gooのスタッフブログ(動作が重くなったことなどについての記事)のコメントの中に、こんなの見つけてしまいました。
「大京労働組合HP」 (大京労働組合)
2010-01-10 18:57:34
我々のブログは、労働組合活動の一環として、労使交渉・闘争の経過等を情報発信しています。また、会社側の違法不正な経営手法を詳らかにし、内部告発・公益通報としても情報発信しております。不特定多数のステークホルダーの利益のために必要な記事を順次掲載しております。
掲載した記事の内容および画像は、すべて当労組オリジナルな表現手法によるものです。
従って、ブログの内容は、憲法28条を基軸とする「労働者の諸権利・組合活動の自由」「表現の自由」およびそれらの「関係法規」に基づく、適法かつ正当な権利行使であります。
特に、労働者の組合活動は、上記強行法規の保護規定に基づき、刑事・民事上の「違法性阻却事由」として、厳格に保障されております。
また「公益通報」「内部告発」という重大な情報開示は、より多くの大衆に
知らされるべきものであり、何人もこれを妨げることは許されないものだと
考えます。
護憲法治国家であるわが国にて、憲法・法律にかかるコンプライアンスは
ネット利用者すべてが自覚しなければなりません。
その意味において、貴「gooブログ」も同じ立場であると考えますが、いわゆる「ブロバイダー法」の適用を取り違えて、「ブログの記事削除・利用停止」を安易に乱発する業者が少なくありません。
憲法、法律上の権利保障すら、なし崩れにされてしまう恐れすら感じます。
当労組は、「組合活動」」「公益通報」「内部告発」と銘打って作成したブログ14タイトルを一方的に削除される被害を受けました。
ちなみに削除したブロバイダーは、「YAHOOブログ」と「Seesaaブログ」です。
しかも削除理由は、当労組の使用者たる会社「大京」が、当該ブログの記事内容が名誉毀損にあたるなどとして、削除を求めたことが理由でした。
「大京」がYAHOOのクライアントである利害で、一方的に簡単に労働組合活動や内部告発を隠蔽したのです。あたかも無法国家のファッショ裁判手法で、貴重な情報を抹殺したわけです。
こうした特定企業の飼い犬のような振る舞いを平気で行い、しかも削除された側の意見すら聞かず、無法強権を乱発する悪質なブロバイダーは断じて許せません。この責任は重大です。
かりに、一方の利害関係者が、「削除依頼」を発したとしても、それは当事者間での解決を促すべきであり、司法の場でジャッジメントを求めるべき問題です。
すべてのブロバイダーは、コンプライアンスの下で、不偏不党かつ機会均等、平等公平な立場で、ブログ開設(情報発信)を保障すべきです。
「事前検閲」「表現の自由の制約」にかかる越権行為です。
こうしたブロバイダーの独断専行が黙認されるなら、ネット社会の未来は暗黒支配となってしまいます。
貴「gooブログ」においては、そのような扱いはないと信じてよりしいのでしょうか?
(※太字編集は、ネコ型です。)
「大京労働組合HP」 (大京労働組合)
2010-01-10 18:57:34
我々のブログは、労働組合活動の一環として、労使交渉・闘争の経過等を情報発信しています。また、会社側の違法不正な経営手法を詳らかにし、内部告発・公益通報としても情報発信しております。不特定多数のステークホルダーの利益のために必要な記事を順次掲載しております。
掲載した記事の内容および画像は、すべて当労組オリジナルな表現手法によるものです。
従って、ブログの内容は、憲法28条を基軸とする「労働者の諸権利・組合活動の自由」「表現の自由」およびそれらの「関係法規」に基づく、適法かつ正当な権利行使であります。
特に、労働者の組合活動は、上記強行法規の保護規定に基づき、刑事・民事上の「違法性阻却事由」として、厳格に保障されております。
また「公益通報」「内部告発」という重大な情報開示は、より多くの大衆に
知らされるべきものであり、何人もこれを妨げることは許されないものだと
考えます。
護憲法治国家であるわが国にて、憲法・法律にかかるコンプライアンスは
ネット利用者すべてが自覚しなければなりません。
その意味において、貴「gooブログ」も同じ立場であると考えますが、いわゆる「ブロバイダー法」の適用を取り違えて、「ブログの記事削除・利用停止」を安易に乱発する業者が少なくありません。
憲法、法律上の権利保障すら、なし崩れにされてしまう恐れすら感じます。
当労組は、「組合活動」」「公益通報」「内部告発」と銘打って作成したブログ14タイトルを一方的に削除される被害を受けました。
ちなみに削除したブロバイダーは、「YAHOOブログ」と「Seesaaブログ」です。
しかも削除理由は、当労組の使用者たる会社「大京」が、当該ブログの記事内容が名誉毀損にあたるなどとして、削除を求めたことが理由でした。
「大京」がYAHOOのクライアントである利害で、一方的に簡単に労働組合活動や内部告発を隠蔽したのです。あたかも無法国家のファッショ裁判手法で、貴重な情報を抹殺したわけです。
こうした特定企業の飼い犬のような振る舞いを平気で行い、しかも削除された側の意見すら聞かず、無法強権を乱発する悪質なブロバイダーは断じて許せません。この責任は重大です。
かりに、一方の利害関係者が、「削除依頼」を発したとしても、それは当事者間での解決を促すべきであり、司法の場でジャッジメントを求めるべき問題です。
すべてのブロバイダーは、コンプライアンスの下で、不偏不党かつ機会均等、平等公平な立場で、ブログ開設(情報発信)を保障すべきです。
「事前検閲」「表現の自由の制約」にかかる越権行為です。
こうしたブロバイダーの独断専行が黙認されるなら、ネット社会の未来は暗黒支配となってしまいます。
貴「gooブログ」においては、そのような扱いはないと信じてよりしいのでしょうか?
(※太字編集は、ネコ型です。)