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また写真整理 1・17~1・21

2011-01-24 | 外出・外食
1月20日~21日 中伊豆へ。 近いので新幹線にも特急踊り子号にも乗らず、鈍行で。


修善寺温泉の駅から奥に進み、ひっそりした所に建つひっそりした温泉宿「神代の湯」で、とりあえずお蕎麦を。
帰りに送っていただく時にご主人に聞いたところによると、修善寺の蕎麦屋は、「手打ち」と謳っていてもみんな同じ製麺所の麺を使っている・・それでいて観光地料金を取っている・・・とのことでしたが、まぁそのご主人のお宿の、1000円のこのセットが観光地料金かどうかは知らないので、別にいいです。 お蕎麦が食べたかったしお腹空いていたので。
付け合せの、コリコリした平べったい山菜(右上)が美味しくて気に入りました。(けど何か訊くの忘れた)


ここの温泉は、泉質がとても良いです。吾輩の肌の調子がマシだからということもあるでしょうが、後々まであったまるけど、熱くなく肌が乾燥しなくて、乾いてバリバリになりそうには全然なかったです。

そして浴場にあるミストサウナが気持ち良かったです。(朝チェックアウト前にもう一度入ろうとしたら9時から掃除で入れませんでしたが・・しくじったにゃ。)
現在は採掘が禁止されている天然記念物「北投石」を経由した温泉が上から霧(ミスト)になって降り注ぐ「北投石ミストサウナ」というものらしいです。(ラジウムを含むとか? 内湯にも「北投石」が置いてありあります。)

サウナといっても息苦しい程じゃなく、呼吸以外は心地よ~い程度の温度。
大量のミストで、板貼りの床に寝転んで寛ぐ・・より早く、入ったとたんびちょびちょになりまっせ。
細胞活性化するとのことです。実際、ちょっときれいになる気もしまする・・繰り返し入りたくなりまする。

 「神代の湯」http://www.jindainoyu.com/facility/index.html

 ナトリウム硫酸塩温泉(旧泉質名 芒硝泉)
  泉温 50.7℃
  循環 無し
  薬剤 無し
  加温 無し
  加水 無し
 
  シャワー等の流し場に限りミネラルウォーターを加温し使用   とのことで。



江角マキコさん、長嶋一茂さん、冒険家の三浦雄一郎さん、アントニオ猪木さん、西岡徳馬さん・・などのサインがありました。
お子様はご遠慮の旅館ということで、静かでした。 部屋に洗面・トイレ無かったけど・・。
そういえば、館内に飾ってあった戸田勝久さん(?戸田しか覚えてなくて、後で調べた。たぶん・・・)という画家の絵が透かしがかって綺麗でした。



これ以外は菜食、菜食←自家製無農薬お野菜。調味料にもこだわってらっしゃるということで、優しいお味。 旬のキンメ鯛、甘くてふっくら旨かったです。





                
  梅っこ梅っこ。                             梅っこにゃ。




       
 honohonoというカフェ  マルゲリータと黒米シフォン。蜂蜜やお野菜、材料が良いお店だそうです。おいしかった。


                



 
                    




                 







   
   富士山。



           
 サザエの蓋は、箸置きに打って付けにゃ。 あん肝すきにゃ。(テリーヌもスキにゃ)  少しは精がつきましたかにゃ。
 うなぎが名物の三島。駅降りて近くの、「和食処むさし」さんで、活きたうなぎを、殺生していただきました。
 ふっくらして、上品で量も控えめなタレで美味しかったです。




                   
ほうれん草と舞茸と柚子の味噌グラタン(自作)。            では、おやすみにゃ。

    

奥入瀬渓流・十和田湖・八甲田山 8月18日~20日

2010-08-21 | 外出・外食

花巻東高校(菊池雄星)につられて撮っただけ。
   
    

       
買わないけど。            柔らかくて果物みたい

                         

           
夏のりんご 小さいよ      森の変態カエルさん 吾輩のgooサイズ。 

目が合った! 至近距離





         




八甲田山

   
煎餅汁。もちもち。   あ、全館畳やった。 廊下、継ぎはぎ無しの一枚畳。



それだけ。 超手抜き。    ・・・ごきげんよう。


本川達雄 生きものは円柱形・ゾウの時間ネズミの時間・世界平和はナマコとともに 

2010-05-30 | 外出・外食
今日の題名のない音楽界に藤原道山さんと上妻宏光さんがでてましたね~♪
二人それぞれに作曲した?「華」など、演奏されてました。なんか日本文学は歌(短歌?)から始まったとか、かすれとか触りとかの音の文化がどーたらこーたらとか言ってましたか?
ぼーっとしてあんまり聞いてませんでした・・・。でも、水曜日2日?にも道山さんが徹子の部屋に出られるらしいですよ!

諸事情や諸感情により、ブログから遠ざかりぎみです。。
28日はせっかくジャミン・ゼブのレンセイ君に会える三越フリーライブがあったのですが、それも結局行かなかった。
でも写真整理を兼ねて、やる気なさげにですが少し更新しておきます。

5月8日は、高尾からバスで少し山のほうへ行き、ツリーハウスというところで、楽しい講義を受けました。
自作の歌、生きものは円柱形~エンチュウケイっ♪ を朗々と歌うことで結構有名な?生物学の本川達雄先生によるお遊戯勉強会。
エンチュウケイっ♪のところで、皆でノリよく腕を突き上げたりします(偏差値の高い大学では先生を見る目が冷たいらしい、笑)。



手前の板張りの方が屋外教室です。
     

 ーー「生きものは円柱形」楽天ブックスの情報ーー
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
高効率・高機能を追求することで突き進んできた人間とその社会は、本来生物が暮らす環境から大きくかい離してしまった。いま生物の設計思想をサイズや時間や運動といったさまざまな視点から考察することで、われわれのあり方や次の時代を切り拓く発想を生物に学ぶ。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 生物は円柱形/第2章 生物は水みずしい/第3章 生物はやわらかい/第4章 生物の建築法/第5章 動物は動く/第6章 サイズと動き/第7章 時間のデザイン
 ーー  ーー  ーー  ーー  ーー  ーー

数年前に「ゾウの時間ネズミの時間」という本もベストセラーになったみたい。近著は、「世界平和はナマコとともに」かな。
そういう関係のお話もなさってました。ゾウとネズミは心臓の打つ速さも全然違うから生活年齢は時間とは別に動く?みたいな感じのお話や、ナマコには脳も心臓もないけど生活環境はユートピアみたいな感じ?みたいなお話とか。(すこぶるいー加減です、すいません)
まぁ平たーーく言うと、生きものはそれぞれ自分の感覚に合ったペースで生きるのが自然、人間は効率ばかり求めないで生物の設計に従った生き方を考えた方が幸せなんじゃないか、みたいなところに行きついていたかな? あー、放置していて忘れちゃったやい・・

あとは、生物学はHOW(どうやって進化したかを科学的に分析、など)の学問で、化学とか物理はWHAT(決まった現象を使いこなす?)の学問だ、みたいなお話が記憶に残ってますかな・・
私はこのお話を、共産党のいう「科学的社会主義」の考察へ向かうという過程と、生物学の考え方はリンクするなーっという感じでぼーっと聞いておりました。
今まではどうやって社会がこういう風に出来てきて、これからはどういう風に社会を作っていけば皆が人間らしく生きられるか・・みたいなね。。。

「生きものは~」は、やや強引に先生の円柱形理論にもっていく還元主義で実験結果に純粋に従ってない、とかいうガチガチの生物学的突っ込みをされるようなインテリの方には向かない本らしい(笑)ですが、大部分の人には面白い本だと予想されます(読んでから言えって?)。

       
講義後、上写真の小屋の上に上ってみたり、梯子を見上げてみたり♪
森羅万象宝石箱。←意味不明?

        
名残惜しげに撮影、秘境木上の小屋。 近くに水車がある素敵なお池。散歩しながら帰った♪ 


また回転忘れ。まぁカレーです。高尾駅前の。


またカフェ・スロー 国分寺

2010-05-30 | 外出・外食
に行って来ました。


無惨な事情で遠回りしました。ここを通る必要はまったくございません。国分寺駅から5分程度です。
が、名水百選・ホタルのすんでる小川 だそうです。ロータリークラブが掛けた看板らしい。(だから回転忘れましたってば。)

     
ランチプレートと人参フィリングタルト・穀物ノンカフェインコーヒーです。
上のはごぼうなど、野菜フライなど、下のは豆のジンジャーライスだそうですが、カレーみたいな風味だったので、それっぽいスパイス入りなんでしょう。
自然・素朴~~で美味しいです。もちろんご飯は玄米です。


     
諸事情により撮影した自作お料理。これも人参ケーキ。
餃子きたなくてすいませーん。肉無しで、もずくとか、にんにく、シソ、きのこ、白菜などで成り立ってます。黒いのはラー油。ラーユったらラー油!

Cafe Slow  in 国分寺

2010-05-02 | 外出・外食


前回記事の通り、昨日、カフェ・スローというところにディナーに行きました。
自然志向・平和志向(憲法9条を地味にアピール。)でおしゃれで、近隣産(八王子産など)の野菜などが美味しくて、お気に入りになりました。 前回記事も見てくださいにゃ。

写真ありませんが、まず、おすすめ小鉢(350円)で、かぶの豆乳みぞれ煮 と、 うどとお麩の生姜胡麻和え、
ドリンクはオーガニックワイン(イヌ型)と、焼酎の豆乳バナナ割り(ネコ型)を。
 みんな、んまい。 久しぶりに甘めのがのみたかったからか、焼酎のミルク風味割りも気に入ったにゃ。クセになりそうたい。



「本日の旬野菜(上の写真)」のソテー。生姜醤油で。
 にんじんさんが特に、すこぶる甘くて感激。



健康志向のパン(アチパンというパン屋さんが併設)に、酒粕ディップと季節野菜を乗せたピザ、
小平のお豆腐屋さんのひややっこ2種。 素材がよろしくてどれも美味しいです。



上のサラダみたいなのに入ってるまん丸の揚げ物は玄米餅(分かりにくいですね)。
玄米そのままが中に入っています。
それとポテトといちじくのタルト。 じゃがいも全開で全然甘くなかったです。キッシュみたいなの。



ひっさびさにほろ酔い(一杯しか飲んでないのに、空腹と久々でふらふらしてた)で
気分よすぎて、民族楽器みたいな音階の木琴で、ガムラン風ドラえもんの歌と、ジングルベルを演奏。
御っ機嫌ながら、まだジャミン・ゼブに捉われレンセイさんを失っていたらしく、季節はずれ選曲。
時々演奏される機会もあるらしく、ピアノもありました。 発表会できるかにゃ?

   

吾輩のケータイ、操作するたびランダムに2枚ずつの画像データが壁紙に現れるように設定してあります。背景も紫の水玉でかわいいです。
ドラえもんさんがテンパったときみたいに、思った通りには出してくれませんの。それもお気に入りです。(ちなみに、ポケットのイメージで白いケータイなのだ)
それで去年立川昭和記念公園で撮影したチューリップ写真の残りが目に付いたので載せます。
今年は寒冷春すぎましたが、東京はやっと春らしい気温になりましたな。

では、9条に反応したお方は、しかるべき記事にワープ! 希います。
あなた様は、新聞赤旗とか読んだことありますかーー


鯉のぼり 桜もち なまけもの

2010-05-02 | 外出・外食
八王子の浅川沿いは、ぼたん桜が結構多く、今くらいの方が華やかさが優るくらいです。
夕方だったし風があったので、ややぶれて?ますが・・、
このあたりは町内会?でこいのぼりを毎年揚げてくれます。

空からぼた餅、こいのぼり、大量ぼた餅、倍バイン!
↑宇宙から降ってきたのですよ。
 難解ですか? 訳分からんですか? 分からなければ別にいいです。作品では栗まんじゅうですし、宇宙から地球に戻ってくるわけない。どうせネコ型の意味不明妄想です。


    

これを見て吾輩ふと、ジャミン・ゼブのレンセイくん(オーストラリア育ち・大層愛されて育ったぽい、可愛いキャラクター)などは、鯉のぼりなど揚げてもらってたのかしら? などと連聖に連聖しました。 ←?(翻訳すると、冷静に連想しました) ・・どこが冷静じゃ。

Leiseiじゃありません・・・5月はLenseiじゃありません・・・
吾輩、東京FMホールの、アルバム「ガーデン」リリース記念ライブの抽選に2連敗し、一般でも間に合わず・・・ 小さいFMホールでノリノリのはずだったのにぃ!  




冷静さを失うと、これ↑まで柏餅に見えてきます・・ 
桜餅が柏餅に見えてきます・・・ ←どのみち間違っている






ま、気を取り直して。 頭を横向けて見てください。(回転忘れました)
これは何のお花かにゃ? きれいだにゃ。


     

そんなわけで、またもや頭がナマコ。じゃなくナマケタロウです。
でも昨日、お部屋の模様替えしました。ぐちゃぐちゃの部屋を何とかしようと先日B-COMPANYで棚を買ったので。ひとりで力仕事。

したから二段目に、清志郎さんのROCKIN’ON JAPAN(特別号)というインタビューブック(イヌ型が購入)も飾ってみました。

左写真は我家じゃありません。国分寺のCafe Slowというところです。
いいカフェでした。晩御飯で行きました。地元野菜や自然志向のパンやメニューが、とても美味しいところです。
しかも、おしゃれで居心地もいいし、憲法9条のアピールもしてました。
ナマケモノ救済の会と関係があるらしく、すっごく可愛いなまけものの写真も売ってました。人間みたい?な顔でした。おかげで、イヌ型に、これから吾輩のことを「Tけもの」と呼ぶ、と予告宣告されました。


ここで、このクッキーと、手前真ん中にある「戦争放棄ホーキ」を入手しました。ほうき、募金したらもらえます。かわいいにゃ。

では、そのカフェの模様はまた後ほど・・

あ、「9条」や「自然」や「清志郎」に反応したお方、当ブログ日本共産党の記事にもワープしてみてね。

シッダルタ

2010-01-07 | 外出・外食
です。苦行中のシッダルタ(ブッダ、釈迦)がいたのです。
じっと見てきました。手塚治虫の漫画通りの感じで、腹も目も窪んで骨と皮だけになっておられます。
北鎌倉の建長寺です。 人っ子あまりいず、静かでした。
昨日、生まれて初めて鎌倉に行きました。
別に何もお願いしないし抱負もつぶやかないし拝みもしませんが、いちおう初詣ってことでした。

その後人っ子多い鶴岡八幡宮には目もくれず(いや、裏口から覗きましたが)、源頼朝の墓を通って、瑞泉寺にも行きました。
人っ子もほとんど、大好きな梅っこも眼を凝らさないと分からないつぼみしかなく、しんとしてました。
あったのは、こういう実がいっぱいついたのくらい。
静かな気持ちで帰ってきました。歩こう会でした。

食べたものは、
着いてすぐの昼食に、北鎌倉駅すぐの「笹の葉」さん(民家)でそれらしい家庭的でおいしいお膳を頂きました。
帰りしなにガイドに載ってた「茶カフェ」とかいう鎌倉駅近くのマクロビオティックカフェを探したら、スタバの中の店でがっかりしました。
興ざめしつつもナッツと豆腐でできたケーキとトウフベイクドチーズケーキを。
特に可も無く不可も無くまあまあのお味。


今回(も?)、だらだらと、予定も下調べもせず出発した。
電車でガイド読んだ程度。
鎌倉、そのへんの道もゆったりした風情があるし寺院がいっぱいあって、歩くのにはいい感じです(要ガイド何くれます?)。
今度は花が咲いてるときに行きましょう

きょんことチーズ

2009-12-31 | 外出・外食
 今年の事は今年の内に。 なるべく。
 
 「きょんこが出る舞台見た。下北沢の本多劇場 その前のBarでチロル地方のチーズとかパスタ食べた」

 「ワカメで巻いて熟成させたチーズby三輪さん案(店主)とか、ローズィーていう葡萄の絞りかすで熟成させたヤギさんのチーズ、
 カボチャのスペッツェレていうニョッキみたいなパスタ、タリオリーニとかいう手打ちパスタ、
 野菜のクローネンソース(ナッツを使ったソース)かけ
 と、シラズブレンドのワイン。しゃれたもんいっぱい食べて、おいちくてご満悦」

 ↑↑母に送ったメモMailを加工。←手抜き


 下北沢なんてしゃれた若者の街に行くのは初めてだったわ。
 京王線で、そんなには遠くなかったけど。
 吉祥寺みたいな雑多な感じのところを通りました。

 きょんこというのはキョンキョンの別称です。
 吾拝が言いやすいよう略した。
 だんなが好きなんですが、まぁ私もけっこう好き。
 その他の好みの子もまぁ好きな子が多い。趣味は悪くないな。

 「竹下景子と座ってお話したことある」
 「桜井幸子と行きつけの店が同じ」 などがじまん。
 桜井さっちゃん、引退しちゃったみたいですね。ちょと残念。昔可愛かった~~

 行きつけと言えば、近藤さんが桐朋にいたころ、その隣の学生が集まる軽食屋に、だんなもいつも行ってたらしく。
 私が、桐朋を見て見たくて一緒に行った時、だんなが「あ、ここか!」と言ってて驚いた。
 世間はすこぶる狭し!絶対会ってるね!代わってほしかった!私ならいくらダサくても(失敬)、あの目の輝きを見逃さぬ自信があるのに! もちろん入ってみたよ。 

 ・・・で、舞台は「高き彼物」というのでした。   しんぶん赤旗→ 

 加藤健一事務所(vol.73)30周年企画 作:マキノノゾミ 演出:高瀬久男  
 出演:加藤健一 小泉今日子
    占部房子 石坂史朗 海宝直人 鈴木幸二 滝田裕介

 上演期間: 2009・11・18(水)~11・29(日)


 ちょと昔の山梨の片田舎。昔、問題を起こし教育から退いている元高校教師と、その教え子、家族、友達を一緒に乗ったバイク事故で亡くした高校生たちの、ちょっとした直球系心のふれあい。
 きょんこは「その教え子」で、自身も教師の役。(舞台はすべて引退教師の家の中で、がっこの場面はないが。)
 なかなか素朴な愛のある、心温まる舞台でした。

 
 では、よい年越しを!!
 ・・・今年は紅白にスキマ出ない・・・なんでじゃ~~~お子様生まれたから出たくないのかな? 

川辺にカマキリさん

2009-09-24 | 外出・外食
 もいました。
 体長15センチくらいで、すごくでかくて、悠々と、ネコの様なしぐさで、舐めた手で顔を洗ったりして、全く逃げません。
 こんな堂々としたカマキリも、そんなしぐさも、初めて見ました!
 ぶきみなお顔で舌なめずりしてたけど・・・恐ろしいことをなさるメスかしら・・・?

 
 岩魚まるかじりと栗ソフト一口と、栗入り赤飯を食べ、帰りにかわいいコスモスの畑を通って帰りました。 行きしなには栗の木もあったのですわ。のどかじゃ。

 あ、駅近くの手作りカフェで、バターや砂糖などを使ってないというクッキーとケーキも少しづつ食べてしまった。 バターじゃなかったら、油は何、と尋ねることもなく。・・まぁ大丈夫でした。

 帰りは、連れだけカレー屋さんでカレー食べてもらって、私は先に帰った。

 

曼珠沙華

2009-09-24 | 外出・外食
 埼玉県日高市・高麗(こま)の里 曼珠沙華(まんじゅしゃげ。又は彼岸花)公園
 に昨日行ってきました。
 以前は西武線沿線に住んでいたので懐かしい、黄色い電車に久々に乗って。


 別に近ファン仲間さんの真似したわけではないです(笑) 7年ぶりでした。
 そのときは、よく被写体にされたものだったわ。まだかわいかったから。(態度が)
 同じ場所でも、今回などは人物写真の枚数激減ですがね。

 
 田舎町で、高麗駅から公園に行くまでの道端では、ちょっとめずらしい野菜や食品なども売ってました。何か買えばよかったかな。

 はよすぎて暑かった・・・おかげで、川に入って遊べるくらいでしたが、だったし、もうオトナなので今回は見送りました。
 ま、ご挨拶として石の上は渡っておいたけど。

 石渡りポイントは、赤い橋の下のところにもありましたね。そこでウォーミングアップしました。(ただの公園なので別に必要はありません)
 ちょっと飛び越えるだけなのに、やめて遠回りする人がけっこういるのねと思いきや、ご年配の方など、わざわざ靴下を脱いで、こけるとたいへんだわね~と人にしがみつきながら濡れて渡ってる人もいらっしゃいました。橋もあるのに。入りたいのね、きっと

 
 川では、飼い主に何回も川渡り修行をさせられているもいました。嫌がりながらも頑張ってて笑えました。 それと・・・

 

米沢3 ~上杉伯爵邸~

2009-09-17 | 外出・外食
 バスで米沢に帰り、帰りの新幹線まで何も予定がないので、レンタサイクルを借りて、街をツーリング。

 織物・みやげもの屋さんの戦国乙女?みたいな店員さんにお茶と直江様功績話(稲作が広範囲でできるように水を引いたとか、その掘り(←掘ったから手へんらしい)を身を隠しながらの進軍に使ったとか、このあたりの戦国のお祭りは盛大だとか)をごちそうになり、

 上杉神社隣の春日神社を拝見し(上杉家累代の崇敬社として庇護され、会津若松、米沢と領地が変わる毎に遷宮していました)、

 そのまた隣に上杉伯爵邸(国の登録有形文化財) というのを見つけたので、ここで郷土懐石料理をいただきました。

 うこぎごはん、お麩の蒲焼、菊の花びら入りおひたし、塩なんとか寿司、さといもと牛肉の煮物、蕎麦味噌、胡桃寒天など

 美味い。こういうの大スキ
 ここは建物がステキでお庭もゆったり優雅で良い。お値段もリーズナブルで。
 
  

 お土産♪ 笹野一刀彫りの鷹、 高畠酒造ワイン(ラフランス)、山ぶどう延し菓子 米沢平山吟醸の彦兵衛みそ、からからせんべい(中におまけ入り)、職場用の米が上についた菓子、など。 旅館で食べた胡桃ゆべしも美味かったにゃ。(久々のお菓子だったしにゃ。)

米沢2 ~天元台  西吾妻山~

2009-09-15 | 外出・外食
 米沢二日目は、まず 天元台高原~~”標高1,820mまでリフトを利用した西吾妻トレッキング”
 ヘタレですよって。リュック背負ってるくせに。
 最後のリフト降りて道なき道をトレッキングしようとしたが、スニーカーじゃ滑って危ないので10分くらいで引き返しましたとも。

 雨が降る予報でしたが、最初にぽつぽつ程度で運よく免れ、
また、風もきつくて凍えましたが、静かで(人がほとんどいない)見晴らしと体の空気入れ替えを堪能しました。
 もほんのちょっと、ちらほら。


 って、準備しなさすぎでした。保養に行ったんだから防寒くらいちゃんとすればよかったわね。
 リフト乗り継ぐたびに、一日目と二日目のパーカー重ね着、寝るときの手袋、だんなのシャツを毛布とマフラー代わりに・・
 持ってるもん総動員で装備を追加し、風から身を守る! ←見てくれを問うてる場合ではない
 事前に準備とかするのって嫌いなもんで。 ←だめにんげん 

 高原で、旅館で作ってもらったおにぎりを食べました。ごはんおいちい
 今はすすきや、エゾオヤマリンドウという紫のりんどうが群生しておりました。(写真のはチビだが、リンドウっぽく上に伸びます)

 お天気がいまいちなので下界はみえず、その代わりに立ち昇るもやを観て、微妙に仙人気分を満喫。

 まぁ、高原とは気分がいいものですな。


 身体が冷えた後は、もういちどお宿の温泉をいただきました。
 どうぞ戻ってきてお入りくださいとの温かいお申し出があったもんで、ありがたく。
 このお宿、従業員の方みんなが愛想よく、丁寧すぎるくらいです。

 女湯の露天の景観はいまいちで、内湯の洗い場が暗くて風呂の水面と同じ高さで(大丈夫なんだろうけど。)シャワーもひとつしかないけど・・
 お風呂は古ーいままらしいので、それも良しということで。
 あ、ごはんもまあまあ。鯉さんのお刺身とか。
 でもだんなが追加でたのんだ米沢牛のステーキが、油っぽくて美味しくなかったな。。


米沢1 ~上杉鷹山公~

2009-09-14 | 外出・外食
 9/11(金)一泊で山形・米沢へ。(だんな独断即決プラン)

 お写真(上杉神社にて)の方は、空前絶後と思えるほど偉大な大名(政治家)であったとされる、上杉9代目藩主・上杉鷹山公(←だんながスキらしい)でございます。

 こちらを読んで驚きました。 一貫してこの政治家が「民を養い、育てる母」であった、それを自然と自らに課していた様が覗える記事です。

 しかし、戦後教育の歴史の教科書には全然出てこないらしい。ナゼダ。。
 ていうか、今の政治の仕組みなどをあまり教えないのは、わざとか。
 近代史を正しくちゃんとやらないのも、明らかにわざとらしいけど。

 ま、政治家としてのそのような戒めなど○○もしない某氏たちにこの記事を・・見せてもむだというものですね。知ってるだろうし(笑)


 上杉神社、もちろん、時の人・直江兼続の展示も催されておりますよ。
 わたしゃ戦国乙女じゃございませんし、大河ドラマも見てないので、何もわかりませんが。

 兜に掲げる”愛”の文字は、戦のお守り(信仰心)で、軍神としての愛染明王、または愛宕権現(あたごごんげん)の”愛”と見られているらしいですね。

 仏教の教えで”愛”とは「執着」みたいな意味で、信仰から遠ざけるものらしが、愛染明王は、例外的に?「煩悩と愛欲は人間の本能でありこれを断ずることは出来ない、むしろこの本能そのものを向上心に変換して仏道を歩ませる」とする功徳を持っているらしい。(wikipediaより)

 執着ねぇ・・本人によって、相手によってもかな、信仰から遠ざけるか、向上心に変換するかは変わるだろうな。
 私が執着するような人って、何%くらいいるのかしら・・
 消費税よりは絶対少ないだろな。小数点か・・? 

 
 ちなみに旅行の少し前、たまたま手塚治虫の「ブッダ」が、ブックオフで2~6巻まであったので、買いました。それと「どろろ」1冊、あわせて300円のオトナ買いだぜ♪ 



 神社を見、米沢駅で立ち食いうどん(山菜)を食べて、白布・東屋旅館の送迎バスへ。(45分くらいか。)
 
 旅館はたいそうな歴史をもつ、元は茅葺屋根の館だったのですが、火事で全焼してしまい(隣の中屋も)、その隣の「西屋」のみ茅葺が残っています。
 新しい方に泊まりましたよ、すいませんね。。和式トイレ(だろう、たぶん)とかきらいなもんで。。学校は和式で当たり前だったし、学童はぼっとんだったけどね・・



 《東屋HPより》  ーーーーーーーー

 温泉王国山形県内でも特に至宝と言われる当白布温泉は正式名称を白布高湯温泉といい、
 海抜約八二〇m(当館標点二千八百四拾一尺)の高地に在る天然自噴の温泉で、
 泉質は無色、透明、臭気も味もない含石膏硫化水素泉(アルカリ土類泉)で頗る美しく、その上湯量の非常に豊富な温泉です。

 花園帝の御代、正和元年(西暦一三一二年)六月開湯、当館祖先が湯の司を命ぜられて以来、
 約七百年この方この郷は四季の彩りにやわらかく包まれた仙境として多くの人々に愛されて来ました。

 江戸時代初期、白布温泉一帯は上杉藩の鉄砲鍛造地として重要な地域でした。
 江戸時代中期以降は上杉藩内の代表的な保養温泉地として
 赤湯温泉、小野川温泉と並び証せられておりました。

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 お湯はほんとに豊富で、打たせ湯になっており、熱くて入れないところもあったけど、泉質は全くくせがなく、気持ちよかったです。硫黄系は苦手だけど。
 湯の花がいっぱい。 

 
 あ、作り物だったけど、滝も宿のそばにあったので、ぷちトレッキング。
 ぷちだけど、道はちょっと危険デス。
 滝の横に、山を掘った、洞窟みたいな大きい穴があった。

カチワリ

2009-08-18 | 外出・外食
レンコン! 結果、荷車状に。


 農家の台所 くにたちファーム (国立駅南口下車、3分 大学通り左側にあるビルの3F)

 店員のおにいさんが、はりきって一打。

 どこぞのコンテストで、柔らかいところを出品したら強者に勝利したという、誉れあるれんこんさん。
 しゃっきりで柔らかくて、こんなごろごろの状態でいくらでも食べられます。おいしい

 
 このお店、いろいろな篤農家からの産直野菜販売とレストランを兼ねた空間で、

 珍しい野菜もある、新鮮野菜グラスに刺し放題サラダバーや、野菜コースでは(肉:魚:野菜の比率別に3つのコースがある)でっかい野菜ステーキなどもあり、

 産直野菜がこれでもかっ!てくらい食べられるお店です

 一品料理もどれも美味しそう。 (今回はなんかのふわふわの田楽だけいただいた)

 アルコールメニューも充実でっせ。 (私はぶどうのカクテルワイン
 
 素材がいいので、ぜんぶとてもおいしかった

 都内にいくつかの野菜販売所、
 レストランは新宿三丁目 駅前や、恵比寿 駅前にもあるので、おさいふに余裕のある方は行ってみてね


【アクセス】 丸ノ内線、副都心線 〔新宿三丁目駅〕B2出口 徒歩0分
       (高山ランド会館4F)

【営業時間】 ランチ 11:00~15:30(ラストオーダー14:30)

        ディナー18:00~22:30(ラストオーダー21:30)

【電話】   03-3226-4831


 あ、最近、めじろ台駅の長盛庵 という、兄弟で蕎麦とうどんを分けて担当する手打ちのお店にも行きました。
 偶然入ったけど、リーズナブルだしなかなかに美味しい麺でした
 兄弟盛り(蕎麦とうどん半々)というのもあります。兄弟腕を競い合っているそうな。
 うどんも美味しかったけど、蕎麦のおいしさが特にわかりやすいかな。
 蕎麦もっと食いたかったぜ

 八王子といえば、「坐房」が一番有名だろうし私も何度も入ったけど、サイドメニューとか結構値がはるし、私は↑のお蕎麦の方が美味しく感じた。
 親切そうな雰囲気と、すっきり清潔で居心地がいい感じだし。