日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

7980円で買ったコンピュータ

2009-06-05 10:18:31 | Weblog
自宅で予備のPCが欲しくなってきたので、先日秋葉原に出かけて行きました。

僕が行ったお店は、おそらく秋葉原最安値の中古ショップで、開店30分前から行列が出来ていました。3台限定の1万7千円のIBM ThinkPadが瞬間的に売れてしまいましたが、僕が買ったのは、最初からお目当てだったリース落ちDELLのPCで、Pentium4 2.8GHZ、RAM500MB、HDD40GB、CD-ROMのもので、価格が7980円と格安だったのでサブマシンに丁度良いと思い購入しました。

ただ、HDD容量が少なすぎるのとOSが欲しかったので、一旦PCを駅のコインロッカーに預け、あちこち探しまくりました。

パーツを変えると承認できなくなるXPは自作ユーザーなどに不評なので、中古のWindows2000が欲しかったのですが、2000は未だに最安のものでも1万円数千円するので諦めました。

結局、閑古鳥が鳴いているお店に、DELL用のWINDOWS XPが5千円で売られていたので、

「これ、どの型番に使っていたやつですか?」と聞くと、いかにもやる気のなさそうな40歳くらいの店員が、「そこらへんの棚に並んでいるやつですけど、あくまで自己責任ですよ」と、へんぴな答えを。

う~んと僕が悩んでいるそぶりを見せると、「たぶんいけるんじゃないですか?」という言葉にピンと来て購入しました。

あとは160GBの内蔵ハードディスクを地元のリサイクルショップで1600円で手に入れたので、ドライバー探しに少々苦労しながらも、昨日無事にインストールを完了。

あとは、無料のセキュリティソフトをインストールしてネットに繋げました。
http://www.kingsoft.jp/

ふむふむ、なかなか高速で快適です。

大昔Windows3.1を購入した当時は30万円もしたものですが、パソコンもずいぶん安くなったもんだな~と思ってしまいますが、ただし、何に使うかまだ決めていません。

取りあえず、秋葉で2000円で買ったオフィス2000を入れて、貧乏PC生活は一段落です。

今後の課題は、メインマシンで使おうとしている自作デスクトップの調子が悪いので、たぶんマザーとCPUを交換しなければならないのですが、予算が無いのでまだ手が付けられません。そういえば、コンピュータが扱えない若者が増えているそうですが、これからコンピュータを始める子供たちに、ハードウェアの抵抗感を無くすためにも、自作はやらせておく必要があると思います。

しかしつくづく思うのは、結局2年前に買ったhpのノートパソコンが一番安定しているので、助かっているのですが、既製品は楽でいいですねえ(笑)

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