醤油の様な湯！

　　　　　　　　　　

　醤油を少し薄くした様な湯・・15cmも腕を沈めれば全く見えなくなってしまう位の色なのです。
　タオルを入れると色が染みついてしまいます・・それ位濃いのです。

　　　　　　　　　　　

　長岡から西山へ抜ける道路沿いのひなびた三島谷温泉（鉱泉）・・このまま抜けると角さんの家の前に出ます（田中直紀の表札が有りました）

　　　　　　　　　　　

　長岡の歴史博物館（もの凄くりっぱな施設です）の石仏展の帰りに寄りました。
　この施設は今時珍しい位本当にひなびています・・どこかの団体（老人クラブ？）が宴会していた様です。

　＊昨日チューリップの球根を植えようとして、土の入ったプランターを持った時に腰に違和感を覚えました・・体勢が悪かったのです（不用意にも腕を伸ばして持ち上げてしまったのです）
　ここで腰をゆっくりと温めました。

　＊今日は旧三島町で新蕎麦なるものを食べました・・北海道産とか。
　太くて少し硬かったので十割だったのでしょうか？・・先代の頃（20年以上前）からたまに寄せてもらっているのだが、前より不味くなって来ている様な気がする（厳しい言い方だが）
　味覚が変わって来ているのだろうか？・・旨いものは旨いと感じるのだが！

　＊この頃どうも”はずれ”が続いている様だ・・一番は鶴岡のイタリアン？かな！（ネットで検索すると結構厳しい評価が有る様です）

紅葉を待つ種月寺

　　　　　　　　　　

　今月の11日に石瀬のまち歩きが予定されている・・今日はその下見に来たのですが、当日はコースの最後に種月寺で座禅と精進料理が待っているのです。

　　　　　　　　　　　

　後十日程なのだが、例年の様にきれいに色づいてくれればと思っている。
　寺の周りには右上の写真の様に”放水銃”なるものが設置されていました。


　　　　　　　　　　　　

　いつの間にか石瀬代官所跡の標識がりっぱな石柱に変わっていた・・出来れば今度は説明入りの案内板が有ればベターなのだが。
　訪れる人が増えて、少しは注目されて来たのかもしれません！
　
　　　　　　　　　　

　石瀬神社の途中に見つけました・・ツクバネと言うんだそうです。


　　　　　　　　　　　

　これも途中に無造作に咲いている・・お茶の花です。
　調べると花言葉は、「追憶」　「純愛」で立派な花言葉が付いているのです。
　案内の講師曰く、お茶の花が咲くと言うことは、その家の滅亡を意味するとか・・茶葉の為には花を摘み取らなくていけないのだそうだが、その手入れをする人がいないからだとか。