ネコ型note

本当は怖い日本政府・アベノミクス
 ★脱・軍事・権力メディア★
気になる事は、利権なしの【しんぶん赤旗】で検索! 

ジャミン・ラブ らいぶらり

2010-03-31 | VOCAL
また日本橋三越界隈を、ぶらいぶ♪♪Jammin’Zeb♪♪

いやあ、喉元過ぎるのがほんとーに早い吾輩は、いつも行く前はどうしよか?って少し迷うんですが、やっぱりあのナマウタ粒子にはビタミン含まれてますね☆☆

それに、今日は森山直太朗「さくら」の始めのソロがシモンだったんですが(大学卒業の門出ということで。たしかいつもはレンセイだよね?)、それもすごくステキでシモンもやっぱり上手い!って思ったし♪
この曲のアレンジ、新化したみたいにも感じたし、アドリブ入りのLenseiリードも超素敵♪

今日は六本木のスイートベイジルでのライブ三連ちゃんの最終日でお疲れ途中だったと思いますが、急遽フリーライブまで開催ということで、ありがたき幸せ☆☆

吾拝勿論?夜は行きませんけどね。フリーしか興味ありませんとも(T-T)
そのかわり、初めてCD買って触れ合ってきました)^o^(♪ ヒトコトずつお話もしてきました♪

皆カッコ可愛いく、すかさず握手を求めてくれる♪って、この業界、それが当たり前か? クラシック以外での握手、初体験なもんで。近藤さんは人数が多すぎるのね。


レンセイに、また、ジャミン用に作詞や作曲してください♪と、なぜか聞き取りやすいよう片言で言って、握手して気が付くと、超至近距離に生れつき☆入りの眼がありました!
うわっびっくらするじゃないかえ!って感じだけど、やはりすごくお可愛らしかったです☆
連聖の奴、もしかして計算か!? いや、近眼の時の癖なのかしらね。手は思ったより華奢じゃなかったな。

シモンさんには、ソロが素敵だった旨、スティーブさんには、お声を褒めた後、楽譜を一同(水増し)熱望しております旨をお伝えしておきました。
スティーブさんはやはり隠れリーダー?らしく、考えはしてるんですけどね~ウーム…草稿も…~~と考えた後に、いつか出すと思いますけど、もう少し後になると思います。との真面目且つフレンドリーなお答えでした。
コージローさんには、サインの最初だったので?取り立てて何も言えなかったです。なぜかちょとタメ口きいてしまいました。

あ、今日の衣装は、ネクタイも全部明るいグレーでまとめたスーツでした。
どーでもいいが、吾輩もほぼ全身明るめグレーっぽく、おそろい♪
ではいい加減この辺で(^0^)/@ケータイ

いなり寿司・たこ焼き

2010-03-26 | 生活・食卓
              

稲荷寿司もタコ焼きも、10年以上前に一度作ったくらい。
もらい物で奥で熟成(発酵か?)中の、一体いつのか分からないたこ焼きの粉と稲荷のアゲがもったいなく、
一度も使ってないたこやき焼き機も不憫だったので、いそいそとタコ買いました。

稲荷は、イカナゴの佃煮とかシソとか生姜とか、もみじおろしとかてきとーに入れました。
タコヤキは、エリンギとかゴマとか入れてみました(存在感まるでなかった)。

今度は、全部自分で調合して作りたいです。
あと、せっかく買った安売りハンディミルサー、ずっと使ってなくて餃子作るときにも使わなかったから、はやうおろさな。何のために買ったんだか。

毎日にんにく食べたいです。
精気精力、体力気力持続力、私はしょっちゅう基準値以下に陥ります。
小学生の頃は、毎日のように探偵(おにごっこの類)してたのに、ジャングルジムや滑り台の舞台上では猿人と言われたのに、短距離は比較的速い方だったのに、好き嫌いもなかったのに、
それにも関わらず、長距離走ではいつも早速の息切れ、お人形で遊んでるようなお嬢さん方にさえ、余裕顔で置き去りにされました。

今も、ゆるゆる走ったりヨガしたりはしていますが、なかなか目立った成果はみられません。
地道にって・・・いつ坂が見えるのかっ

ねぇ、国産にんにくってなんであんなに高いん?

グチになりました。。
朝っぱらに高橋君の演技みて感動したってのに、その後気分悪かったからね。。

カハル・ブレズリン Cathal・Breslin ピアノリサイタル

2010-03-22 | ピアノ近サート(主に近藤さん)
      
     - カハル・ブレズリン  ピアノリサイタル ー


  ショパン: バラード第1番
 
 ジョン・フィールド: ノクターン ハ短調

  ショパン: ノクターン 変ホ長調 

 ジョン・フィールド: ノクターン 変ロ長調

 
 イアン・ウィルソン(アイルランド人作曲家):  ステイションズ(2006)より
            Fourth Station
             Ninth Station

  ブラームス: 小品集作品118より
            間奏曲 イ長調
             バラード ト短調
            間奏曲 変ホ短調

 プロコフィエフ: ソナタ ハ短調 作品29「古い手帳から」  


 ー 3月20日㈯ 16:00開演  主催:高嶋音楽事務所  後援:アイルランド大使館 ー



 近藤嘉宏さん所属・高嶋音楽事務所の社長さんが、「アイルランド大使館の方からコンサート開催を依頼された」ということで、
 近ファン関東支部隊長のメロディさんからフリーコンサートのお誘いをいただきました。

 
  <演奏者紹介 Programより>
~~同世代で最も刺激的なピアニスト、カハル・ブレズリンは北アイルランドのデリーに生まれ、
  ヨーロッパ、アメリカ、アジアのコンサートホールで、近年非常に高い評価を得ている。
  2007年イタリア、ミラノで行われた世界的にも水準の高いヴィオッティ国際ピアノ・コンクールで3位入賞。
  これまでの受賞者の中には、ダニエル・バレンボイム、クラウディオ・アバドなどがいる。

  アイルランドにおいて国際音楽コンクール世界連盟に加盟のコンクールでの受賞は、過去20年の間では2人目の快挙となった。
  ここ数年で1位あるいは入賞のコンクールとしては、
  カルレ国際ピアノコンクール、コンツェルテウム国際ピアノコンクール、アイオワ国際ピアノコンクール、など。
  アクシア・ダブリン国際ピアノコンクールにおいても、特別賞を受賞している。~~



 世田谷区某所の小さな個人ホールにて、高嶋社長のアットホームなコマーシャル・トークで始まったこの催し、とても素敵な演奏でありがたかったです♪
 無料ですからね、事務所のコマーシャルくらいいくらでも聞きますとも。 社長がジョン・フィールドがお好きなんだってこともよく分かりました。

 ついでだから、我輩もCM口ずさんでみましょかね。
 青柳晋さんの、ジョンフィールド・ノクターン集、録音賞受賞♪ (我輩も持ってるよ♪)
 9月、軽井沢で、ショパン国際フェスティバル♪ (近ファン発表会の場、我輩は未定)
 5月25日㈫ 浜離宮朝日ホールで近藤さんがチェコのマルティヌ四重奏団と共演♪ (残席わずか←嘘)

 5月25日の浜離宮、高嶋社長が、まだ売れ行きが悪い!と嘆いておられました。火曜日だからなぁ。
 近藤嘉宏さんがショパンピアノ協奏曲第1番(弦楽五重奏版)とドヴォルザーク、合わせてピアノ五重奏曲2曲に出演で、
 他はマルティヌ作曲:弦楽四重奏曲第7番です。 行ける方は是非♪(5千円)

 高嶋といえば、高嶋ちさ子さん(娘さん)のチラシも入れておられましたが(笑)ちさ子さん、桐朋学園の高校・大学でご学友である近藤さんと今度ラジオでトークされるそうな・・・
 ・・でも、名古屋でしか聞けないそうな。。。
 いつか、2人のトーク聞きたいと前々から思ってたのに。。(12年前から。実は我輩、昔なにかとかなり、ちさ子さんに憧れてました。超キレイでかわいかったんですよ。いや、今もおキレイだし好きですけどね、笑。ドラとスヌと三浦綾子とか、なにかと好みが共通してるし。)
 昔ちさ子さんと加羽沢美濃さんで「ちさみの」コンサートよくやってたとき、近藤さんとも共演はしたけど、話したらまずいことでもあるのか?、ちっとも近藤さんとはおしゃべりしてくれないんだもんねぇー・・。 
 

 閑話休題、それはおいといて、ジョン・フィールドと同郷のブレズリンさん、ちょっとスカシた感じ?のお写真とは違い、爽やかな好青年て感じで、
 演奏も良い意味で歌い方が平坦というか自然体ぽく素直、でも深くて美しく、激するところもちゃんとたっぷり深い感じ。
 
 ジョン・フィールドのノクターンも、やさしくってとても素敵でした。弾きたくなった。特にハ短調が弾きたいかな? 青柳さんのでまた聴いてみよう♪
 アイルランド人のウィルソンさんの「ステイション」(現代音楽)も、題名通りの”拠点”のイメージや、ちょっと不気味な?不思議な?時の通過を表したような感じの曲で、興味深かったです♪
 ブラームスも、プロコも、深い息遣いで素敵でしたです 
 
 ピアノは、家庭用サイズのスタインウェイ。写真では分かりにくくなってしまいましたが、木目調できれいなピアノでした。
 ピアノや会場の響きによっても、表現は少し変わる。 やっぱり我輩は音が身近に分厚く聴ける環境が好きだな。
 立体命 やっぱりナマはいいね

 ふつうの部屋の造りなので、響きはちょっとジンジンきたりもしたけど、分厚い音・いい演奏を聴けて、とても良かった
 彼の演奏、機会があればまた聴きたいな。 アイルランド人・・近々、親戚に加わるかもしれない人とも同郷ということで、なんかちょっと身近な感も。
 お誘いの連絡いただけて良かったです。ありがとう

赤旗日曜版50周年 著名人からメッセージ 2

2010-03-18 | 日本共産党 基礎知識・PR MOVIE
              
 こりゃあ、、ひょっとして、手遅れかも・・・         なんとかしなくちゃ 
 なんだよ、おおげさな。
 しまいには、あいつが本物になって、
 きみが影にされちゃうぞ・・!!
   

では日本共産党のしんぶんの宣伝第2弾です。
のび太さん、ドラえもんさんの表情も、勝手に合わせてご鑑賞の上、ご検討のほどを・・。

 ・・・社会の影に飲み込まれる番が自分たちに回ってこないとも限りません・・・
・・・正しくは、もうすでに影に飲み込まれ、手遅れの方が多くいらっしゃいます・・・
  ・・・社会が気付きさえすれば、十分たすけられるにもかかわらずです・・・


 (※このドラ場面展開は、作品実際のものではありません。ネコ型連結です。)



それでは、創刊50周年・お祝いメッセージ。 ↑の脅し文句(?)と違い、お祝いなので切羽詰り感が薄いですが。

作家  五木寛之さん

百年に一度といわれる危機ですが、私は五百年に一度の大転換期だと感じています。
このときにあたって、「赤旗」日曜版が50周年を迎えることは、大きなチャンスであり、心強いことです。
この国に限らず、世界のメディアも真実を伝える力を失っています。
そんなときこそ、勇気をもって読者の信頼を回復するチャンスではないでしょうか。
「しんぶん赤旗」日曜版の50年の歩みと、新しい50年への旅立ちを心から祝いたいと思います。


 将棋名人  羽生善治さん

長年にわたってお世話になり、心よりお礼を申し上げます。
今後も生活者の目線に立った紙面づくり、休日の楽しいひとときのきっかけをつくる存在としても期待をしています。


 東海大学教授 同柔道部部長  山下泰裕さん

「柔道着がほしい」というインド北部に住む子供たちの声を紹介した「しんぶん赤旗」の報道がきっかけで、
私が理事長をつとめるNPO法人柔道教育ソリダリティーが柔道着を贈ることができました。
昨年の日曜版新年号では、「柔道の心」を通した日中交流への思いを取り上げていただきました。
これからも平和の架け橋として、さらに発展されることを期待しています。


 スポーツジャーナリスト  増田明美さん

私が引退した直後に大変温かい記事を書いてくださったことをよく覚えています。
また、その後も初小説の紹介をすてきな記事にしてくださり、ありがとうございました。
面白くてためになる日曜版。これからも日曜日の朝にほっと出来る紙面で走り続けてください。


 野球解説者  張本勲さん

これからもますますのご発展を願っています。


 囲碁九段  依田紀基さん

赤旗新聞主催の囲碁新人王戦にて、5回優勝させていただくなど大変お世話になりました。
楽しい思い出もたくさんあります。
ただ、今思い出すと、今よりもはるかに、社会常識が欠落していたので、担当記者の方たちは大変だったのではないか、と汗顔の至りです。
しかしそのような若いころの経験で、たくさんの勉強をさせていただいたと感謝しております。



 「しんぶん赤旗」(←無料で見本が取り寄せられます。HPでも、左上の検索窓で、膨大な記事の中から知りたいことが探せます。)は、権力にお伺いをたてる商業新聞と違い、広告も生活密着の小規模のものしかなく、
 党費や購読料、寄付などの、日本共産党の予算で成り立っています。(90年代にできた「政党助成金」(税金)は受け取らないので、党は貧しいが。)

 だから、商業新聞には暴露できない、政治と企業、資本家などの癒着関係を、取材により最初に暴き出した記事、
 メディアが取り上げないような政策の矛盾や、それによって社会の影に追いやられた人たちのリアルな状態・・・などなど、
 他新聞では、分からないよう、”もや”にかけられているような情報が満載なのです。


 そこを踏まえて頂いて、ご覧いただけると幸いです。

 そしてしつこいですが、たまたまここに出ていない著名人で応援を表明されてる方は、作家さんや学者さんをはじめとして、他にも山ほどいらっしゃいます。

 すこしは、宣伝効果あります・・か・・ね?





赤旗日曜版50周年 著名人からのメッセージ 1(芸能部門)

2010-03-18 | 日本共産党 基礎知識・PR MOVIE
                        エヘヘ、べつにその、どなたってほどのものでもないけど。
                        お話しましょうよ、一時間ほど。
                       (↑ドラちゃん切羽詰って、イタ電ちゅう。「どうぶつビスケット」より)


 では、久しぶりに日本共産党の宣伝を・・・
 またちょっと古いものですが(2009年3月1日付けのしんぶん赤旗日曜版から)、
 日曜版創刊50周年お祝いメッセージ 音楽家・俳優・女優部門を。。
 

 「しんぶん赤旗」(←無料で見本が取り寄せられます。HPでも、左上の検索窓で、膨大な記事の中から知りたいことが探せます。)は、権力にお伺いをたてる商業新聞と違い、広告も生活密着の小規模のものしかなく、
 党費や購読料、寄付などの、日本共産党の予算で成り立っています。(90年代にできた「政党助成金」(税金)も受け取らないので、党は貧しいが。)

 だから、商業新聞には暴露できない、政治と企業、資本家などの癒着関係を、取材により最初に暴き出した記事、
 メディアが取り上げないような政策の矛盾や、それによって社会の影に追いやられた人たちのリアルな状態・・・などなど、
 他新聞では、分からないよう、”もや”にかけられているような情報が満載なのです。


 そこを踏まえて頂いて、ご覧いただけると幸いです。

 (全員の方が、「しんぶん赤旗日曜版 50周年おめでとうございます」とおっしゃってるので、それらは省いて、抜粋です。)


 村治佳織さん  ギタリスト

新聞づくりに励んでこられた多くの皆さまに敬意を表しますと共に、今後の益々のご発展をお祈りしております。


  坂本冬美さん  歌手

日曜版を目標に、皆さまから長く愛される歌い手になれるように頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します。


 森山良子さん  シンガーソングライター

この半世紀の時代を記し続けていらしたご功績が未来に長く伝わりますように、御祈り申し上げます。


 由紀さおりさん  歌手・女優 

今の社会構造の中で、苦しみ、悩み、憤っている若者たちが、デビュー当時とは質的に違う思いで、よりどころを求めている気がします。
個の力ではなく、連帯の力が必要だということを考え始めた若者たちが、また増えてきているんじゃないかしら。
日曜版さんは、これからもそんな若者たちが集う場所、よりどころとなる新聞であってほしいです。
若者には働き手としての自覚を持って、主張をもっとしてほしい。その力は、きっと社会を動かしていく大きな力になると思います。


 林英哲さん  太鼓奏者

長く続いてきたということは、続けようという意思の力、続けさせようという人々の力のたまものでしょう。
赤旗には、そういう人々(ピープル)の力というものが感じられて、50年という月日が単純な数字以上にまぶしく感じられます。


 川井郁子さん  ヴァイオリニスト・作曲家

これからの益々のご発展を、心よりお祈り申し上げております。


 上妻宏光さん  三味線プレーヤー   

さらなるご発展をお祈り申し上げます。




 北大路欣也さん  俳優  

その時々の人の想いと心の有様を的確に報道の道を邁進してこられた皆様の仕事ぶり、心から拍手を送ります。

 
 村上弘明さん  俳優  

幾度となくお世話になった「赤旗」さんの取材は、岐路に立ったときステップアップするためのきっかけを与えてくれるような、
そんな出会いをさせていただいた気がします。
自らの役割を悟らされるような取材に発展することも多々ありました。
励まされ道標を与えていただいた出会いに感謝し、そして50年という長きにわたって存続してきたことに改めて敬意を表したいと思います。
これからも模索と変革の場として読者の方々に発信し続けてほしいと思います。

 
 大和田伸也さん  俳優  

いつも、大劇場だけじゃなくて、小さな規模の芝居もきめ細かく、ちゃんと取り上げてくれます。


 奈良岡朋子さん  女優  

半世紀という長い道のりを一緒に歩んできたのだと思うと、改めて感慨をおぼえます。
私たち劇団民藝はどんな時代にも、平和を願う舞台、人間を深く見つめる舞台を創りつづけていきます。
継続こそ力なり。つねに私たちの活動を応援して支えてくださる「赤旗」に感謝しています。
これからもともに歩いていきましょう。


 野際陽子さん  女優  

思えば激動の50年。今後の50年はもっと激動の時代となるでしょう。
社会のこと、地球のこと、われわれの生き方・・・。ちゃんと考えなければ、人間が生き残れない時代です。
一緒に考え、また歩いていきましょう。


 松坂慶子さん  女優  

もう長年、お世話になってきました。いつも私を温かく見つめ、励ましてくださっているという感じを抱いております。
平和への思いも含め、つぶさに聞いてまとめてくださり、ありがたく思っています。
今後とも、よろしくお力添えをお願いします。


 森光子さん  女優  

今日までご一緒に歩いてまいりましたことは、とてもすてきなご縁を感じます。
いつも誠実な記事にうれしくたいへん感謝申し上げております。


 草笛光子さん  女優  

実は最初、「赤旗」と聞いたときに、芸能界には向かない、関心のない、堅苦しいものだと思っていたんです。
でも、インタビューを受けているうちに、そうじゃないということにだんだん気がつきました。
しかも、文章になって載ったものを読むと、芸の見方が非常に細やかで、他の新聞にはないものをもっていらっしゃるということに気づきました。


 三倉茉奈さん・佳奈さん  女優  

取材では話が弾んで楽しかったです。今後も見守ってください。(茉奈)
また記事にしたいと思ってもらえるよう、すてきな女優さんをめざしたいです。(佳奈)


 池内淳子さん  女優  

日曜版さんには後継者の記者さんが大勢いらっしゃるでしょうから、どうぞ長く長くお続けください。ここまで来たんですから、これからも、ともに歩んでいきましょう。



 次回は、その他の著名人のメッセージ、
 五木寛之さん、羽生善治さん、山下泰裕さん、増田明美さん、張本勲さん、依田紀基さん
を紹介します。

 たまたまここに出ていない著名人で応援を表明されてる方は、作家さんや学者さんをはじめとして、他にも山ほどいらっしゃいますが、今回はとりあえず、おめでとうメッセージ分だけで簡便しときます・・・・
 少しは宣伝になりま・・す・・かね?

藤原道山さん NHKに登場

2010-03-15 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
 お知らせ。
 3月23日 午後8時~9時半
NHK BSハイビジョン プレミアム8 文化・芸術 シリーズ
「伝統芸能の若き獅子たち 藤原道山 尺八の音色 人間国宝に挑む」

 我らが近藤さんと何度も共演してらっしゃる(吾輩も08年、09年両2月に聴きました)、尺八プリンス・藤原道山さんが今日13:05~の、「スタジオパークからこんにちは」のゲストでした。
 今日はまたまた、尺八の多彩な魅力を礼儀正しくお綺麗なニホンゴと共に伝えてらっしゃいました。

 尺八って、フルートみたいな演奏もできるんだぁ! とかって、初めて見る方は大抵驚くんじゃないかな。
 そこに尺八そのままのイメージの「静寂な空気のエッセンス」や「強い風」が混ざったり、唸ったり、揺れたり、ほんとに表現する手段が多彩。

 彼はおばあさまがお箏の先生だったらしく、何ともお育ちの良さそうな方ですが、伝統を大事にすることと共に、新しいコラボなどの試みも多くされていて、好奇心もとても旺盛な人。
 
 ソロ演奏の他、チェロ、ピアノ、尺八のユニット「古武道」の3人での演奏もありました。(道山さん作曲の短い曲と、「リベルタンゴ」)

 23日の番組では、人間国宝のお師匠さんと初の共演をされるそうで♪


フォト・アルバム(春と雪)

2010-03-11 | すきなもの/ご満悦
 ブログを始めた当初はデジカメからの複数枚投稿をしていた吾輩ですが、いつの頃からか(旧デジカメが壊れたからね)めんどくさくなりまして、、、
 もうやり方も忘れてましたが、久しぶりに(たぶん1年半ぶりくらい)やってみます。

 ケータイ写真だけど。

 にゃにゃ? 知らぬ間に一段階手順が省けてやりやすくなってるではないか。
 

                  
2月2日・府中の森公園 雪と梅と青空         最初の1枚 公園に入るところ

      
      同じく、公園の梅っこ その1

          
          その2


  
  いきなり去年の4月に飛びました。
   カミーユ・コローの絵を思い起こさせるような写真が取れたことを思い出しました。
   (最初の府中の森には、カミーユ・ピサロの絵を見に行ったので、その繋がり。
    ピサロはコローの絵に感動し教えを乞い、弟子となったそうです。
    吾輩、ピサロ様繋がりで2008年11月に「コロー展」にも行きました。)

             
        というわけで、去年の昭和記念公園・チューリップ祭りから春を先取り。
       コローもどきの写真もここでのものなのです。
      去年も景観的なのを何枚か載せましたが。
        こちらはダークチェリーとモモみたいにゃ。
       


     
    かえるさんもいたにゃ


 
 ではまた、府中に戻りまして。
  雪を見るとイヌ型ろぼのフリをするネコ型、庭園を駆け回る。  

      
     カモさん、この寒いのに看板持ちごくろうさまです。(「池に入らないで下さい」)
   この時期、それは必要ないかと思われますが・・・


 
 美術館から出てしばらく遊んでると、あっという間に暗くなってしまいました。
  
 だるまさんを作ったはいいが連れては帰れないので、やむなく置き去りに。
  (ケータイの加工素材(縦線)に位置が上手く当てはまった。)
  誰か、いい人にかまってもらってね。
 


  

混乱中のフィギュア

2010-03-10 | すきなもの/ご満悦
いまさらなんですが、バンクーバーでのフィギュアの記録を一言だけ。
今、雪も積もってることだし。

オリンピックの頃は、ちと混乱中でした。というか、平静と混乱の間。
吾輩の場合、そんなのいつものことですが、それより7割増し。←よく分からん

身体もろもろの違和感に惑わされ、真央ちゃんのショートなどは、若干お母さん目線で観戦。(←?)
気迫のこもった顔と演技はうつくしかった。
どっちが芸術性高いかは別として、なぜか(必死さが伝わるからかな)キム・ヨナちゃんより感動してしまったわ。

やっぱり、流れるような動きなどは、ヨナちゃんにかなわないけど。
これからはもっとそこをがんばって工夫する事になるんだろうな。
なんでも、ヨナちゃんは芸術的な滑りをいちばん評価されるけど、昔からジャンプが得意で不安が少ないから、スケーティングや演技力を磨くことに力を入れる事ができたとか。
(ピアノでも同じような事だにゃ。テクニックに気を取られてコントロールする余裕がなければ、思うようなことはできないし、たどたどしくては、表現のイメージも涌きにくいし。)
まぁ、昔は表現力が乏しかったとは言われていても、ただシャイだったってだけで、天性のものが秀でていたって気もしないでもないですけどね。

男子では、やっぱり高橋君の演技がいちばん感動したな。すごく神々しかった!
別に日本人だからって、ひいきしてるわけじゃなく、神々しかった。
この2人の演技ではちょっと泣いてしまいました。
(真央ちゃんは、ショート、高橋君はフリーの演技で。)

なんで、ここまで必死になれるんかな・・・。
なんか、うらやましいような。
もちろん、吾輩だって必死のぱっちな時はいくらでもあり、演技中の事を言ってるわけじゃないのですが、、。
何せ同じこと、同じ考えを持続することが難しい、うまれついての体質な模様で。。。
必死な姿って、なんか美しいのですよね・・・。


もちろん、他のみなさまも、男子上位2人を除いて(?)上位はみんな素晴らしかった。
やっぱり吾輩の「素晴らしい演技だった」と印象に残った順番と、結果順位が一致する部分が多かったけど、みんなすごかった。がんばった!

日本人以外で吾輩が観てて率直に楽しいのは、
男子=ランビエール、パトリック・チャンなど。ジュベールやウィアーも素敵なんだろうけど、実はあんまり観てないのでよく知りません。
女子=長洲未来ちゃん、あと誰かな? 

今回コメンテーターをしていた、太田由希奈さんもステキな滑り方だったな。
やはり動きや姿勢にスター性や行間の有余が感じられる人の滑りは楽しい。

それにしても、4回転の採点評価にも、も少し工夫が必要でしょうなぁ・・。
やっぱり、3回転と4回転じゃえらい違いだし、ジャンプがやはりフィギュアでのいちばんの重点ポイントであるかぎり、完全回避した人が勝つのはなんだかな。
まぁ、プルシェンコのステップやジャンプなど、若干仕上がりが雑だったのが原因なんだろうけど。

トリプルアクセル+2回転が、3回転+3回転より点数が低いのも、どうなんだろう?


ターナーから印象派へ~光の中の自然~

2010-03-01 | すきなもの/ご満悦
1ヶ月前(2月2日)行ってきたメモ。
立川からJR南武線、分倍河原で京王線(新宿方面)に乗り換えて二駅、
東府中駅から徒歩15分  府中の森公園内 ーー府中市美術館ーー

2年ほど前から好きになった、カミーユ・ピサロ様の絵もあるということで行ってきました。
カミーユといえばZガンダム、ピサロ様といえばドラクエⅣ。名前からして吾輩好み。

「ルーヴシエンヌの村道」(1871) 彼の絵はこの1枚だけでしたが。

~秋の柔らかな日差しを反射する、灰色の石でできた17、18世紀の建物の煙突と、
殆ど葉のない木々を混在させることで、古ぼけた農村の雰囲気を表現しています~

彼の絵が別格だからか?、表題にされているターナーを差し置いて、この絵の下にだけ一言説明(↑)があり、申し込めば聞ける音声案内装置も付いていて?、額縁も豪華でした。


ピサロの絵は構図も題材も色彩でも質感でも、温かみ、愛情が素直に分かりやすく表現されています。
素直な表現といっても、実は「計算づくで完成された単純さ」という感じ。
なので、美術の知識皆無な吾輩にも、一目で温もりが伝わって、元気が出るのです。

彼は「大地の画家」などと言われるようですが、「大地に心を根ざし、人間の活動に寄り添う」というような感じに思われます。(印象派の最初の方のヒトなので、広大な風景や、動物画などはないはず)
素朴な風景が主だけど、他のヒトのより、描かれてはいない場合でも、人間の温もり、暮らしの存在感を感じます。
温厚な人柄が垣間見れるように、どことなく肯定的で、色彩も明るさが取り入れられている。

そして他の印象派の人に比べても質感のニュアンスでも、なんだか丁寧で心がこもっているのを感じるし、構図題材、配色、質感、全てに表現したい事を分かりやすく的確に訴えるセンスが感じられるんですわ。
モネのような幻想性はほとんどなく、装飾を必要最低限に抑えた写実的な表現です。
光の効果も自然な感じだし、大地に根ざす共感を最優先したような、視界の切り取り方なのかな。

大地・人間の存在感やぬくもり感を色の変化や構図で表すセンスはすごいと思いますが、そこには、絵のセンスだけでなく、きっと色んな事に気が付ける人間性があったんじゃないかなとも思えます。

ちらちらと資料などを見ても、後生の面倒見もよく、偉大だけどとても温和で、皆の爺じい、叔父様的存在だった、みたいな←いいかげん 感じでした。やっぱり。


他には、アルフレッド・ウイリアム・ハントの「ハイデルベルク」(の、幻想的な構図と色合い)、
ロワゾーの絵、
リュシアン・ピサロ(ピサロ様の息子) 等の絵が気に入りました。
・・もうあんまり覚えてないけど。。
写真みたいなタッチのものも多かった。光沢感はあまり好きでないです。



この日は、東京に少し雪が積もりました。
そして↑写真のようにお天気は良かったので、皮膚の体調は最悪でしたが、たまの気分転換日よりとなりました。

梅も咲いて、きれいな府中の森公園。とても気分良く散歩→美術館→散歩して、また顔のヒビが深くなりましたが、それでも暗くなるまでいて、雪ダルマちゃんをベンチに生み捨ててきました。童心にでも返らないと、やってられません。

その後、立川のナンコードーというCAC化粧品や漢方を扱っている薬局に行き、店長さんに色々親切に相談に乗っていただきました。

今あることでまた混乱中だけど、とりあえずこれだけ更新。
また後日に写真+しやうかな。この頃いつも携帯写真のみだけど。。。