富士河口湖からの帰り道、佐久平駅から新幹線で帰るメンバーを送りながら途中の山小屋風のジビエ料理のお店に寄りました。
先回は駅前の蕎麦屋でお昼にしたのだが、その量の多さにビックリで普通のお店の倍は有ったのです。
到着すると駐車場脇で野生動物の解体中・・鹿だったそうだが、これを見た後で食べる輩は大したもんだ?ね!
各自バラバラに頼むことにして、これは竹さんの頼んだ熊丼で一切れもらって口にしたけど結構いけるではありませんか。
池さんは鹿丼だったが、写真では区別がつかないので載せません・・これも一切れもらったけど何かあっさりした感じでした。
驚いたのは「カモの焼肉」でこれで一人前!・・もちろん食べ切れず、皆で応援したけどギブアップとなりました。
塩コショウで食べたのだが、個人的には鴨鍋の方が好みかな。
この様な獣料理の苦手な我が身は安心の?キノコカレーにしました・・辛さは真ん中の中辛にしたのだが、ちっとも辛く無くてレトルトカレーにキノコを混ぜたかと思った位(まさかそんなことは無いでしょうが?)
熊肉と鹿肉、それにカモ肉を一口ずつ食べたので、これで充分です。
この様な経験をしたので今度はやはり蕎麦が無難みたい。