ヒョウの顔つきが穏やかになってきました。
すぐ傍まで近寄っても、こっちが意識してなければ逃げません。
保護者も他の猫も、この家で同居してるんだとがわかってきたようです。
ヒョウが自分から寄っていくのは、やはりモドキ。
寝に入る時はココやサクラが一緒にいることが多い。

左からココ、ヒョウ、サクラ
で、ヒョウは普段どこにいるのかというと、メインの居場所はないようです。
今のところ一番多くいるのはオジンベッド、続いてオバンベッド。
大抵はモドキと一緒。ココとサクラの他、ベッドではちび太やポニーもよく一緒にいる。
日光浴は物干し部屋で、夜皆が寝静まるとモドキと一緒にリビングソファに。
冬はオジンベッドで布団に潜って顔だけ出して寝てました。

暖かくなってきて、布団に潜るのは止めたらしい
飯時になると下りてきて、最近はキッチンで食べるようになった。
小柄の割には大食漢だったのが、体重(3.5kg)相応の食事量に落ち着いてきた。
(大食いは子育て中だったからだと後で納得。)
体重はサクラと変わりないけど、ぽっちゃりふっくらしています。
わが家の猫社会では一番若いヒョウ。
ダイフク含め怖い相手なしのヒョウは、どこにいてもひょうひょうとしています。

食事風景 (上左の廊下で食べてるのがヒョウ)
わが家に5匹いる家庭内ノラ。
そのうち後から保護した3匹(モドキ、ココ、ヒョウ)は、クウやケンとは少し違う。
クウやケンのように血相変えて逃げたり攻撃してきたりしない。
保護者を見る顔も穏やか。怖がるというよりは、「何だこいつ」って感じ?
保護者が何もしないとわかって、それなりに信頼しているのかも。
ベタベタしてこないのは、それが彼らにとってはほどよい保護者との距離なのかもしれません。

近づくとこんな表情でまじまじと見つめてきます(耳が倒れてない)
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