日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

洗濯機騒動。

2014-11-10 14:06:22 | 日記
うちの洗濯機、長年使っていたものが壊れたため、まず2011年に買い換えました。

その一年後、中にゴミが溜まったとかで不調となり、以後何度か直してもらったのですが、調度一年前、なんとドラム内の大きな部品が洗濯中に外れて洗濯物と一緒にガタンガタンと回転する惨事に。

結局修理不能ということで、最新の型のものと交換となりました。

夜に洗濯していたもので、途中で故障しては眠れぬ夜を何度も過ごし、やっとこれで安眠できると思っていたのに、なんとこの度また故障。

排水がうまくいかず、エラーとなるのです。

またもや修理に来てもらい、今回はモーターの交換で一応直ったようです。

買い換えるまでは10年使って全く問題なかったのに、なんでこんなことになるのやら。

故障が多いメーカーなのか運が悪いのか。

本当に直ったのか、また故障するのか、どうも落ち着きません。

それにしても、洗濯機というものは洗濯途中でもおかまいなしに突然壊れてとんでもなく困らせられる、ということを思い知らされました。

手洗いで乗り切ろうとやってはみたものの凄く大変です。

洗濯機に如何に助けられているか、よーく分かりました。

どうかどうかもう壊れませんように。



さてその後のココときーちゃんですが、

まずきーちゃん、なんとか順調です。

手の上でも歌うし手に乗ってあちこち連れて行けとせがむし(行きたい所に飛んで行けないもので)まったり過ごしてもくれます。
肩にピョンと飛び乗るのも毎日。
距離こそ伸ばせませんが、しっかりと肩に着地しています。
おやつもらえなくてぷんすかもありません。

それから、先週まではなかった、人と人との会話に割り込む、ということも復活。
私とリョーチャンがしゃべっていると、

「ダイジョブ」
「キボキチハダイジョブ」
「チャント」
「チャントタベル」

等々、可愛い声を聞かせてくれるようになりました。

量りの上では楽しそうに熱唱します。
(たまに緑色の線をかじって剥がしたりはしていますが・・。)

あの小さい頭できっと色んなことを考えた一ヶ月だったのでしょうね。
私も随分色々考えさせられました。
苦労をすれば可愛さ一入、改めてとてもとても愛おしくなります。

インコの心理について書いた本の中に、

インコは人間との関係を妥協しているというようなことを書いたところがあったような・・。

飼い主を全面的に信頼し大好きというよりも、「ここでこの飼い主とうまく良い関係を保っていた方が自分にとっても悪くない」と妥協して仲良くしてくれる、という話だったかな。

まあ、それでもいいんです。
本心は本鳥にしかわかりません。

いずれにせよ、たとえ何が起こっても、冷たくされることがあっても、私はココときーちゃんが大好きで何より大切なのは変わりません。

これからも二羽が不安を感じず楽しく暮していけるよう頑張るだけです。



一方ココ、そんなに大きな変化はないかな。

ハートのおもちゃへの熱は先週に引き続き冷めかかっている感じもしますが、チラシは毎日コンスタントに齧っています。

昔から紙が好きだったもんねえ。

買ったおもちゃよりチラシとは、安上がりで飼い主思いかも?

ただ、昼寝が以前より多くなったかな。

チラシを適度に齧っては昼寝、昼下がりにはたまにハートもかじかじ、と、マイペースで過ごしているようです。

おもちゃを熱心に齧らないと体重も増えやすくなるようなので、そこら辺に注意が必要かも。

それから二羽ともほぼ同時にまた羽毛がはらはら抜け出しました。

寒くなってきたことだし、今年最後にしておくれよ。

空気が乾燥してきたので、そろそろ加湿器の出番かな。






























































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