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ヘンリック・シェリング ブラームス ヴァイオリン協奏曲youtube画像  原発とまやかし防災選挙のグチ

2011-02-28 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
Henryk Szeryng,Czech Phil.,Brahms Concerto 1(2/2)Live Prague Spring


  以前下書きしてた動画↑↑ 1楽章の後半ですが。
  まだいっぱいあるにゃ。。。


このチェコ・フィルとの演奏じゃなく、ハイティング指揮・アムステルダム コンセルトヘボウ オーケストラの演奏ですが、シェリング演奏の、このヴァイオリンコンチェルトとメンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトをセットで録音したMDを東京に来て初めての帰省の時エンドレスで8時間くらい聴いたことあります・・・♪ ちゃんと聴いて8時間です。電車です(青春18切符)。若かったのかにゃぁ・・・

最近聴いたyoutube演奏では、庄司紗矢香さん、ジャニーヌ・ヤンセン janine Jansen 、ジュリアン・ラクリン julian Rachlin の順で、それぞれに興味深かったです。 庄司さんは、演奏も素晴らしいけどかわいいので、絵的にも楽しめますね、弾ききった後よろけたり、ヴァイオリンがヴィオラに見えたり。背は吾輩のほうがたぶん小さくて、4分の3のヴァイオリンが欲しかったものですが、彼女は絶対30キロ台だにゃ。


前回記事「原発がどういうものか知ってほしい」を読んで、もともと少しおかしい頭がもっとおかしくなったのですが、
このスペシャルデザートで糖分補給したら、治るかもしれません・・。大好物なので。。
皆様は、前回記事やその他の忌野清志郎、「日本の原発は安心です♪」 などの記事を読まれてからどうぞ・・
聴く気なくなると思いますが・・たぶん
  

・・にしても、石原都知事はむかつくにゃ。「復興へ!」だと? 小児病院もスポーツ施設も生活も壊してきたのがよく言えるにゃ。こいつにまったく限らんけど。こんなお方にまだ投票なさる気か、都民は。恥さらしも冗談もほどほどにされませんとにゃ。
 よく政治が一丸となってとか(さっさと連立組めばぁ。)リーダーシップがどうとかこうとかいうのはしょっちゅう聞きますが、まずどっち向いてるかが肝心・・
 あれが、こっちを向いてるように見える人がいるんですねぇいっぱい・・・

 選挙制度もふざけすぎやし。「皆様、よく考えたりしないで、普段から目立ってる人に投票するとよいですよ~」て感じかにゃ。
 宣伝期間をこれだけ短く制限、選挙カーはともかく、直前活動制限、ポスターの顔写真直前は禁止とかビラの名前記載禁止とか意味不明。

 原子力推進派を変える気はさらさらないと豪語しておる。何のためかにゃ

 小池あきら氏・・じゃなくて、共産党の志位委員長もご推薦の『医師・前参議院議員の人』は、福島県の原発避難住民さん全部東京で引き取る、くらいのことしないといけないと八王子の演説会で言っておられましたが。←口先だけ?じゃなくて。

 原発増やしてきた奴やその取り巻きの奴等が検査とか管理に行けや、オラー。とか、タイマーズのキヨシローさんも生きておられたら言うでしょうね。もう人の分まで十分生きたでしょ・・

 ドイツでは、自然エネルギーが20パーセント以上で、50年後にはほとんど4分の3くらいはそれでまかなえる計画だそうですが。テレビ局の人たちはそんなこと知らないんでしょうかね。まぁお客さんの悪いところは知らないんでしょうけどね・・・きっと。全然。そういう議論する時期じゃないって? TPPも、通るまで議論する時期じゃないんでしょうね。


 あ~あ、みんなの党は、「他党は全部選挙日程延期に反対した」とかまた嘘尽くし。絶対通らないの分かってて、議案提出とかパフォーマンスしたんですって? 新党作ればみなさまついて来ると思ってるしね(実際成功するけど)。世間完全になめられて末世。そういえば、『よのなかばかなのよ』←とかいう回文作ってる人いましたにゃ。ミクシィ内に。お友達じゃないですよ。


 この記事、ガラ悪くなったから消すかもしれませんかにゃ・・?いつか・・吾輩もうちょっと頭よくなったらね。
 ちょっとタイマが切れてきたもんで、少々失礼しましたにゃ。とりあえずやめますにゃ。
 

 

        


             


 ↑↑ネコ型母撮影。 母の誕生日だったので、一枚目のに写真加工を施して差し上げました。←それだけかい。・・それだけですよ。そういえば、誕生日にプレゼントなんてあげたことほとんどないかも。いや、お手伝い券くらいはあげたかにゃ・・こっちも小学生以来別に貰わないけど。



      



尾張拓登 ブラームス ヴァイオリンソナタ第3番ニ短調 OP.108 第3楽章

2011-02-25 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
尾張拓登.wmv


第45回OKUI MIGAKUギャラリーコンサートから
尾張拓登_ ピアノ:後山美菜子
第14回日本モーツァルト音楽コンクール第1位、17歳の拓登君は人間的にも音楽的に­も大きく成長し、情感豊かな演奏に引き込まれました。(←youtube紹介コメント)


なんと彼、3歳10ヶ月の時にバイオリンが弾きたい!!と突然強く希望されたそうです。
あまりにもいうので、ためしに貸してもらえるところで始めたのがきっかけだそうで・・

最近ご縁があった国立市議会議員候補の尾張みやこさんの息子さんです。お母様はクラシック愛好家でピアノをされるそうですが、吾輩も一度そんな文化的な里親に拾われて育ててもらってみたかったものですにゃ。もうすでに一匹拾われてるみたいですが。遅かったにゃ。

お母様とやり取りをしてみるうち、息子さんがヴァイオリンをされる関係で、吾輩も知っている、松野迅さんという、福祉事業の場での活動もされてるトークもユニークなヴァイオリニストとお知り合いだということが判明しました。

それで拓登さんのyoutube画像もあると聞き、検索してみたところ、すでに素晴らしいヴァイオリンで、吾輩が演奏を聴いた事のある加藤知子さんに師事されていて、なんと数々のコンクールで優勝されてプロ活動を始められているということで、ますます盛り上がってしまいまして画像アップの許可を取るに至りました。(←社会的事情により、なぜだか許可が必要にゃ。)


17歳にして素晴らしいですにゃ。この音質でも奥行きのあるニュアンス、温かさが伝わりますにゃ♪ 吾輩、某人間様大学に忍び込んでヴァイオリンも引っかいて遊んだことありますが、どうやったらこんな音が出るのか、皆目見当もつきませぬにゃ。

日々のあらゆること、哲学からのアプローチも考えるとおっしゃるのも頷けます。
各地を転々とされながらの修行も色々大変だったことと思います。精神力とともにお金もかかりますにゃ。
高校2年生まではピアニスト近藤さんと同じ桐朋学園女子高等学校(共学)におられたそうですが、諸事情・向学心もあって、現在は都立高校に通って(もう卒業ですが)おられます。


後援会HPの視聴コーナー(HPをブックマークさせていただきます♪このブログ右→)で、もっと高音質で聴けますよ。
 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲や、ツィゴイネルワイゼン、フランクのヴァイオリン協奏曲。

吾輩、諏訪内晶子さんや五嶋みどりさん、シェリング、バシュメット(←ヴィオラですが)などなどの演奏が数少ないソロ鑑賞経験の中で好きですが、ど素人・パソコン鑑賞ながら拓登さんの演奏は、瑞々しさと哀愁が織り交ざった歌心で、深く温かい、心揺さぶる音に感じ、これからがますます楽しみなお方だと思います。生演奏を聴いてみたいですね♪


 ~尾張拓登 経歴

1992年、札幌生まれ、4歳よりヴァイオリンを始める。

 2001年、毎日ジュニアヴァイオリンコンクール小学校低学年の部金賞。
 2001年、モスクワ音楽院付属アカデミーのセミナー参加。
 2001年、北海道ジュニアクラシックグランプリSTV賞。

 2003年、毎日ジュニアヴァイオリンコンクール小学校高学年の部金賞。
 2003年、いしかわミュージックアカデミー参加。
 2004年、第58回 全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部奨励賞。

2005年、第11回 宮日音楽コンクール最優秀賞、みやぎんジュニア特別賞。

 2006年、第60回 日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第一位。
 2006年、第16回 日本クラシック音楽コンクール全国大会中学校の部最高位(1位なしの2位)。

2008年、第11回 江藤俊哉ヴァイオリンコンクール ジュニアアーティスト部門第一位

2009年、第14回 日本モーツアルト音楽コンクールヴァイオリン部門第一位

2009年、5月 ルネこだいらにて、メンデルスゾーンのコンチェルトをオーケストラと共演。

      近年は東京、札幌、宮崎などでリサイタルを行っている。
      これまでに村山英孝氏、多賀白氏、市川映子氏、加藤知子氏に師事。




 前桐朋学園学園長・故、江藤俊哉ヴァイオリンコンクールの時、尾張みやこさんが知人に送られたメールより一文↓↓

出番が1番で、楽器も会場も温まっていないなど、1番のプレッシャーがあって、 聴いている私や娘も緊張していて、彼の演奏をあまり客観的には聴けませんでした。

 最後に、これはまったくの余談で、吾輩の猫生には全然全くもって関係ないですが、
↑↑のメールを貰ったと、ブログ(←リンク)に書かれる、尾張美也子さんのお知り合いの方のツイッターつぶやきが、普段歯牙にもヒゲにもかけぬ吾輩ながら考えは同じだったので、ついでに載せておきます。

~~たったひとりの人間でも世の中を変えることができる。変えるきっかけを作ることができる。
  もしも、みんながそう考えて自分の可能性にかけて行動したら…すぐにすばらしい世の中が誕生する!

 意識しようとしまいと、今、新しい集合無意識の形成に参加している人は、その集合意識&無意識が作り出すフィールドにいく。
 だから何を思うか感じるかが大事。自分の思いが新世界創造に参加しているか、今までの世界か。
 自分がつながっているところへいく。早く執着を棄てて身軽になろう。~~

 なんかの宗教っぽいですか? いや、吾輩に聞かれても知りませんがにゃ。特に関係無いと思われます。


 
2013年1月11日(金)初の単独リサイタルを開きます。 
 東京国分寺市いずみホールで午後7:00開演

 尾張拓登さん(20)は3歳でヴァイオリンを始め、
2008年に江藤俊哉ヴァイオリンコンクール・ジュニア・アーティスト部門第1位、
2009年「日本モーツァルト音楽コンクール」ヴァイオリン部門第1位を受賞。

 現在は松野迅氏に師事。
レッスンを通じて、社会にも目を向けて幅広く学ぶことを決意し、
「作曲家が伝えたかった音楽を伝えられる演奏者を目指したい」と語ります。

昨年7月には、東日本大震災支援コンサートに参加。

今回の演奏曲は、

♪宮城道雄「春の海」
♪ベートーヴェン「バイオリンとピアノのためのソナタ第2番」
♪クライスラー「中国の太鼓」
♪サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」など。

ピアノは榎田匡志さん。

主催者が「しんぶん赤旗」読者5組10名様を先着順で招待(終了)。
(しんぶん赤旗2012・12・28)

日本壊滅!? <TPP>問題   尾張みやこ国立市会議員候補 HP・ブログ ブックマーク追加

2011-02-22 | TPPとは・講座
近頃、日本共産党党員さんからメールをよく頂きます。3名様。ありがたいご縁ですにゃ。
先日、東京都知事選挙に立候補が決まった、小池あきらさんを囲んでの三多摩の集会予定の記事をアップした際に、偶然お越しいただいた国立市議候補・尾張みやこさんから、ピアノとネコ好き繋がりでメッセージをいただき嬉しかったので、微粒子力・無責任ながら、記事ご紹介を買って出てみました。  吾輩も「TPP」が恐ろしいのです。

 尾張みやこHPはこちら。 現職・小沢やすこ議員の引継ぎ候補さんです。HPを検索していくつかの記事を読ませて頂いたところ、子育て中でもいらっしゃり、女性らしい情熱を湛えられた爽やか美人候補さんでした。そこのおじさまも是非応援よろしくお願いいたしますにゃ。←安っぽい逆効果宣伝法

共産党のことを知ってもらえる人をひとりでも増やしていきたい、共産党が怖いというような変な誤解をすこしでも解いてもらえたら、との思いで、ブログも始められたそうで吾輩と志向が重なっておられますし、日本国民総運命共同体ですにゃ。

前置きはどうでもいいです。
今、最重大問題といえる、TPP(環太平洋連携協定)についての、尾張さんの記事 ←を直接載せさせていただきます。
(太字は、文章がニガテな吾輩にも一瞬で読めるように加工したもの)


ーーーーーーーーーーー記事ーーーーーーーーーーーーーーーーー

菅首相が進めているTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)では、関税が撤廃されます。表向きには「農業にも国際競争力を」と推進されていますが、自国で自国の食料をまかなうという観点から見て、自分達が食べる食料に対して国際競争力という考え方は適切でしょうか。関税を撤廃した結果、海外産の安い農作物が大量に輸入されて、日本の農業はやっていけるのでしょうか。マスコミでは「TPP参加に乗り遅れるな」とする報道が目立つので、私は危機感を覚えています。

TPPで食料自給率13%に!
実際は大変なことになりそうです。ちょうどこの原稿を書いているときに、11月19日の市田忠義参院議員の国会質問を見て、さらにTPP問題への危機感を強くしました。
TPP参加による経済への影響について説明する農水相の口から、次から次に「減少」「低下」「喪失」という言葉が出てきます。農水省試算は以下の通りです。

TPP参加で…
国内の農産物生産額 約4兆5000億円減少
食料自給率   40%から13%に低下
農業の多面的機能 約3兆7000億円喪失
関連産業への影響 約8兆4000億円減少(国内総生産)
就業機会   約350万人減少


これはただごとではありません。日本の食料自給率が40%から13%にまで下がり、米は9割が外米に変わります。日本の農業は壊滅的打撃を受けます。私たちの胃袋をほとんど海外に頼る国になってしまうのです。アメリカやロシアは自給率が100%以上。ヨーロッパの国々でも、フランス130%ドイツ90%オランダ70%。その中、日本は40%と先進国で最低なのです。TPPで、さらに自給率を下げて、命綱を外国に握られることになります。

日本は十分開国している
日本各地の農協や漁協や自治体は反対の声を上げています。第一次産業のさかんな北海道は、道をあげて反対しています。北海道では農家が7割減ると言われています。菅首相は、しきりに日本も「開国」をと言っています。まるで日本が鎖国をしているような言い方です。しかし農作物の平均関税率は、韓国が62.2%、メキシコが42.9%、EUが19.5%、アメリカが5.5%です。それに対して日本は11.7%と、アメリカに次いで低いのです。日本は鎖国どころではなく、むしろ十分すぎるほど開かれた国です。

農家の悲鳴は切実です
これまでも、輸入自由化を進めてきたために、農家の生活が成り立たなくなってきたのです。そこに追い討ちをかけるのがTPPです。関税をなくして、農作物の完全自由化を図れば、外国の安い農作物がどんどん入ってきます。そうすると、日本の農家は、やっていけません。 菅首相はTPPによる開国と農業再生を両立させるとしきりに言っていましたが、どのようにして両立させるかについて、納得のいくような具体的なことは何一つ触れられませんでした。日々汗を流して農業に携わっている方々にとって、菅首相の「両立します」の言葉は、あまりに空虚に響くのでは…と、思いながら答弁を見ていました。
さらにTPPの参加は、農業だけでなく、金融、保険、公共事業の入札、医師、看護師、介護士などの労働市場の開放まで含まれているというのです。TPPは、私たちの生活全体に関わる問題です。

どうしてそんなにTPP?
このように、農業に携わるすべての人々はもちろん、日本全体にTPPがもたらす影響ははっきりしています。国民の立場に立って暮らしに目を向けていれば、TPPに参加するという選択肢は生まれないはずです。TPPで得をするのはどこでしょうか。関税を撤廃すると、日本をアメリカ産のものの市場にしたいアメリカや輸出中心の大企業にとっては、利益を増やす道がさらに拓かれ有利になるでしょう。TPPは、アメリカのアジアへの市場開拓と財界の強い要望が背景にあります。企業献金を解禁した民主党の目には、国民ではなく、アメリカと財界しか見えないのでしょうか。台所に立ち、子どもの命を支える母の立場からも、食の安全を守れなくなるTPP参加は何としてもとめなければといてもたってもいられません。いのちの問題を大切にする尾張みやこです。

市田議員の国会質問は、ちょうどこの原稿を作っているときに見ましたが、TPPの問題点をしっかりと訴えていました。インターネットでも見ることができます。必見です!

ーーーーーーーーー記事ここまでーーーーーーーーーーーーーーー


記事出↑の参院予算委員会での市田議員の質問 youtube画像 開始4分半~、農水相が、言いにくいデータを、嫌々答えておられます。知られたくないのが一目瞭然にゃ。


ーー市田忠義書記局長は11月19日の参院予算委員会で、環太平洋連携協定(TPP)加盟は、農水産物やサービス、労働市場も含め関税を全廃し、農業や雇用、くらし、地域経済に壊滅的打撃を与えるもので、「市場原理万能で市場任せにするやり方をやめ、ルールをつくることこそ必要だ」と主張しました。ーー

 日本もいよいよ終わりですかにゃ・・嘆かわしいにゃ・・にゃんにゃん(ニンニン←人任)。と言ってる場合でもございませんよにゃ・・っ


 というわけで、、
尾張さんの飼いネコさまは、出所わからずの拾われ猫様、成猫で2キロくらいと異常にお小さく、顔つきや行動もちょっと風変わりでらっしゃる、という、シンガプーラという種族に属するらしいが謎に満ちたお猫さまだということです。
この額にNO.「1」の高貴な称号を与えられたお友達紹介をご挨拶に代え、ネコ型パクリ演説を終えさせて頂きます。


~爽やか絶妙ハーモニーヴォーカルグループjammin’Zebとピアニスト近藤嘉宏さんファン友達・
                   越後乙女のYAYOIさんのブログも、ブックマークさせて頂きました。~

 


「フツーの仕事がしたい」 ベストドキュメンタリー賞(レインダンス映画祭) 土屋トカチ監督作品

2011-02-22 | 哀 / 労働問題 
「フツーの仕事がしたい」予告編



過労死 長時間労働 ワーキングプア。 派遣社員 格差社会 使い捨て。
 21世紀に甦る、リアル「蟹工船」だそうです。

~~フツーに働き、フツーに生きることが困難となってしまった21世紀。
   それを取り戻すための尊厳をかけた闘いの記録に、ものすごく大きな勇気をもらった~~
     
   ↑作家、雨宮処凛さんのコメント(パンフレットより)。日本共産党の新聞「赤旗」にもよくご登場です。


 ふと、日本共産党支持者のお友達の一言を思い出しました。

 「長いものに巻かれろ的な、日本人の感覚って、変わらないんかねぇ・・」

 今日はネコの日。2・22にゃんにゃんにゃん
 吾輩もネコ族のはしくれ、ネコ型ろぼっとの感覚といたしまして、いたく同感するより他ありませんにゃ。

 皆様、一刻も早く体制社会の権力構造・メディアの怠慢・矛盾に気づいて下さいませにゃ。

 日本の共産党って、偏見を撒き散らす構造の中で誤解されてますが、唯一まともな党。 少し調べたり、党HPの国会中継画像などを見ればすぐ分かります

 第二次世界大戦下でも軍閥・資本家・国家的思想の権力者の作った治安維持法、その配下での特高警察の弾圧・拷問に屈せず生き抜いた党でもあり、
 今現在も、唯一の、国民の方向を向いた党、良心で動く、他国の干渉を受けない、独立国にふさわしい党ですにゃ

 投票行動で一歩一歩まともな政治を求める意思表示をしないと、いつまでたっても属国・金権政治は変わりません。

共産党はちょっと・・・ ? 小池あきらさん を都政に! 石原都政の実体

2011-02-21 | 橋下維新の会 ・地方政治 / 共産叩かれ記
 尾張みやこ国立市会議員候補者さんのブログより拝借いたします。

  ↑↑額にNO.1、もしくはシマウマさんの模様のある高貴なネコ様や、春を呼ぶ優しいお花の写真も。

国立市といえば、多摩蘭坂などの故忌野清志郎さんの町でもありますね。彼は、日本共産党に投票したと公言したり、故筑紫哲也さんなどジャーナリスト達と交流があったりもし、社会派ソングを多く歌っておられました・・・。
そのテの歌はテレビやラジオで流してもらえなかったり、CDリリースにも検閲がかかったような話も・・(このブログのVOCALカテゴリでも歌詞や映像紹介してますが)高尾霊園にも今度行ってみようか。←とかわざと書いてみる。純粋な動機にゃ。

では、尾張候補の記事より、抜粋。~~~~

そういえば、最近、友達に
「私は中立だから、共産党はちょっと…無所属ならいっぱい応援できるのに…」といわれた
えっ日本の共産党は、もっとも中立の立場だよ。
だって、、大企業やどんな団体からもお金をつまり献金をもらわず、常に国民、市民の立場で何がよいかを考えて行動してる。ぎゃくに庶民の生活のことそっちのけで、自分たちの利益とかしがらみで動いているところのほうが、偏ってるのでは。
国民、市民の目線で政治を行う、というのが中立ってことじゃないかな。

私は、20歳のとき、日本中が戦争まっしぐらのときに、命をかけて、いのちを守るという視点から、侵略戦争に反対した唯一の党が日本共産党だったという事実、常に「いのち」を大切にするいう視点で政策を出しているということ、
そして、暴力的な革命ではなく、言論の自由に基づき、国会の場、言論で世の中をよくしていくという平和と民主主義を大切にするという姿勢に、それまで「怖い」と植え込まれていた観念ががらっと変わりました。

実は、19歳のとき、ある保守系の選挙のバイトに借り出されたことがあります。
貧乏学生にとっては、アナウンサーとして車にのって 当時で1日1万円を越すバイトは夢のようでした。借り出された学生でいっぱいでした。そこでみたものは…金権選挙の実態です。

そして、20歳になって、日本共産党の候補者の選挙を支援をして、同じ選挙でも全く違う世界にびっくり。素朴なボランティアの集まりで、あったかかった。
そこに流れているものは、お金や名誉欲ではない。政治を少しでもよくしていきたいという純粋な思いと社会の問題と生き方を重ねて考え、学んでいる知的な活動の世界だった。

そして、何よりもびっくりしたのは、日本共産党が戦前からどんなに弾圧されても、戦争はよくない、いのちを大切にという視点から、戦争反対を貫き通していったということ。戦争反対を言う人は非国民といわれ、命を奪われていた時代に、命をかけて戦争をやめるべきだと言える勇気を私は持てるだろうか…本当の勇気とは、そういうことか…大学に入り、いろいろあって人間不信になりかけていた私にとって、ちょっと大げさに言えば、生きる勇気を与えてもらった。
と書けばかっこいいけど…この大学時代の経験から、人は、自分のためだけに生きるより、人の役に立っているという思いを持つほうが、元気になるということを学びました。


尾張美也子候補の記事もうひとつ。(吾輩講演会行かなかったので。)
 ↓↓

小池あきらさん ぜひとも都政に!
立川のアミュー立川で、2.15春を呼ぶ三多摩のつどいがありました。
(中略)

医療では、梅が丘などの全国から小児精神科・神経科の医者が研修にくるような専門性の高い病院をはじめ3つの都立病院をなくしたり、教育では今、わが子が通っている特別支援学校を統廃合したり重度障害者の手当てを取りやめたり、障害者や一人親家庭の医療費の完全無料化をやめたり、信じられないくらいの福祉の分野の切捨てがなされていることは承知のことでした。
けれども、スポーツ関係者の話に、こんなことまで!とびっくり。オリンピックを誘致するために都立のスポーツ施設を3割削減して、利用料もあげて、都民や子供たちが巣パーツを楽しみたくてもできない状況になってきているとのこと。スポーツ予算は日本でも最低にして、スポーツ施設の整備予算を0にして、オリンピックを招致しようとしていたそうです。文化予算が減らされていることは知っていたけれども、まさか、オリンピックと騒いでいた石原都政が都民のスポーツをする権利を剥奪するようなことをしていたなんて、本当にびっくりでした。
 (中略)

「何が贅沢かといえば、まず福祉」 の冷たい石原都政から

「何が大切かといえば、まず福祉」のあたたかい小池都政にぜひとも転換してほしい!させなくては!


東京都の予算は、約12兆円で、これは、ロシアの国家予算の半分、韓国の1年分の予算に匹敵するのだそうです。今、すぐにでも使えるお金が1兆4000億円もある世界1金持ちの都市だそうです。

かつての東京は、公害問題を解決するかたわら、老人医療費の無料化や障害者の福祉をすすめて、全国に広げていった時代があったのに(私が幼いころです。お年寄りになったら、病院がただになるから安心だと子供心に思ってた)

今では、教育費の割合は47都道府県中47位、福祉についてもさまざまな切りすて
オリンピック開催準備基金4119億円を溜め込んでいるし、都民の税金による貯金も1兆円あるので、財政がないからと切り捨てているのは、1メートル1億円もする道路作りやオリンピックのための溜め込み金など無駄なお金の使い方をしているからということが、小池さんの話でよくわかった。
小池さんは、これまでも、都民の生活を守る政策を語りました。
中小企業の支援、国有地に保育園を増やすなど、詳しくは小池晃さんのHPをみてくださいね。

レンセイ / ビリージョエル ニューヨークの想い Lensei-Billy Joel ’New York State Of Mind’

2011-02-20 | VOCAL
New York State Of Mind


 久々にジャミン・ゼブ  レンセイ・コレクション♪

 ピアノもお歌も作曲も、何やってもお上手でちゅ。ついでにギターも。

 ステフちゃんというお友達とのハーモニーも良いです♪


  Fusion Jam
 
  Lensei&Steph ’If I Ain't Got You ’

  Lensei&Steph ’Can't Help Falling In Love’

  Lensei&Steph &piano:Zen drum:Dee ’Will You Still Love Me Tomorrow?’

  Born In 1984


  Jasmine (guitar)


 



諏訪内晶子 チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲 ニ長調 A.Suwanai Tchaikovsky Violin Concerto inD

2011-02-13 | 器楽・オーケストラ (ピアノソロ以外)
A.Suwanai plays Tchaikovsky Violin Concerto (1st Mov 1of2)


指揮:ドミトリー・キタエンコ
 モスクワ・フィルハーモニーオーケストラ

のだめカンタービレの主題曲?じゃなく主要曲かにゃ。千秋様のチャイコンですにゃ。
チャイコフスキーコンクールではありません。この画像はチャイコンクール優勝のときのみたいですが。

1990年 諏訪内晶子様、当時18歳。やはり惚れますわん!惚れるしかありませんにゃ。
感情の表出・抑制バランスが、なんとも素晴らしいですわん。じっくり思索にいざなうような。若い頃から品格前面、理知的ですにゃ~。
常に冷静と情熱の間ですかにゃ?情感はニュアンス湛える音色だけで静かに強調されていて、突っ走るような気配は皆無、聴いてるほうは高揚寸前で制御させられるよう・・で、そのほうが返って高揚してしまうにゃ♪


神尾真由子さんのも素晴らしかった。もう少しひたり気味がいい方はこちらも♪


吾輩が以前感動した(惚れた)、ニコラ・アンゲリッシュとの、
 
 ブラームス・ヴァイオリンソナタ3番(1楽章)も♪

 シベリウスのヴァイオリンコンチェルトも♪

ティアラ・クラシックス2011 近藤嘉宏 vol.5  

2011-02-09 | ピアノ近サート(主に近藤さん)
          


 2/5(土)のコンサート。
 この頃、どうも文章を書く気が起りませぬが、今朝は東京に今冬初雪?が降りましたので、少し心温まる記録など・・・・
 まぁ他人さまは少しも温まらないでしょうけど、一人寂しく温まるとします。

 上の写真2枚は、せめてものサービス、というか、vol.6のお写真が吾輩好みだったので・・・
 そうですにゃ。全て自分の為ですにゃ!
 今回のパンフお写真も、、、近頃段々プロデュース傾向がコ洒落てきてますようですが・・。めでたいのかにゃ。

 前回、前々回とレポも何も書いてませんが、前回ティアラで十六夜さんに頂いたお写真の中の1枚(10月タワーレコード インストア・イベントの)が、ほうがコケコケムンクの近藤さんで、吾輩にとって前々回、8月終わりの立川でのコンサートでも、さすがに少し心配になるような目のお窪みが顕わでしたので(といっても、お元気そうで演奏はいたって良かったですが。)、今回のとてもお元気そうな近藤さんが嬉しかったのと、このvol.6のちょと雰囲気のあるご表情がお気に入りまして。

 あ、横浜での?イベントの時のお写真も頂いたのですが、汗びっしょり意識が飛んでるようなので、セクシーショットみたいで笑えましたわん。なので何人もの方に見せてしまいました。(貴重なのありがとうございました。笑)



 ・・で、、プログラム書くのもめんどくさいですが、一応。 

 バッハ リスト編曲のオルガン曲: 幻想曲とフーガ ト短調 BWV542
 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第23番「熱情」

 休憩

 リスト: 愛の夢第3番
      ラ・カンパネラ

 ショパン: ノクターン 第20番「遺作」  第5番   第6番? 
       スケルツォ 第1番


 アンコール
   ショパン:ワルツ4番
    シューベルト:即興曲90-3(吾輩が前回アップしたやつ)



 バッハは初めて聴きました・・重厚で救われるような清らかな場面もあり、良かったです。←集中してなくて覚えてない
 「熱情」は、いつにも増してすんごくじっくりで、渋かったです。何か悩んでるような、思索にふけりぎみなような・・雰囲気で、・・・説き伏せられました。

 リストも・・今回はバッハからそう感じましたが、何かそのような雰囲気が続いておりました。
 ショパンは、この頃2~3年のいつも通りな感じでしたかにゃ? 良かったです。 まぁこの頃あまり集中出来なくて記憶がすぐ飛ぶのでよく分かりませんが。←いい加減すぎ

 ピアノの響きも良く感じました。まぁ右側D列22番くらいだったからか・・

 近藤さんお気に入りの?べヒシュタインは、ドイツの楽器で、ドイツのというと、固いイメージがつきがちだけど、本当はハスキーで明るくて、音の重なったときに何かが(聴きそびれ)良くて?綺麗な楽器だ・・みたいなご解説が、始めのお話のときにありまして、なるほど~ハスキーと言われれば、すごくそんな気がするわね~と思って聴いてました。音の重なりも、それぞれの音が独立して、潰しあわずに綺麗に響く感じですし❤ まぁ調律師さんの手腕だろけど。

 アンコールは、珍しくシューベルトなど弾かれたので、「平和主義で行こう!」との意気込み?も何かと事情に詳しい方には感じられたようです・・笑 いえ、確かに、やさしーく深めに説かれる感じで素晴らしかったですわよ。ルービンシュタインさまみたいでねぇ。


 あぁ、そうそう、吾輩が一人で無理やり心温まろうとするやり取り(サイン会)振り返りは・・・

 今回は、最後の2人で並んで、何も言わずにそろそろとパンフを出しましたら、近藤さんも、「ここでよろしいですか?」と改まった警戒コトバ。
 やはりフレンドリーじゃないわねと思いつつ(吾輩の何かが原因らしいが)、「今日ちょっと渋すぎじゃなかったですか?笑」と、頑張って言ってみました。すると、「プログラムが?」と。

 そりゃそうか、そう言われたら、まずは自分のこととは思わないか。と思いながら「いや、弾き方が」と訂正しましたら、
 「そうですか。自分ではそんなにおもわなかったですけど」とおっしゃるので、「説き伏せられるような・・笑」と踏み込んでみました。

 近藤さん、ちょっと「何を言い出すのだい」みたいな照れ?じゃないか、でも、分かるのかい?みたいな?笑いぎみのお顔だったので、とりあえずしてやったり←?でしたにゃ。それで、「でもここ2~3年は精神的に変わってきてるので、それが聴衆にも伝わっていくんじゃないかと」みたいな長めの語りをしてくださったので。まぁ、ファンは認識済みのことですけども。

 もうめんどうだしシツレイなのでこの先はあんまり書くのやめときますが、話ついでに「youtubeにアップされてるの、10年くらい前ので全然違うから、消せよと思いました」とか余計なことば(暴言?)を吐いたのと、現代音楽で好きなのは?とか、質問してみましたにゃ。
 まぁ、youtubeはあまり気にされてないようでしたし、現代音楽はバーバーとか、叙情的なところがあるの以外スキじゃないとおっしゃってましたが。まぁ、念のために訊いてみただけでしたけどね。結構長くなったので、ここで引き下がりましたが、2年ぶりに握手していただきました。図らずもすっと、自然に手が出てしまったのですにゃ。ずうずうしい吾輩も、サイン会で握手求めたのは初めてだから許してくださいにゃ。
 
 ではそろそろ。やる気の無いレポでしたが結構長くなりましたにゃ。 
 集中はあまりできなかったけど、響き、フレーズ表現が益々多彩になってきてて、思索的に息も深~くなって、素晴らしい演奏だったと、それは思いました。ので、手が出たのでしょう。

 



 

 
 

 



Dinu Lipatti - Mozart Piano Concerto No.21 Mov 2

2011-02-02 | ピアノ
Dinu Lipatti - Mozart Piano Concerto No.21 Mov 2


懐かしい曲がたまたまあったので、ついつい。 2楽章に’短くもはかなく燃え’とかいう副題が付いている曲です。若くして亡くなられた天才と有名なディヌ・リパッティさんのピアノで。別にわざとじゃないですが。リパッティさんが素晴らしかっただけで。

たぶんクラシックで最初に好きになった曲かな。小学校の放課後さよならの曲だったんですよね。美しくも切なくて、さよならっぽい曲ですね。
このモーツァルト ピアノ協奏曲21番2楽章と、あとポール・モーリア系(オリーブの首飾りとかいうの?とか、色々)が掛かってた。

ラ ラ ラ ラ♯ソ- ♯ソ ソ ラ♯ファー ♯ファ ミ レミー - ていうのとか、

ミーーレー-ドシーラーソー ラードシドー-ラソラソレミー ていうのとか・・・

題分からん・・ 

1年の時行ってた学童はすこぶる嫌いでしたが、これを聴くのだけが楽しみでした・・(哀)

おやつだからって嫌いなチョコ食べろって強制されたり、気持ち悪い砂糖入れすぎ紅茶飲まされたり(そのトラウマで、紅茶は不味いものだと16才位まで思い込んでた、育ちの悪い吾輩。)、
有無を言わさない多数決で毎日ドッジボールさせられたり(いちばん小さいし、逃げ惑うだけ。怖いっちゅーねん)、曜日によっては上級生との班行動がこれまた嫌だったり。男子にいじめられたり。

ノータイムっていうゴムとび(ゴムあや取りみたいな?)だけは、吾輩異様に上手かったけど、仲良くない人とやってもそんなに楽しくないし。ああ、トイレはボットンだったし・・・

なんせ大嫌いな学童だったので、よく行く前に脱走したものでしたわ。いつも待ち伏せしてる女の子がいたもんで、木に隠れながら校門を出るまでがスリル満点でしてねぇ。一回先生に見つかって校外まで追いかけられて、駐車場で車に隠れながら撒いた時は、吾輩ながらあっぱれと、アクションスター気分でしたにゃ(←ほんとは泣きそう)。←先生大迷惑

そんなこんなで、1年で退学しましたがにゃ。

学童の教育方針はどうかと思いましたが、小学校の環境はまぁ良好(やや日本共産党や、昔の社会党支持系統の、平和志向の先生が比較的多かったらしい)でして、戦争の映画をその年はたまたまだけど1年生から見せられたり、このような落ち着いた、切なく美しい音楽でも情操教育などもしてらっしゃるつもりだったのでしょう。 おかげで良い価値観(←勝手に自負。人格と行動は別として、誰が何と言おうが勝手に自負ですにゃ。)が早くに育ちやすかったかもですにゃ。その映画を見て、人間の怖さがおぼろげながら分かりましたからにゃぁ。あぁ、おそろしや・・。 おかげで、飛行機の音恐怖症が10歳くらいまで治りませんでしたわ。

いつの世もどこの国も、生活レベルは向上しても、大多数が権力に流される、庶民がバカを見て苦しんで、憎まれっ子(強欲者や武力主義者)世にはばかるのですわ。
たったそれだけのことですわ。人間別に進化してやいないんだから。

憎まれっ子は優秀な人材で、脇を固め支えられているのですわ・・・。 あぁ良い発展が出来て、めでたいわ。

美しい曲からグチになりましたにゃ。


では、お口直しなど・・♪

 1楽章 http://www.youtube.com/watch?v=M5HecOfJxb4&feature=player_embedded#

 同じく21番の1楽章(リパッティ様の演奏)ですが、3分くらいから徐々に、泣けますね。モーツァルトの長調の哀しさとは、まさにこれなのよって感じかにゃ。4分半くらいのところが一番好きですが。
 あと、モーツァルトで泣けるの思いついたのもうひとつ。K.330の2楽章。ホロヴィッツの。一昨年かな?年末に一回アップしましたのでもうしませんがね。
 

 3楽章 ←はハイテンポですが、これまたちょっと明るーいところからすでに哀しいですわねぇ。 

 それにしても、リパッティさんやはり素晴らしい。
 
 素晴らしいついでに、あんまり関係ないけど、ルービンシュタインでシューベルト即興曲90-3も。これもなんとなく、さよならっぽいでしょ。

 Arthur Rubinstein - Schubert Impromptu, Op. 90, No. 3 , in G flat major  

2月15日(火) 都知事選候補・小池あきらさん(日本共産党) とともに 三多摩のつどい

2011-02-01 | 原発利益共同体 ・ 軍事体制
があります。 小池さんの話を聞いてみたい方・・・います?  小池晃や共産党で検索したお方~~。

夜 6:45~ 開会。 プログラムでは、最後の方に小池あきらさんのあいさつと書いてあるので、お仕事帰りでも・・

アミュー立川(立川市民会館) 大ホール

立川駅南口から徒歩10分ちょっとくらい だったと思いますが・・。(9月に近藤嘉宏さんコンサートで行きました)

西国立駅の方が近いです。


プログラム:
主催者あいさつ

都政への願い・闘う決意
(医療・保育・教育・青年・建設・女性など各分野からの要求)

和太鼓アトラクション  調布狛江合唱団 郷土部「跳鼓舞」


講演
「今こそ都政を都民の手に」 池上洋通さん

都知事選予定候補者あいさつ  小池晃さん



参加はもちろん自由・無料。     それだけです。行こうかな??


連絡先: 三多摩労連 042-523-3300