日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

パチンコと、アキバと、わたし

2008-05-05 23:32:02 | Weblog
今日から、たった二日間のゴールデンウィークなので(笑)、まずはパチンコ屋さんに行きました。

店内に入ると、沖海コーナーに知人を発見して、話しを聞くともう2万5千円もやられているとのこと。(うわー可哀想に負けパターンだな)と思いながら、僕は、背向かえの600回転くらいの台に座ると最初の500円でサメが三匹並んで大当たり。更に確変に発展。そのまま調子よく5連荘して喜んでいましたが、後ろを振り返るとまだやられている知人の姿が。

僕は午後から秋葉原に行く予定だったので、確変を一回残した状態で、彼に「○○さん、これ全部置いていくから2マンで買わない?」と話しを持ちかけて商談成立。

両替額でも、ちょっと得をしたので彼も喜んでいましたが、僕も秋葉原への軍資金ができて、これでwinwinシチュエーションの状態ができました。

しかし、僕よりだいぶん年上なので、パチンコに強いと思いこんでいる人に、説教するわけにはいかないところがどうしたものか。

松下幸之助が、「松下は性格の善し悪しではなく、運の良い人間を選んで昇進させる。運の良い人間とは、顔を見ればわかる」と言っていたように、運が悪いときの人の未来というのは、顔を見れば直感的にわかるような気がします。

それと、ギャンブルで負けないための秘訣は、おそらくとても簡単で、やってはいけないことをしないという、ただ、それだけのような気がします。

パチンコというギャンブルは、安定して客を呼び込めるように心理学的要素が多く取り入れられていますから、客側は完全に自分の客観性に従って、行動を取ることが大切です。従って、主観では絶対に行動を取らないことが第一点。

あとは負けパターンの時に損切りができないのは、万人の欠点なんですけど、それもやっちゃいけないですね。

さて、そんなことよりも今日秋葉原に行ったら、クロスフィールドの前に「あやや」がいましたよ(写真1)

「あややって、テレビでみるよりずっと大きく見えるでしょう!」と本人が言っていたとおり、とても大きな「あやや」でしたが、またの名を前田健というそうな。てゆうか今日はあちこちで芸人が、営業をやっていました。

あと、秋葉原駅ヨドバシ前広場で歌っていた「漆乃」というお姉さんがいましたが、なかなかの才能だと感じました。

さて、明日もアキバ行くぞ!