10月は「きぼきちの乱」とも言える一ヶ月でした。
反抗期?
私が下っ端?
考えすぎはよくないと分かっていても、これからどうなるんだろうと随分悩み、毎日もがきまくり。
その甲斐あってか、やっとこれまでの「きぼきち」が戻ってきたようです。
手にちゃんと乗ってくれます。
乗って歌い踊ります。
これまでのように手をぎゅっと掴んで、あっちに連れて行けこっちに連れて行けとせがみ、嬉しそうに遊んでくれるようになりました。
アクリルケースの上に置いた寝る時にかける青い布の上に前のようにさささーっと駆け上り、摘んだペレットを食べ、歌って踊るきーちゃんが戻ってきました。
「おかえり、きぼきち。」
嫌がることはしない、よく様子を見ながらさりげなく相手をする、顔色を伺っては神経質な接し方をしない、楽しそうにしている時にすかさず便乗し一緒に過ごす楽しさを感じてもらう、そんなことに気をつけていたおかげも大きいと思います。
一方きーちゃんも、
「ぷんすかしていても毎日楽しくない」
と分かってきたのでは、というような気がします。
びくびくぷんぷんする前に、本当にこれは怖いのか?イヤなことなのか?と、一瞬立ち止まって考えてくれているような感じがしました。
私一人の努力ではなく、お互いの歩み寄りで、前と同じ、もしくはさらに距離が縮まったような気がします。
もちろん、まだまだ問題点はあるでしょうしまた似たようなことがこれからもあると思いますが、今回のことをいい経験として、今後の励みにしたいです。
今回どんなことに気をつけたか、接し方の微妙な手加減をあげたら書ききれないほど。
明確に変えた点について幾つか書いておこうと思います。
まず、これは微妙な点に属するかもしれませんが、手への乗せ方、持ち方。
気を遣ってそ~っと、ではなく、目を見て話しかけながら、視線を合わせたまますっとすくい上げ、乗ったところで更に上方に持ち上げるように力を入れてから止める。
こうすることで手に乗った後の不安定さが軽減され、安心感を与えるように私は思います。
さらに、多分これは男の子だけかもしれませんが、ゆっくりと少しずつ持ち上げていって止め、すっと速く少し落とす。
飛んでしまわないように加減します。
何故かこれがココもククもキボキチも楽しいみたい。
何度か繰り返すと目がキラキラワクワクしてきます。
ピピ等女の子達にはあまりそれを意識せずにやっていましたが、男の子には受けている感じ。
踊ってメスの気を惹く男の子だからなのかもしれません。
もっとも、きぼきちの乱が起きるまではあまり意識せずにいました。
でも、改めて意識してやってみるとやはりこの方が落ち着くようです。
うちの子達だけかもしれませんが。
それから、おやつの与え方。
どうも私はおやつをご褒美にあげて何かをやらせる、覚えてもらう、ということが下手なようです。
今までは籠から出して遊ばせている時に手で直接口元に持っていってあげていましたが、そうすると籠から出て遊んでいる時に私の手はおやつをくれると思わせてしまい、もらえないときーちゃんは「何故何故?」とイライラしてプンプンしてしまったのかも。
だから、大好きなおやつは放鳥タイムではなく籠の中のおやつ入れに入れてあげることにしました。
食べきってなくなったらそれでおしまい。
籠の中のきーちゃんは直接私にイライラをぶつけられなくなります。
おやつを入れてもらえて嬉しい、美味しかった、で済みそう。
実際はこれをする前に一旦おやつを全くあげない時期を作ったのですが、それでも充分プンスカしなくなったので、籠におやつを入れてみたところ、もう大丈夫でした。
でも多分籠の外で直接与えない、というのは私ときーちゃんの場合は正解だったように思います。
それから、体重の量り方を変えました。
きーちゃんは元々お店で「待っててスタンド付量り」にちょこんといつまでも乗っていてくれる子でした。
なのでお迎えした時に止まり木のついた台を量りに乗せて使おうとしたのですが、お店と違いじっとしていてくれないので、量りに直接乗せた方がましかなと乗せたところ、ココと違って直立姿勢で乗るため尻尾が床についてしまって量れません。
しかも、量りにはめ込んである緑色のラインをカジカジしてはがしてしまうので、調度手元にあってティッシュの空き箱をひっくり返して量りにのせたところうまくいき、以来ずっとそうやるようにしてきました。
それだと少しぐらい動かれても量れますし、尻尾問題も解決。
ただ、箱の方が量りより大きいので微妙に不安定。
だからなるべくささっと量るようにしていました。
そのやり方でもきーちゃんは特に嫌がらず今までやってこれたのですが、今回の「きぼきちの乱」が起きてからは、逃げ出したりするほど嫌がるわけではないけれど嬉しくない楽しくない、きーちゃんにとってあまりいい感じのしない時間になってしまったようでした。
なので思い切ってまた直接量りで量ってみたくなり、きーちゃんのご機嫌が良かった時にさっと量りに乗せてみると、結構嬉しそうにちょこんとのってくれました。
そこで動き出す前に量ってしまえば、ティッシュの空き箱に乗せるよりずっと楽なはず。
尻尾がつかないよう少し高くすれば使えるかも。
そこで本を一冊下に敷いてみたところ、調度いい感じ。
きーちゃんをまた乗せてみると、そこで歌いだすほど居心地がよさそう。
実は毎朝ココがそうやってこの量りの上で熱唱しているのをきーちゃんはじっと見てきたわけです。
ボクもそうしてみたい、とずっと思っていたのかもしれません。
やっとココと同じ扱いにしてもらえた、大人扱いしてもらえた、と思ったのかも。
このやり方にしてからはスムーズに量れるようになりました。
お迎えした当時のほやほやきーちゃんだから、量りの上でもうろうろ動いてしまったのでしょう。
大人になったきーちゃんは、ココにーちゃんのようにすっと量りにのって熱唱してくれています。
毎日楽しそうにのっています。
ちなみに、私がこれまで使ってきた量りはこれ。
右端はココをお迎えした16年前に買ったもの。
タニタの国産の量りで(今は国産のものは無くなってしまったようです)100gまでは1g単位、それを超すと2g単位となるので、ちょっと使い勝手が悪い。
そこで次に真ん中の量りを買いました。
タニタのもので、100gを超しても1g単位で量れる。
ところが、2009年にココのダイエットを病院で指示されてこれでやっていたのですが、1g単位だと餌の量が随分アバウトになってしまいます。
シードを一日に5gと考えているのに、5.0gも5.9gも5gと出てしまってはあまりに誤差がありすぎ。
そこでもっと細かく量れるものをと、左端のを導入しました。
これはエーアンドディ社の、住んでいる地域の重力誤差も補正して使えるかなり精密なもの。
それの300gまで量れるものを選びました。
その精密さは、餌箱の重さが静電気で帯電すると微妙に変化すること、ティッシュの空箱の重さが湿度が高い日は微妙に重くなることでも分かりました。
家庭用として売られているものより信頼できそうに思えます。
とはいえ体重についてあまり神経質になっても、と、最初は餌だけに使っていましたが、今は結局体重も餌もこれでやっています。
神経質にならないように、あくまで目安として、ということさえ忘れなければ、やはりこっちの方が便利です。
ただ、お店で業務用として複数使う際に区分しやすいようにと、ラベリングというか、色分けできる細い棒状のものをはめ込んで使うようになっているのが、うちの場合不要。
緑色の部分がそれです。
これはひっぱるとすぐ剥がれるので、きーちゃんがすぐ剥がしたくなってしまったようです。
それでずっと使えないと思っていたのですが、二歳に成長した今ではじっと動かず熱唱していてくれると分かったので、この問題もクリア。
量りやすいしきーちゃんも楽しそうだし、思い切って変えてみてよかったです。
量りの上で熱唱するココ。
毎朝毎日毎回こんな感じで楽しそうにのってくれます。
そしてきーちゃんも。
歌っています。
尻尾がつかないよう、こんな感じで本を敷いています。
ちなみにこれまではこうやってきーちゃんを量っていました。
この不安定ですっきりしない台から開放されて、きっときーちゃんもほっとしたのではないかな。
二年間お世話になりましたと感謝しながらこの空き箱を処分しました。
こういうことがきーちゃんの気持ちを変えるのに役立ったのかは分かりません、でもきーちゃんが変化してきたことは確かです。
あらためて、
「おかえり、きぼきち、待っていたよ」
です。
また、飛ぶ練習については、やはり右翼が問題。
飛ぼうという意識、飛び出す勇気は充分あり、目の前に立って「おいで!!」と声をかけるとピョンと肩に飛び乗ってくれます。
なので連休中にリョーチャンと二人で立っていつものように声をかけると、飛び上がったのはいいものの、どちらにいっていいか迷ってパタパタと飛んでいるうちに落ちてしまい、また右翼の貴重な風切羽を一枚無くしてしまいました。
無理させた私のミスです。
幸いきーちゃんはさほど凹んでいず、ダイジョブといいながらまた私に飛び乗ってくれました。
極近くであればうまく飛び乗れるようです。
毎日嬉しそうにピョンと飛び乗ってくれています。
右翼の風切羽、初列が3枚くらいしかなくて、一番長い外側は当分生えてくる気配もなさそうかも。
時間がかかってもいいから是非是非生えてきてほしいものです。
きーちゃんのことばかり沢山書いてしまいました。
ココはというと、
ハートのおもちゃにちょっと飽きてきたかも。
以前ほど熱心にかじってくれません。
でも籠に挟み込んだチラシはこれまで同様とてもよくかじります。
ボロボロにしやすいのが面白いのかも。
そうやって齧っている時は元気そうでほっとする一方、背眠での昼寝も結構多いので、思わずドキっとします。
年だしねえ、と先生に言われそうですが。
ご飯を食べて毎日歌って踊る時間もあって体重も維持できているなら、まずはそれで良しなのでしょうね。
実際歌って踊ってはしゃいでいる時間はきーちゃんよりずっと長いと思われます。
さすがココ。
この調子で元気に長生きしてね。
色々あった10月でしたが、今年もあと2ヶ月。
元気で楽しく過ごしていけるようがんばるぞ。
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私が下っ端?
考えすぎはよくないと分かっていても、これからどうなるんだろうと随分悩み、毎日もがきまくり。
その甲斐あってか、やっとこれまでの「きぼきち」が戻ってきたようです。
手にちゃんと乗ってくれます。
乗って歌い踊ります。
これまでのように手をぎゅっと掴んで、あっちに連れて行けこっちに連れて行けとせがみ、嬉しそうに遊んでくれるようになりました。
アクリルケースの上に置いた寝る時にかける青い布の上に前のようにさささーっと駆け上り、摘んだペレットを食べ、歌って踊るきーちゃんが戻ってきました。
「おかえり、きぼきち。」
嫌がることはしない、よく様子を見ながらさりげなく相手をする、顔色を伺っては神経質な接し方をしない、楽しそうにしている時にすかさず便乗し一緒に過ごす楽しさを感じてもらう、そんなことに気をつけていたおかげも大きいと思います。
一方きーちゃんも、
「ぷんすかしていても毎日楽しくない」
と分かってきたのでは、というような気がします。
びくびくぷんぷんする前に、本当にこれは怖いのか?イヤなことなのか?と、一瞬立ち止まって考えてくれているような感じがしました。
私一人の努力ではなく、お互いの歩み寄りで、前と同じ、もしくはさらに距離が縮まったような気がします。
もちろん、まだまだ問題点はあるでしょうしまた似たようなことがこれからもあると思いますが、今回のことをいい経験として、今後の励みにしたいです。
今回どんなことに気をつけたか、接し方の微妙な手加減をあげたら書ききれないほど。
明確に変えた点について幾つか書いておこうと思います。
まず、これは微妙な点に属するかもしれませんが、手への乗せ方、持ち方。
気を遣ってそ~っと、ではなく、目を見て話しかけながら、視線を合わせたまますっとすくい上げ、乗ったところで更に上方に持ち上げるように力を入れてから止める。
こうすることで手に乗った後の不安定さが軽減され、安心感を与えるように私は思います。
さらに、多分これは男の子だけかもしれませんが、ゆっくりと少しずつ持ち上げていって止め、すっと速く少し落とす。
飛んでしまわないように加減します。
何故かこれがココもククもキボキチも楽しいみたい。
何度か繰り返すと目がキラキラワクワクしてきます。
ピピ等女の子達にはあまりそれを意識せずにやっていましたが、男の子には受けている感じ。
踊ってメスの気を惹く男の子だからなのかもしれません。
もっとも、きぼきちの乱が起きるまではあまり意識せずにいました。
でも、改めて意識してやってみるとやはりこの方が落ち着くようです。
うちの子達だけかもしれませんが。
それから、おやつの与え方。
どうも私はおやつをご褒美にあげて何かをやらせる、覚えてもらう、ということが下手なようです。
今までは籠から出して遊ばせている時に手で直接口元に持っていってあげていましたが、そうすると籠から出て遊んでいる時に私の手はおやつをくれると思わせてしまい、もらえないときーちゃんは「何故何故?」とイライラしてプンプンしてしまったのかも。
だから、大好きなおやつは放鳥タイムではなく籠の中のおやつ入れに入れてあげることにしました。
食べきってなくなったらそれでおしまい。
籠の中のきーちゃんは直接私にイライラをぶつけられなくなります。
おやつを入れてもらえて嬉しい、美味しかった、で済みそう。
実際はこれをする前に一旦おやつを全くあげない時期を作ったのですが、それでも充分プンスカしなくなったので、籠におやつを入れてみたところ、もう大丈夫でした。
でも多分籠の外で直接与えない、というのは私ときーちゃんの場合は正解だったように思います。
それから、体重の量り方を変えました。
きーちゃんは元々お店で「待っててスタンド付量り」にちょこんといつまでも乗っていてくれる子でした。
なのでお迎えした時に止まり木のついた台を量りに乗せて使おうとしたのですが、お店と違いじっとしていてくれないので、量りに直接乗せた方がましかなと乗せたところ、ココと違って直立姿勢で乗るため尻尾が床についてしまって量れません。
しかも、量りにはめ込んである緑色のラインをカジカジしてはがしてしまうので、調度手元にあってティッシュの空き箱をひっくり返して量りにのせたところうまくいき、以来ずっとそうやるようにしてきました。
それだと少しぐらい動かれても量れますし、尻尾問題も解決。
ただ、箱の方が量りより大きいので微妙に不安定。
だからなるべくささっと量るようにしていました。
そのやり方でもきーちゃんは特に嫌がらず今までやってこれたのですが、今回の「きぼきちの乱」が起きてからは、逃げ出したりするほど嫌がるわけではないけれど嬉しくない楽しくない、きーちゃんにとってあまりいい感じのしない時間になってしまったようでした。
なので思い切ってまた直接量りで量ってみたくなり、きーちゃんのご機嫌が良かった時にさっと量りに乗せてみると、結構嬉しそうにちょこんとのってくれました。
そこで動き出す前に量ってしまえば、ティッシュの空き箱に乗せるよりずっと楽なはず。
尻尾がつかないよう少し高くすれば使えるかも。
そこで本を一冊下に敷いてみたところ、調度いい感じ。
きーちゃんをまた乗せてみると、そこで歌いだすほど居心地がよさそう。
実は毎朝ココがそうやってこの量りの上で熱唱しているのをきーちゃんはじっと見てきたわけです。
ボクもそうしてみたい、とずっと思っていたのかもしれません。
やっとココと同じ扱いにしてもらえた、大人扱いしてもらえた、と思ったのかも。
このやり方にしてからはスムーズに量れるようになりました。
お迎えした当時のほやほやきーちゃんだから、量りの上でもうろうろ動いてしまったのでしょう。
大人になったきーちゃんは、ココにーちゃんのようにすっと量りにのって熱唱してくれています。
毎日楽しそうにのっています。
ちなみに、私がこれまで使ってきた量りはこれ。
右端はココをお迎えした16年前に買ったもの。
タニタの国産の量りで(今は国産のものは無くなってしまったようです)100gまでは1g単位、それを超すと2g単位となるので、ちょっと使い勝手が悪い。
そこで次に真ん中の量りを買いました。
タニタのもので、100gを超しても1g単位で量れる。
ところが、2009年にココのダイエットを病院で指示されてこれでやっていたのですが、1g単位だと餌の量が随分アバウトになってしまいます。
シードを一日に5gと考えているのに、5.0gも5.9gも5gと出てしまってはあまりに誤差がありすぎ。
そこでもっと細かく量れるものをと、左端のを導入しました。
これはエーアンドディ社の、住んでいる地域の重力誤差も補正して使えるかなり精密なもの。
それの300gまで量れるものを選びました。
その精密さは、餌箱の重さが静電気で帯電すると微妙に変化すること、ティッシュの空箱の重さが湿度が高い日は微妙に重くなることでも分かりました。
家庭用として売られているものより信頼できそうに思えます。
とはいえ体重についてあまり神経質になっても、と、最初は餌だけに使っていましたが、今は結局体重も餌もこれでやっています。
神経質にならないように、あくまで目安として、ということさえ忘れなければ、やはりこっちの方が便利です。
ただ、お店で業務用として複数使う際に区分しやすいようにと、ラベリングというか、色分けできる細い棒状のものをはめ込んで使うようになっているのが、うちの場合不要。
緑色の部分がそれです。
これはひっぱるとすぐ剥がれるので、きーちゃんがすぐ剥がしたくなってしまったようです。
それでずっと使えないと思っていたのですが、二歳に成長した今ではじっと動かず熱唱していてくれると分かったので、この問題もクリア。
量りやすいしきーちゃんも楽しそうだし、思い切って変えてみてよかったです。
量りの上で熱唱するココ。
毎朝毎日毎回こんな感じで楽しそうにのってくれます。
そしてきーちゃんも。
歌っています。
尻尾がつかないよう、こんな感じで本を敷いています。
ちなみにこれまではこうやってきーちゃんを量っていました。
この不安定ですっきりしない台から開放されて、きっときーちゃんもほっとしたのではないかな。
二年間お世話になりましたと感謝しながらこの空き箱を処分しました。
こういうことがきーちゃんの気持ちを変えるのに役立ったのかは分かりません、でもきーちゃんが変化してきたことは確かです。
あらためて、
「おかえり、きぼきち、待っていたよ」
です。
また、飛ぶ練習については、やはり右翼が問題。
飛ぼうという意識、飛び出す勇気は充分あり、目の前に立って「おいで!!」と声をかけるとピョンと肩に飛び乗ってくれます。
なので連休中にリョーチャンと二人で立っていつものように声をかけると、飛び上がったのはいいものの、どちらにいっていいか迷ってパタパタと飛んでいるうちに落ちてしまい、また右翼の貴重な風切羽を一枚無くしてしまいました。
無理させた私のミスです。
幸いきーちゃんはさほど凹んでいず、ダイジョブといいながらまた私に飛び乗ってくれました。
極近くであればうまく飛び乗れるようです。
毎日嬉しそうにピョンと飛び乗ってくれています。
右翼の風切羽、初列が3枚くらいしかなくて、一番長い外側は当分生えてくる気配もなさそうかも。
時間がかかってもいいから是非是非生えてきてほしいものです。
きーちゃんのことばかり沢山書いてしまいました。
ココはというと、
ハートのおもちゃにちょっと飽きてきたかも。
以前ほど熱心にかじってくれません。
でも籠に挟み込んだチラシはこれまで同様とてもよくかじります。
ボロボロにしやすいのが面白いのかも。
そうやって齧っている時は元気そうでほっとする一方、背眠での昼寝も結構多いので、思わずドキっとします。
年だしねえ、と先生に言われそうですが。
ご飯を食べて毎日歌って踊る時間もあって体重も維持できているなら、まずはそれで良しなのでしょうね。
実際歌って踊ってはしゃいでいる時間はきーちゃんよりずっと長いと思われます。
さすがココ。
この調子で元気に長生きしてね。
色々あった10月でしたが、今年もあと2ヶ月。
元気で楽しく過ごしていけるようがんばるぞ。
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