さんぽみちプロジェクト

さんぽみちプロジェクトの記録。
和歌山新報で日曜日一面に連載中の「WAKAYAMA NEWS HARBOR」と連携。

「わかやまさんぽみちプロジェクト」次田代表を「わかやま応援団」に委嘱

2012-03-13 14:15:56 | さんぽみちプロジェクト

和歌山県の魅力発信に協力する著名人や社会人、団体を「わかやま応援団」として委嘱している和歌山県は、3月9日あらたに、和歌山市出身で広島市のNTT西日本社員・次田尚弘23歳を「わかやま応援団」に加え、委嘱状を交付しました。

現在はNTT西日本広島支店・法人営業部で公共・システムエンジニア部門の仕事を担当しており、慶応大学環境情報学部在学中の平成20年12月から「わかやまさんぽみちプロジェクト」を設立し、代表として和歌山新報に記事を連載のほか、FM和歌山での番組や、東京のわかやま喜集館(きしゅうかん)の電子看板、インターネットのサイトなどで県・市の情報発信を行っており、この結果報告は通信と放送の融合による地域情報化政策の実際と展望 - 和歌山さんぽみちプロジェクト社会実験報告書として電気通信普及財団の第26回 テレコム社会科学学生賞に佳作入賞し、大学卒業後の2011年3月に「和歌山市観光発信人」にも委嘱されています。

県庁・北別館で行われた委嘱式で、県・観光交流課の飯田修章課長が仁坂知事からの委嘱状やオレンジ色のスタッフジャンパー、「わかやま応援団」の名刺などが手渡されました。飯田課長は「台風12号からの復興している元気な和歌山の姿を、中国地方の皆さんにも広く発信して欲しい」と託すと、「美しい自然と人の温かさを一生懸命発信します」と応えました。「わかやま応援団」は、平成21年2月から始まり、これまでにラジオパーソナリティの浜村淳さんや、元・阪神タイガースの藤田平さん、ウオーキングトレーナーのデューク更家さんなど、和歌山とゆかりの深い1団体51人に委嘱されていて、今回は53番目で最年少の受賞となり、広島県在住者に委嘱されるのは初めてとなっています。

表彰式の様子は、当日の9日にテレビ和歌山や和歌山放送ラジオで放送、Webに掲載、また和歌山県広報リレーブログや13日付の和歌山新報にも掲載されました。


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