暖かい日が続いたと思いきや、雪が降り積もりとまだちょっとだけ春が遠い札幌です。
さて、最近引きこもり気味なので、(いつもだけど)先日購入した書籍の紹介でも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e2/f0182683950f8b856c5542421268397a.jpg)
今回のGPカーストーリーはシリーズ27作目。ということで、フェラーリで来るだろうということは想像に難しくは無いですよね。
本当ならば126CKとか126C2辺りで来るのが…とは思いますが、640(F189)でした。
私がF-1中継を観るようになった'87年~'88年、時折光るフェラーリF187系のかっこよさ、そしてミケーレ・アルボレートとゲルハルト・ベルガーというドライバーコンビがまた良い感じだったんですよね。
そして'89年シーズンはアルボレートが放出されてマンセル加入のニュースに、
「はぁ?!(検閲・削除)」
と思いましたが、デビューした640のかっこよさは群を抜いていましたね。
タミヤからもキットが発売になりまして、ロールバーが露出した初期型、その後インダクションポッドへ変更になった後期型と置き換わりましたよねぇ。
今思えば初期型、買っておけば良かったなぁなどと思ったり。
開幕戦マンセルが優勝したときには今年のフェラーリは凄いぞと思いましたが、トラブル続出だったり、ベルガーはクラッシュ炎上するし、マンセルはセナを(検閲・削除)するしで、別のことでインパクトを残した感がありますけどね。
次号はウルフ・WR-1。シェクターの速さが印象的でしたねぇ。これは是非買いたいところです。しかしながら、このGPカーストーリー、段々価格が上がってきているのが気になりますね…。
話は変わって、今また外を見ると雪が降ってます。明日の路面状態はどうなることやら。
今週一週間は本社と各施設とネットワークの変更があるのでかなり修羅場の予感…。
そんな中、別のサポートも入ってきて、どうこなすんだ、という感じですねぇ…。
それではまたお会いしましょう。