今日はココのバードドックの日でした。
今回も空腹での検査です。
いつも月曜に診察を受けていましたが、昨日は朝一に空きがなかったため、今日にしました。
空腹なので少しでも早く終わらせてあげたいからです。
もっともココはいつものようにご機嫌で歌いながら病院まで行き、待合室でも歌い、一緒になった人に綺麗な声だと褒められ(オカメインコってこういう鳴き方をするのですね、と聞かれたので、そうではなくて自分の名前がココなので「ココ~、ココココココ~・・・」と歌っているのですと説明しておきました、オカメインコをよく知らない方によくそう間違われることがあるもので)、検査中は悲鳴が聞こえましたが、終わってからまた歌い、元気に帰宅することができました。
先生のブログにも載っていますが、
結果は前回と特に大きな変化なし、中性脂肪が弱冠高めですが、まあ問題ないそうです。
レントゲンもOK、羽咬もなし。
おしっこには相変わらず毎日キラキラとした尿酸結晶が見受けられますが、今朝は採取できなかったので持って行けず。
でも血液検査での異常は見受けられないので、今のところ問題なし。
おしっこにキラキラが!
糖尿病かも!?
と生きた心地もせず予定を繰り上げて受けた昨年秋のバードドックからはや一年。
あの時はもうだめかもとまで思いましたが、元気にキラキラと付き合いながら一年経ちました。
がんばっています、ココじいさん。
じいさんじいさんと書いてますが、実は今までお迎えした子達の中で一番生き生き毎日動き回っている子かもしれません。
ぼーっとした、いや、穏やかな性格なので活発という言い方をすると微妙に違和感を感じなくもないですが、とにかく反応がいい。
話しかけても歌いかけてもリズムを刻んでも好きな曲をかけても、すぐに反応して歌い踊りだします。
こちらが何もしていなくても、気分がのってくると一人でノリノリになって歌って踊る。
びっくりするような怖いことがあっても、お気に入りの雑誌やチラシを見せてあげたり歌ってあげたりするとすぐに歌いだして立ち直ってくれる。
そういう性格も、ここまでなんとか元気にやってこれた原因の一つかもしれません。
また、このところずっと太りにくい状態が続いていますが、餌の量や与え方も勿論気をつけてはいますが、「おもちゃ」の効果もあるようです。
籠の外では自由自在に遊びまわり、籠の中でもハート型のおもちゃや挟み込んだチラシを熱心にカジカジカジカジ、それはもう夢中。
そうすると脳が活発に活動し、とてもエネルギーを使うと先生がおっしゃっていました。
おもちゃはそれだけでなく羽咬防止にもなっているようで、一石二鳥、いや、もっとさまざまな効果があるのかも。
それにしても齧っているだけでダイエットになるなんて、スゴイもんです。
人間も確かに頭を使うとお腹が空きますが、こうまで顕著に体重に出るとは、鳥の身体ってとても素直なのかも?
以前は少し食べただけでも重くなりがちだったのでとても不思議な気がします。
もっとも、先生からは特にそういう話を聞いたことはありませんが、年齢のせいもあるのかも??
年取って太りやすくなる人もいる一方、年とともに効率悪いというか身になりにくくなるというか、痩せやすくなる人もいるようなので・・。
いずれにせよ、肥満は大敵、いい体重を維持できているのは嬉しいこと。
お薬をずっと飲んでいるとはいうものの、ずっと安定してくれているのは本当にありがたいことです。
これからも引き続き、餌の量や与え方、運動のさせ方、遊ばせ方に気を配りながら、もっともっと長生きしてもらわねば。
それから、先日のセミナーで、
「発情予防には、太らせない、早く寝かせる、だけじゃなく、夜寝ている時は静かにしないと効果がでません」
とあったもので、それについて改めて聞いてみました。
というのも、うちは男の子なので発情予防のためというよりも、我が家での夜の寝かせ方についてちょっとどんなもんかな?と思っていたもので。
うちではきーちゃんのパニックを予防するために、夜通し音楽をかけっぱなしにしているんです。
それも結構な音量で。
その方がちょっとした物音でのパニックを防げそうだから。
ただ、寝ているのにガンガン音楽鳴らして(それもココのお気に入りのラルク、優雅なクラシックでなくラルク)安眠できないんじゃとちょっと気になっていました。
それについては、
「わかりませんねえ」
でした。
何故静かに寝かせると発情予防になるかというと、安心できないからだそうです。
物音があった方が群れを感じて安心し、発情できる状態になってしまう、だから卵を産みやすくなる、とのことでした。
だから、メスの産卵予防には静かに寝かせることが大事。
でもうちの子達はオスだからあまり関係ないようです。
安眠できるかについてはわからないけれど、人間だって音がしていても気にせず寝てしまったりするしねえ、と。
鳥の睡眠は人間と違って仮眠状態らしいし、音がしていたって人間だって熟睡できたりするし、と考えると、引き続きパニック予防のためラルクをかけながら寝かせていく方がいいかなという気がします。
それに、音がしているほうが安心して産卵しやすくなるのであれば、安心して眠れてパニックも減らせるかもしれないし。
とまあ、今日の病院についてはこんな感じでした。
帰宅したココはさらに体重が減りましたが、でも元気で歌って踊って食べて昼寝して、いつものココなのできっと大丈夫でしょう。
一方反抗期?きぼきちのその後はというと、
少しずつましになっているようです。
改めて以前遊んでいた時のことを再認識しているというか、こんなこともあんなことも大丈夫だし楽しかったし怖くなかったと思い出しながら私と向き合っているような感じがします。
私も大丈夫さを強調するように、一々とても気をつけて相手をし、ちょっとでも楽しそう嬉しそうな顔をすればこちらも敏感に反応し付き合ってあげ、嫌そうなそぶりが見えたら他のことに気を反らせるよう工夫してみたりと、本当にもう脳みそフル回転でがんばっております。
何をするにも目を見て視線を合わせ、分かってもらえるように語りかけています。
目と目を合わせて思いをこめれば、言葉は通じなくてもきっと感じてくれると私は思います。
警戒心を持たれだした当初は、なんでもささっと、籠の出し入れも量りに乗せるのも、とにかく素早くしようとしていましたが、それではダメかもと考え直しました。
何をするにも目を見て、大丈夫なんだよと思いをこめながらやる、そうするようになってから、ちょっとずつ安心してもらえるようになってきたような気がします。
相手をみながらペースを合わせていくのは、鳥相手に限らず、理解してもらうのにとても大事なことだと思います。
そういった効果が徐々にでてきているかも、
アクリルケースの上で以前は楽しそうに歌い、特におやすみの時に使う青い布の上にのっては踊って歌ってを毎日していたきーちゃんなのに、この二週間というもの、全くそれをしなくなっていました。
青い布に乗ろうとしない。
でもここ数日ちょこちょこっとのるようになってきました。
それも最初はすぐ下りていたのが、今日は久々に少し長めにのってこちらに愛嬌をふりまいてくれました。
籠の中では結構歌うし踊るししゃべっています。
籠の外でも同じように歌うまではあと数歩かもしれません、でも少しずつ前進していると思われます。
今日の夕方には、歌いながらでてきて歌いながら戻ってくれました。
と思ったらその後また警戒モードに戻ったり、その時その時で色々です。
きっとアカチャンだった誰にでも愛想がいい疑いの心を知らないきーちゃん脳みそが、大人の脳みそに再構築されているのでしょう。
ここを乗り越えれば、心から信頼し安心してくれるきーちゃんになってくれるのではないかと信じます。
また、警戒心の強さには、とにかく羽が抜けて生えてが激しくて体力を消耗していることもありそうです。
ココも抜けていますが、きーちゃんはもっと激しくて、今もツンツクが沢山、でも抜けている、これじゃ気持ちも落ち着かなくて当然です。
そのせいか、警戒心が強いというより、今日は特に元気がイマイチかなとも思いました。
(今度爪を切りに病院に行く予定なので、よく診てもらってきます。)
飛ぶことも、何度かトライしてみてはいますが、やはり右翼がちゃんと整っていないためちょっとしか飛べない。
すぐ目の前に立つ私に飛びつくのがやっとで、少し離れてみたら、飛び上がったもののあれよあれよと落下していき、なんとか私の胸の辺りにしがみつけたので不時着は免れましたが、危ないのでもう暫くは距離を伸ばすのはやめた方がよさそうです。
ただ、飛ぶという動作はとても興奮するようで、ハイになって大声でしゃべりだすので、よい意味で刺激になっていると思われます。
鳥だもの、飛びたいよねえ。
色々迷走中のきぼきちですが、毎日必ず同じタイミングで同じ言葉をしゃべるのは変わっていません。
まず、ココにおやすみの布をかけアクリルケースの蓋をし扉を閉めた直後(ココから先に寝かせています)、
すっくと直立し気合充分大声の早口で
「ハイッキーチャンッ!!」と一言。
それまでウロウロしたり寝ていたり餌をついばんでいたとしても、何故か絶妙のそのタイミングで必ず言います。
そして寝る少し前、一日の終わりに温めた枝豆をあげているのですが、レンジでチンして持ってくるとすかさず
「ジャアタベヨカ!!」
とこれまたはっきり早口で一言。
そしてムシャムシャ嬉しそうに食べます。
それも終わりいよいよ布をかけようかとあれこれ後片付けし始めると、
「ネヨカ、ネヨー、ネヨ、ネヨ」
アレックスじゃあないけれど、絶対言葉の意味、使うタイミングを理解していると思います。
ツンツンされて悩まされても、かわいい声で「のりちゃん」と言っては私をメロメロにするのなんか、まさにもう策士。
ココだって、語彙はきーちゃんほどではないけれど、理解度は同じ、そしてやっぱりその甘い声で私はメロメロ。
鳥は全く賢い生き物です。
16歳ココも2歳きぼきちも、毎日精一杯がんばっています。
私もがんばるよ。
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今回も空腹での検査です。
いつも月曜に診察を受けていましたが、昨日は朝一に空きがなかったため、今日にしました。
空腹なので少しでも早く終わらせてあげたいからです。
もっともココはいつものようにご機嫌で歌いながら病院まで行き、待合室でも歌い、一緒になった人に綺麗な声だと褒められ(オカメインコってこういう鳴き方をするのですね、と聞かれたので、そうではなくて自分の名前がココなので「ココ~、ココココココ~・・・」と歌っているのですと説明しておきました、オカメインコをよく知らない方によくそう間違われることがあるもので)、検査中は悲鳴が聞こえましたが、終わってからまた歌い、元気に帰宅することができました。
先生のブログにも載っていますが、
結果は前回と特に大きな変化なし、中性脂肪が弱冠高めですが、まあ問題ないそうです。
レントゲンもOK、羽咬もなし。
おしっこには相変わらず毎日キラキラとした尿酸結晶が見受けられますが、今朝は採取できなかったので持って行けず。
でも血液検査での異常は見受けられないので、今のところ問題なし。
おしっこにキラキラが!
糖尿病かも!?
と生きた心地もせず予定を繰り上げて受けた昨年秋のバードドックからはや一年。
あの時はもうだめかもとまで思いましたが、元気にキラキラと付き合いながら一年経ちました。
がんばっています、ココじいさん。
じいさんじいさんと書いてますが、実は今までお迎えした子達の中で一番生き生き毎日動き回っている子かもしれません。
ぼーっとした、いや、穏やかな性格なので活発という言い方をすると微妙に違和感を感じなくもないですが、とにかく反応がいい。
話しかけても歌いかけてもリズムを刻んでも好きな曲をかけても、すぐに反応して歌い踊りだします。
こちらが何もしていなくても、気分がのってくると一人でノリノリになって歌って踊る。
びっくりするような怖いことがあっても、お気に入りの雑誌やチラシを見せてあげたり歌ってあげたりするとすぐに歌いだして立ち直ってくれる。
そういう性格も、ここまでなんとか元気にやってこれた原因の一つかもしれません。
また、このところずっと太りにくい状態が続いていますが、餌の量や与え方も勿論気をつけてはいますが、「おもちゃ」の効果もあるようです。
籠の外では自由自在に遊びまわり、籠の中でもハート型のおもちゃや挟み込んだチラシを熱心にカジカジカジカジ、それはもう夢中。
そうすると脳が活発に活動し、とてもエネルギーを使うと先生がおっしゃっていました。
おもちゃはそれだけでなく羽咬防止にもなっているようで、一石二鳥、いや、もっとさまざまな効果があるのかも。
それにしても齧っているだけでダイエットになるなんて、スゴイもんです。
人間も確かに頭を使うとお腹が空きますが、こうまで顕著に体重に出るとは、鳥の身体ってとても素直なのかも?
以前は少し食べただけでも重くなりがちだったのでとても不思議な気がします。
もっとも、先生からは特にそういう話を聞いたことはありませんが、年齢のせいもあるのかも??
年取って太りやすくなる人もいる一方、年とともに効率悪いというか身になりにくくなるというか、痩せやすくなる人もいるようなので・・。
いずれにせよ、肥満は大敵、いい体重を維持できているのは嬉しいこと。
お薬をずっと飲んでいるとはいうものの、ずっと安定してくれているのは本当にありがたいことです。
これからも引き続き、餌の量や与え方、運動のさせ方、遊ばせ方に気を配りながら、もっともっと長生きしてもらわねば。
それから、先日のセミナーで、
「発情予防には、太らせない、早く寝かせる、だけじゃなく、夜寝ている時は静かにしないと効果がでません」
とあったもので、それについて改めて聞いてみました。
というのも、うちは男の子なので発情予防のためというよりも、我が家での夜の寝かせ方についてちょっとどんなもんかな?と思っていたもので。
うちではきーちゃんのパニックを予防するために、夜通し音楽をかけっぱなしにしているんです。
それも結構な音量で。
その方がちょっとした物音でのパニックを防げそうだから。
ただ、寝ているのにガンガン音楽鳴らして(それもココのお気に入りのラルク、優雅なクラシックでなくラルク)安眠できないんじゃとちょっと気になっていました。
それについては、
「わかりませんねえ」
でした。
何故静かに寝かせると発情予防になるかというと、安心できないからだそうです。
物音があった方が群れを感じて安心し、発情できる状態になってしまう、だから卵を産みやすくなる、とのことでした。
だから、メスの産卵予防には静かに寝かせることが大事。
でもうちの子達はオスだからあまり関係ないようです。
安眠できるかについてはわからないけれど、人間だって音がしていても気にせず寝てしまったりするしねえ、と。
鳥の睡眠は人間と違って仮眠状態らしいし、音がしていたって人間だって熟睡できたりするし、と考えると、引き続きパニック予防のためラルクをかけながら寝かせていく方がいいかなという気がします。
それに、音がしているほうが安心して産卵しやすくなるのであれば、安心して眠れてパニックも減らせるかもしれないし。
とまあ、今日の病院についてはこんな感じでした。
帰宅したココはさらに体重が減りましたが、でも元気で歌って踊って食べて昼寝して、いつものココなのできっと大丈夫でしょう。
一方反抗期?きぼきちのその後はというと、
少しずつましになっているようです。
改めて以前遊んでいた時のことを再認識しているというか、こんなこともあんなことも大丈夫だし楽しかったし怖くなかったと思い出しながら私と向き合っているような感じがします。
私も大丈夫さを強調するように、一々とても気をつけて相手をし、ちょっとでも楽しそう嬉しそうな顔をすればこちらも敏感に反応し付き合ってあげ、嫌そうなそぶりが見えたら他のことに気を反らせるよう工夫してみたりと、本当にもう脳みそフル回転でがんばっております。
何をするにも目を見て視線を合わせ、分かってもらえるように語りかけています。
目と目を合わせて思いをこめれば、言葉は通じなくてもきっと感じてくれると私は思います。
警戒心を持たれだした当初は、なんでもささっと、籠の出し入れも量りに乗せるのも、とにかく素早くしようとしていましたが、それではダメかもと考え直しました。
何をするにも目を見て、大丈夫なんだよと思いをこめながらやる、そうするようになってから、ちょっとずつ安心してもらえるようになってきたような気がします。
相手をみながらペースを合わせていくのは、鳥相手に限らず、理解してもらうのにとても大事なことだと思います。
そういった効果が徐々にでてきているかも、
アクリルケースの上で以前は楽しそうに歌い、特におやすみの時に使う青い布の上にのっては踊って歌ってを毎日していたきーちゃんなのに、この二週間というもの、全くそれをしなくなっていました。
青い布に乗ろうとしない。
でもここ数日ちょこちょこっとのるようになってきました。
それも最初はすぐ下りていたのが、今日は久々に少し長めにのってこちらに愛嬌をふりまいてくれました。
籠の中では結構歌うし踊るししゃべっています。
籠の外でも同じように歌うまではあと数歩かもしれません、でも少しずつ前進していると思われます。
今日の夕方には、歌いながらでてきて歌いながら戻ってくれました。
と思ったらその後また警戒モードに戻ったり、その時その時で色々です。
きっとアカチャンだった誰にでも愛想がいい疑いの心を知らないきーちゃん脳みそが、大人の脳みそに再構築されているのでしょう。
ここを乗り越えれば、心から信頼し安心してくれるきーちゃんになってくれるのではないかと信じます。
また、警戒心の強さには、とにかく羽が抜けて生えてが激しくて体力を消耗していることもありそうです。
ココも抜けていますが、きーちゃんはもっと激しくて、今もツンツクが沢山、でも抜けている、これじゃ気持ちも落ち着かなくて当然です。
そのせいか、警戒心が強いというより、今日は特に元気がイマイチかなとも思いました。
(今度爪を切りに病院に行く予定なので、よく診てもらってきます。)
飛ぶことも、何度かトライしてみてはいますが、やはり右翼がちゃんと整っていないためちょっとしか飛べない。
すぐ目の前に立つ私に飛びつくのがやっとで、少し離れてみたら、飛び上がったもののあれよあれよと落下していき、なんとか私の胸の辺りにしがみつけたので不時着は免れましたが、危ないのでもう暫くは距離を伸ばすのはやめた方がよさそうです。
ただ、飛ぶという動作はとても興奮するようで、ハイになって大声でしゃべりだすので、よい意味で刺激になっていると思われます。
鳥だもの、飛びたいよねえ。
色々迷走中のきぼきちですが、毎日必ず同じタイミングで同じ言葉をしゃべるのは変わっていません。
まず、ココにおやすみの布をかけアクリルケースの蓋をし扉を閉めた直後(ココから先に寝かせています)、
すっくと直立し気合充分大声の早口で
「ハイッキーチャンッ!!」と一言。
それまでウロウロしたり寝ていたり餌をついばんでいたとしても、何故か絶妙のそのタイミングで必ず言います。
そして寝る少し前、一日の終わりに温めた枝豆をあげているのですが、レンジでチンして持ってくるとすかさず
「ジャアタベヨカ!!」
とこれまたはっきり早口で一言。
そしてムシャムシャ嬉しそうに食べます。
それも終わりいよいよ布をかけようかとあれこれ後片付けし始めると、
「ネヨカ、ネヨー、ネヨ、ネヨ」
アレックスじゃあないけれど、絶対言葉の意味、使うタイミングを理解していると思います。
ツンツンされて悩まされても、かわいい声で「のりちゃん」と言っては私をメロメロにするのなんか、まさにもう策士。
ココだって、語彙はきーちゃんほどではないけれど、理解度は同じ、そしてやっぱりその甘い声で私はメロメロ。
鳥は全く賢い生き物です。
16歳ココも2歳きぼきちも、毎日精一杯がんばっています。
私もがんばるよ。
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