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共産党 米タイム誌が注目 (2007 7・1 赤旗日曜版より) /   ペルー大統領選  勝敗分けた女性票

2011-07-01 | 海外通信/外交/平和運動
大変古い元記事で再投稿ですが、ちょと宣伝を・・
 (もし同志の方が見てらっしゃるなら、ぜひブログなどで何か宣伝するか、お友達に宣伝するか、街頭演説するか、ビラまきするかしてください・・♪)


 2007・7・1 付けのしんぶん赤旗・日曜版より。

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  共産党 米タイム誌が注目

 アメリカのニュース週刊誌TIME」電子版(←日本共産党紹介記事)が、40万の党員と436万票(05年総選挙)を得ている日本共産党に注目し、志位和夫委員長にインタビュー、学生党員などの話も織り交ぜながら、「共産主義は日本で活気にあふれ健在」と題する記事を掲載(6月22日)しました。

記事中で、
 「日本政界の大政党は明確で一貫したアイデンティティーを持っておらず・・識別できるような政治的な立場の違いはほとんどない」 と指摘。

 「現在、国会(衆院)で722議席のうちたった18議席しかないものの、しばしば、日本の旧態依然たる政治への唯一の真の野党としての役割を果たしている」 と述べ、


 「従軍慰安婦」問題での安倍首相らへの追求や金銭スキャンダルの暴露を紹介。


 「アジア、あるいは世界の中でもっとも成功している非政権党の共産党だろう」
 「もっとも近代的な政党」
  と、シンガポール国立大学の藍平児研究員 の評価を紹介。

 「ソ連崩壊後15年以上たつのに世界第二の経済大国で頑張り続ける共産党」
 「日本共産党は絶滅とは程遠い」
  とのべ、過去の侵略戦争に反対した党史にもふれています。

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 「ソ連崩壊後15年以上たつのに・・・」というのは、「間違った方向に進んだ共産主義国家(ソ連や中国)の例があるけど、日本の場合は違うのだろう・・・」という意味を含めたものだと理解してくださいね。
 くれぐれも誤解なきよう。。。
 40万の党員と、周辺の支持者が、そんな独裁統一国家を夢見る(笑)又は受け入れる訳がありませんので。
 
 しんぶん赤旗日刊紙にはもっと詳しく載ったらしく、それを紹介されてるお方のブログ記事をリンクしておきます。

  こちら です。

上の方にリンクした「TIME電子版 日本共産党紹介記事」でのご確認、

 しんぶん赤旗や日本共産党のHPもぜひどうぞ。 ブックマークにあり→→





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  こちらは関係ない新しい記事です。   


  ペルー大統領選  勝敗分けた女性票 

フジモリ政権は貧困削減をめざす人口抑制策の一環として山岳地帯の貧しい先住民女性にたいして、不妊手術を実施しました。被害女性の多くは十分な説明を受けず、強制されたものでした。この政策は月間1万2500件の手術など数値目標まで決めて推進され、その後の政府の調査で被害者総数は31万4000人に上ったと記録されています。


 政権断罪なし

 人権団体は、フジモリ政権下の人権じゅうりんとして改めてこの問題を取り上げ、父親とともに政権の中枢にあったケイコ・フジモリ氏を批判しました。ケイコ氏の選対幹部には、かつて不妊手術を推進した2人の元保険相が名を連ねていることにも批判が高まりました。
 候補者によるテレビ討論でもこの話題が取り上げられましたが、ケイコ候補は、問題はすでに終わったと表明。確かに、被害者の一部については裁判が行われました。判決は実施面だ行き過ぎたやり方があったとして、現場の医師らの責任を問いましたが、不妊手術そのものは断罪せず政権幹部は処罰されていません。
 

 『大統領命令』

 世間の関心が高まる中、多くの新聞が次のような被害者の証言を載せ始めました。
― クスコ州の農民デメトリア・モリナさん。25歳で第4子の出産から3日後、手当てを受ける必要があるといわれ病院に。「看護婦がこれはフジモリ大統領の命令によるものだといって、麻酔をかけられた」。その不妊手術から3ヵ月後、吐き気や下腹部の痛みが。モリナさんは「フジモリは私の人生をめちゃくちゃにした」と述べています。
 追求の先頭に立ってきた全国人権調査委員会(CNDH)のロシオ・シルバ・サンティバン会長はいいます。
 「不妊手術の強制は、女性たちにとって心を痛める問題です。多くの人々が選挙中で、この問題に注目し、恐怖の記憶が呼び覚まされました。」
 それが有権者、とりわけ女性の投票行動に影響を与えたことは間違いないといいます。同氏は「ケイコ氏が敗北し、あらゆる人権侵害を見逃さないと主張するウマラ氏が勝利したことに大いに満足しています」と語りました。

Japanese-style ~夏猫  ダンディズム 蕎麦  /  冷たい平松大阪市政  国保・生活保護  民意に逆行

2011-07-01 | 生活・食卓
Japanese-style ~夏 summer~



「ダンディズム」



  「お誕生日おめでとう!!」


  「蕎麦  Japanese-style」




   ついでに、赤旗日刊紙 2011年6月30日(木)より

  市民に冷たい平松市政  国保・生活保護  民意に逆行

 『大阪市をよくする会』 福井朗事務局長に聞く
      今秋の大阪市長選を前に、平松邦夫市政の問題点や打開の方向について


 政権交代後の民主党政権の公約違反、大震災と原発事故で国民の新しい政治を求める声が活発になっていますが、4年前に『オール与党』市政にとって代わった平松市政の行き詰まりもひどくなっています
 市政の現状について知ってほしいことがいくつかあります。
 
 一つは、国民健康保険です。今年3月末の時点で保険料滞納世帯への財産調査が8万7231件、差し押さえが768件に上っています。滞納世帯が15万世帯ですから、6割を財産調査していることになります。
 ところが、調査世帯の94%は預貯金50万円未満で、国保が払えない実態が明らかになっただけです。
 それなのに、財産調査については、来年は14万7000世帯、差し押さえも4000世帯を目標にするとしています。
 こんな冷たいやり方は平松市長になってからです。
 
 二つは、生活保護行政です。市は、『働くところを探してもらわないと保護は受けられませんよ』と生活保護受給の決定以前に就労指導をしています。明らかな違法行為です。こういうことが始まったのも平松市長が就任してからです。

 生活保護費が市財政を圧迫しているというのも、最終的には国からの交付金で、ほとんど市財政からの持ち出しがないことを隠して、財政が大変だと主張しています。市民だましは即刻改めるべきです。

 三つは、大阪市立高校の耐震化問題です。府下の小中学校の耐震化率93%に比べ、市立高校の耐震化率は40パーセントと半分以下です。
 これは大阪市が市立高校の統廃合を狙っているからです。東海、東南海地震が30年以内に起こる確率がそれぞれ87%、70%あるにもかかわらずです。


 前回の市長選で、平松市長は、ムダな大型開発優先で市民に冷たい市政を変える、市民の願いを実現すると公約して市長になったのに、国保や生活保護や耐震化の問題などはそうした民意とは逆行するものです。以前の『オール与党』政治となんら変わりません。
 いま、『市民が主人公』の市政への転換をめざして全力をあげることが求められています。
 『よくする会』は広範な市民とともに、市長選勝利へ運動と対話を広げていきます。
 市政の行き詰まりに乗じて、反動的打開をめざして、橋下徹知事・『維新の会』が乗り出してきています。

 
 
 ~維新の会も同じ~

 橋下知事と『維新の会』は、二重行政があるから経済が停滞し、企業が東京に移っていくといって、二重行政の解消、ムダをなくすと、大型開発優先の大阪都構想を掲げていますが、『大阪都』で無いから大阪の経済が停滞しているということはあり得ません。
 大阪市をなくしていいのでしょうか。単に区役所での行政サービスや身近に役立つ利便性にとどまらず、住民には街への愛着があり、そんな簡単なことではないと思います。

 平松市政も橋下『維新』も市民そっちのけで大型開発優先の市政を狙っています。
 『市民が主人公』の市政・府政をつくる、大阪の行き詰まりを革新的に打開していくための政策を正面から打ち出してたたかいぬくことが必要です。
 『明るい会』と『よくする会』が“ダブルス"で連携を蜜にし、選挙戦に臨むことがますます大事になっています。



youtube「現代人諸君!!イマジン オール ザ ピープル」桑田佳祐(歌詞付き) /「がん治療は贅沢品」

2011-07-01 | VOCAL
[HD] 現代人諸君!!/桑田佳祐



 じゃぁ・・ Imagine all the people   sharing all the world ←ジョンレノンのイマジンより


 ってことで、政府与党と昔から一切つるまない存在価値ある政党がないかどうか、見てくださいにゃ。 一応は、、。


 イマジンといえば、忌野清志郎キヨシロウ版も。



 では、関連記事・・

 社会保障改革 集中検討会議
 生中継やめ言いたい放題  赤旗日刊紙

 これまで開催のたびにインターネットで生中継されてきた政府の『社会保障改革に関する集中検討会議』。成案をまとめる段階に突入した12日の第6回会合は、説明もなしに非公開になりました。

 それもそのはずです。同日の会合では、国が責任を持つべき社会保障を『自助』『自立』にすりかえ、医療や介護の給付抑制など旧自公政権以上の社会保障改悪が目白押しの厚生労働省の社会保障改革案が議論されたからです。

 
 会合後、与謝野馨担当相は、委員の名前を伏せて議論の内容を報告しました。
 その中身は『年金の高所得者への給付カット、支給年齢の引き上げが必要』『負担増が必要だということをまず確認してから議論すべきだ』といった、厚労省案以上の負担増と給付削減を求める声のオンパレード。密室で負担増・給付減にひた走ろうとする姿が浮き彫りになったのです。

 匿名で紹介された意見は、ほかにも 「効率化を冷たいというのは負担について当事者意識が足りない」「米国では40%の人がお金がなくて医療が受けられないのに、日本では90%の人が医療に不満を持っている」「20数万円でがん治療で生き延びるのはやりすぎ」と言いたい放題。

 一方で、「世代間の対立を無用にあおるべきではない」「いまよりよくなり、しかも安くできる案でなければならない」との意見もあり、社会保障切り捨てを押し付ける後ろめたさと、批判を恐れる様子がうかがえます。//
 「いよいよ議論を集約する段階。決意を共有したい」としめくくった菅直人首相ですが、集約前のたたき台(厚労相案)とそれに基づく改悪の密室議論は、国民の警戒心を高めざるを得ません。 


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 では一応、
 「現代人諸君!!(イマジン オール ザ ピープル)」 歌詞抜粋  

 エライ神経疲れる労働(ワーク) 絡み合う人間同士の思惑
 割りに合わぬ日々の労苦
 We're really crying.

言うことがブレまくりの党首 政府与党は所得(かね)を搾取
 頼みの年金制度(ねんきん)も崩壊(クラッシュ)
They're really lying.


 頑張れ!!現代人(イマジン)
Go for the next change.
 明日への渡来人
 ご機嫌よろしゅう!! まだ見ぬ天国(ヘヴン)
 悩み多き身分 泣きそうな気分
So I say "I love you." 


 毒入りの食品を疑う 年老いた親を賄う
 国民(たみ)が国家(くに)の負債を担う
We're really crying.

デフレ、金融破壊だ、衝撃(ショック)!!
 やれ環境破壊だ、絶句!!
 テロ、災害、事故に病苦!!
We're nearly dying.

 この地球(ほし)の未来には 今さらLove&Peaceは無い
 でも声を密め夢見て みんな日の出を待っている