PCも朱に交われば赤くなる？昭和の世代には驚きです

　新しいPCにプリンターを設定しようと思って、２台並べて片方で設定方法を検索しながら始めました。

　エプソンのホームページから家のプリンターを選び（プリンタードライバー）インストールしたのです・・そうすれば首尾よくテスト印刷が始まり成功です。

　先回設定したのは何年も前なので覚えていないのです・・次回はコードで直接繋げようと思います。

　これで取り敢えず１台はまともなPCになったので、今度は繋がらなくなったPCからアンインストールして入れ直せばいいと思ったのです。

　まてよ、もう１度試してみようと印刷ボタンをクリックすれば、何とプリンターがカシャ！と音を立て印刷が始まったのです。

　昭和の世代の私には奇跡が起こったかの如くでした。

　もう１つ驚いたのが画面の壁紙が勝手？に代って、新しいPCと同じになっていたのです。

　ネットで検索すれば、マイクロソフトのアカウントを同じにすると壁紙などの設定が同期することが有ると書いて有りました。

　古い方のPCの「お気に入り」も新しいPCに勝手に入っていました。

　まるで「朱に交われば赤くなる」って諺が令和のPCに当てはまったのです。

　まあ、いい方になったので昭和生まれのアナログ人間には驚きでも「良し」としましょう。