日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

3月27日(水)のつぶやき

2013-03-28 03:07:27 | Weblog

反増税にしろ、反TPPにしろ、脱原発にしろ、日本社会は、民意を全く受け付けないシステムのような気がしてきた。それを正さない限り、努力が報われる社会も、北欧的な福祉社会も、あったもんじゃない。


一票の格差を是正することが当たり前のように報道されていますが、まともに議員数で人口割したら、サービス業中心の都市部に投票効果が集中してしまいます。都会の民意は、「何で俺達が稼いだ金を地方に回さなければならないんだ」という感情があると思うのですが、そうなると再分配ではなくなります。


外食中心の東南アジアの国と、外食を殆どしない北欧の福祉国家と、どちらが幸せなのかなあ。


「一票の格差が違憲」なんて判決に追従して、民主党岡田が80議席削減とか言っていますが、結果削減されてしまうのは民主票だと思うんですけど。


「一票の格差が違憲」報道がクローズアップさせているのはなぜか? 違憲を認め、7月に衆参ダブル選挙になったら、自民が圧勝する。佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎。やはり親米売国政権は、長期政権になるのだ。


甲状腺エコー検査⇒5ミリの結節と嚢胞⇒細胞診⇒良性、こういう対応が関西で普通におこなわれる現実。 blog.goo.ne.jp/nagaikenji2007… @KinositaKoutaさんから

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これまでのいっさいの運動は、少数者の運動、あるいは少数者の利益のための運動であった。プロレタリアの運動は、途方もない多数者の利益のための、途方もない多数者のための独立的運動である。(共産党宣言)

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