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橋下知事「公務員なら(君が代)歌うこと、義務だ」【2010年】youtube忌野・布袋・武田真治の国歌

2011-07-13 | 海外通信/外交/平和運動
橋下知事「公務員なら国歌(君が代)歌うこと、義務だ」【2010年】



「公務員は権力者だ」「まだ(歌う)声が小さい、これは義務だ」
 「権力はこわいですよ(笑)皆さんより年上の方が、なにかおべんちゃらを言ってくるかもしれませんが、勘違いしないように(笑)」

 誰に飼われてるのか、やたらに共産党を敵視するこのヒト↑↑?、何か滑稽ですね。
 自分は勘違いの方は大丈夫なんでしょうか、心配です。

 愛国心を無理やり押し付けようとするのが「公務員の義務」なら、仰るとおり、公務員は、地方公務員まで権力者の仲間になってしまいますね。

 こんな弁護士のくせに「思想良心の自由」、公務員の憲法保護義務を平気で無視する特別公務員を押し付けられた今の教師や生徒たちは本当にお気の毒。吾輩らも多かれ少なかれ、そのとばっちりを受けますが。

 戦後66年、国歌を押し付けない教育が続いたのは何のためだったんでしょう。


 まぁ、↓↓の記事と、忌野清志郎・布袋寅泰、武田真治さんらの「君が代」でもどうぞ。
「 Kiyoshiro Imawano kimigayo 」で↑で検索すれば、最初に出てきます♪

 「君(君たち)が世」(国民が主人公)って、ちゃんと言ってくれてますので。



 では、関連記事。


 
  
 大阪大空襲訴訟が結審

  原告陳述 「足失い自由ない日々」


 太平洋戦争末期の大阪大空襲で甚大な被害を受けた民間人に何ら補償せず放置しつづけてきたとして、国に謝罪と補償を求めている大阪空襲訴訟(原告団23人)の第10回口頭弁論が11日、大阪地裁(黒野功久裁判長)でありました。結審し、12月7日が判決日になりました。
 裁判は、国民を焼夷弾の脅威にさらしつづけた戦時中の国の防空体制、非常事態だから仕方ないとする戦争受忍論、軍人・軍属と格差がある補償問題などをどう扱うかが焦点です。
 「裁判官に人の心があるのなら、戦災障害者や戦争被害者の身になってほしい」と訴える、全国戦災障害者連絡協議会の杉山千佐子さん(95)=名古屋市=の発言をまとめたDVDが流されました。

 原告の安野輝子さん(72)が陳述。6歳で足を失ってから「1日たりとも自由のない日々でした」と述べ、悲しみに見合った国の補償で「残された日を心穏やかに過ごさせてほしい」と裁判長に声を震わせ語りました。