことです。

それから一週間過ぎました。
2羽の様子は、ココの羽がどんどん抜けて、ククはちらほら、といった状況です。
ククはまだお腹もちょっとプクっとしているようですし、尿酸の色がやや黄色っぽいのも増えたようにも見えるので、引き続き注意深く観察せねば。
ココは何とか体重増加を食い止めています。
羽は抜けても元気食欲があり、さすが隊長、頑張っています。
これからもっと寒くなるから、一年前のように体調を崩さないよう、この調子で頑張っておくれ。








元気にこの一年を過ごせますように、まずは次回の診察結果もいいものでありますように、そしてココもククも無事4月にお誕生日を迎えられるよう、ココ14歳、クク10歳になれるよう、そしてそして、もっともっと長生きしてもらえるよう、一生懸命がんばりたいと思います。



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2 コメント

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Unknown (くーしゃん)
2012-01-21 00:17:42
ククちゃんの症状が治まってきているみたいでよかったです。

太ったと言えば、うちの子たちが大阪で暴食しちゃってみんな太っちゃいました。
特に次男のもっちゃんと三男のなっつー。
痩せさせるのも大変ですよね。
ちょっと悩みどころです。
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Unknown (世話係)
2012-01-23 22:36:30
くーしゃんさん

年を越せないのだろうかまで実は不安でしたが、
少しずつ薬が効いていたようです。
もう薬なしではいられないのかなあと不安や心配はつきないものの、
人間でもずっと血圧やコレステロール、心臓の薬を
飲みながら何年も頑張っている人もいることですし、
できることを黙々と続けていくしかないですものね。
この調子でいい方向に向ってくれますように。


体重のコントロールはなかなか難しいですよね。
運動させながら、餌を減らし、小分けにして、が基本なのでしょうが、
食べたい食べたいとイライラされると、そのストレスが
体に悪そうで、頭が痛いです。
特にココが、餌がない~、餌くれ~、食べたい~
あそこにあるはず~、と、小さい脳みそで奮闘するので、
いかにそのストレス溜めずにコントロールするかが今後の課題となっております。
粟穂を極力実を落としてからあげるのも、何もしないよりましのようです。
食欲が無いといっては心配し、食べすぎて太ったといっては心配し、の毎日ですよね。
出来る限りのことをして、なんとか元気に長生きしてほしいものです。
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