さてさて、Comic City Spark8のカタログも10月18日に発売されるたとのことと、
拙ねこらい堂の新刊の原稿も、なんとか入稿完了したので
お知らせします。
拙ねこらい堂、ヤマトオンリー二番勝負のその1
Comic City Spark8内「ヤマぷち」に参加します。
場所は、東京有明ビッグサイト
「東4ホール し-07b」です。
新刊は「宇宙戦艦ヤマト2199馬鹿本・2」。
昨年の冬コミに発行して、現在在庫なしの「宇宙戦艦ヤマト2199馬鹿本」の
第二弾です。
前回は、巻末にシリアスな山本話を持ってきて照れ隠しをしてますが
今回は全編バカ漫画です。
どうぞご笑納くださいませ。
こちらが表紙
こちらが裏表紙
当日会場企画で配布予定のペーパーのゲラです。
中身はこんな感じ。
何やら深刻な、ドメルとデスラー
こちらは、永野先生のご本にインスパイアされた
お祭りネタ
まあこんな感じです。
今回の漫画描いてて感じた事。
「最近のアニメの絵って、上手い。うますぎる。」
「細い効果線で、立体感やら質感を出すのが上手いなぁ。最近のアニメタさん」
といったところで、結構勉強になりました。
細いペン描きの線でも上手く使えば
ずいぶん効果的に質感が出るものだなぁ、ということ。
ここいらで勉強したものを、またバルディオスにフィードバックするのだ。
ここで気をぬくと、修羅場の全速力モードから急ブレーキ踏むみたいになり
体に良くない(?)ので、バルディオスの後篇を描き始めることにしようか。
それとも、今回気力の限界で見送った「新見・真田・守」話にするか。
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