2011年11月23日(水)、奥久慈-湯沢源流~篭岩山に行きました。
前回(11/20:日)は男体山だけで終わってしまったので、
今度はしっかりと、湯沢源流~篭岩山~明山を歩こうと考えていたのですが、
篭岩山まで歩いた所でヤル気が失せてしまいました。
そのため、今回も中途半端な山歩きになってしまった。
コースマップ
車をつづじヶ丘に停め、佐中から登山道に入ります。
さぁ出発だ!・・と思って、歩きながら赤丸の看板を見ると・・
抱き返しの滝 崩落注意! だってぇ~?
抱き返し滝が崩落したという意味なのか、それとも
抱き返し滝までの道が崩落したという意味なのか、どっちだろう?
まぁ、どちらにしても、行けるところまで行って見ましょう!
おぉ、新しい木道だ。
いままでは木道が無かったので、
いつも赤丸の岩に頭をぶつけそうになっていたのですが、
これからは大丈夫ですね。
不動滝
そして、篭岩への分岐を通過
一旦、渓流に降り、右側の高巻き道を進むと・・・
崩落現場だ~!
見た目、グシャグシャです。
さぁ、帰ろっと!
・・・と思ったのですが、まぁもう少し行って見る事に・・・。
幸い、ここを過ぎると、おかしな場所はありませんでした。
そして、抱き返し滝に到着。
抱き返し滝は、崩落していません。
グニャグニャのハシゴも、それなりに健在です。
ハシゴを登り、岩をくぐって高巻き道に進みます。
そして、湯沢源流に降り立つ。
ここまで来れば安心、安心・・と思っていたら、
下の写真の場所で苦戦。
昨年とは、少し状況が違う場所があるようです。
へつりは無理そうだったので、
右側を高巻いたのですが、滑り落ちそうで怖かった~。
この後は散歩気分です。
ピチピチ、チャプチャプ、ランランラン~♪
釜沢越の分岐に到着。
つづじヶ丘の駐車場から、1時間半かかった。
そして、篭岩山に向かいます。
篭岩山の少し手前の紅葉です。
上の方の葉は赤いが、下の方の葉は緑っぽい。
篭岩山に到着
しかし、このあたりでヤル気がだんだん無くなってきた。
原因は、クモの巣。
最近、誰も歩いていないのだろうか。
とにかくクモの巣が多くて、ヤブっぽい。
少し先にある岩の展望場所には、新しく「西展望台」という標識が設けられていた。
少し先のピークから見た、西展望台
そして、お待ちかねの垂直の崖です。
何かここも昨年と少し違うな~
ここ以外にも、今日、歩いたいろいろな場所が、
昨年とは少しずつ雰囲気が違っているように感じました。
上山ハイキングコースの紅葉
上山ハイキングコースまで来ても、クモの巣が多い。
本当に、最近、歩いている人がいないようだ。
この調子で明山までクモの巣をかき分けて歩くのはイヤだなぁ・・と思った途端、
完全にヤル気が失せてしまった。
上山の駐車場には、登山者のものらしい車が1台停まっていたので、
誰かしらは歩いているようですが、明山まで行く気にはなれませんでした。
上山からは、つづじヶ丘に下りる登山道に進んだのですが、途中で、
きっとこの先の登山道もクモの巣だらけに違いない・・と思って引き返しました。
そして、篭岩から不動滝、佐中を経由してつづじヶ丘に戻った。
つづじヶ丘の駐車場には、午前10時半ごろ到着。
展望ベンチで、おにぎりを食べながら、
「あぁ~、今日も中途半端だったなぁ~」と後悔した後、
午後はまた男体山にでも登ろうと思って、古分屋敷に向かった。
そしたら登山口付近の道路には、ビックリするくらいの車が溢れてて唖然。
おとなしく帰ることにしました・・・。
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それにしても、「つづじヶ丘」って、茨城弁?
前回(11/20:日)は男体山だけで終わってしまったので、
今度はしっかりと、湯沢源流~篭岩山~明山を歩こうと考えていたのですが、
篭岩山まで歩いた所でヤル気が失せてしまいました。
そのため、今回も中途半端な山歩きになってしまった。
コースマップ
車をつづじヶ丘に停め、佐中から登山道に入ります。
さぁ出発だ!・・と思って、歩きながら赤丸の看板を見ると・・
抱き返しの滝 崩落注意! だってぇ~?
抱き返し滝が崩落したという意味なのか、それとも
抱き返し滝までの道が崩落したという意味なのか、どっちだろう?
まぁ、どちらにしても、行けるところまで行って見ましょう!
おぉ、新しい木道だ。
いままでは木道が無かったので、
いつも赤丸の岩に頭をぶつけそうになっていたのですが、
これからは大丈夫ですね。
不動滝
そして、篭岩への分岐を通過
一旦、渓流に降り、右側の高巻き道を進むと・・・
崩落現場だ~!
見た目、グシャグシャです。
さぁ、帰ろっと!
・・・と思ったのですが、まぁもう少し行って見る事に・・・。
幸い、ここを過ぎると、おかしな場所はありませんでした。
そして、抱き返し滝に到着。
抱き返し滝は、崩落していません。
グニャグニャのハシゴも、それなりに健在です。
ハシゴを登り、岩をくぐって高巻き道に進みます。
そして、湯沢源流に降り立つ。
ここまで来れば安心、安心・・と思っていたら、
下の写真の場所で苦戦。
昨年とは、少し状況が違う場所があるようです。
へつりは無理そうだったので、
右側を高巻いたのですが、滑り落ちそうで怖かった~。
この後は散歩気分です。
ピチピチ、チャプチャプ、ランランラン~♪
釜沢越の分岐に到着。
つづじヶ丘の駐車場から、1時間半かかった。
そして、篭岩山に向かいます。
篭岩山の少し手前の紅葉です。
上の方の葉は赤いが、下の方の葉は緑っぽい。
篭岩山に到着
しかし、このあたりでヤル気がだんだん無くなってきた。
原因は、クモの巣。
最近、誰も歩いていないのだろうか。
とにかくクモの巣が多くて、ヤブっぽい。
少し先にある岩の展望場所には、新しく「西展望台」という標識が設けられていた。
少し先のピークから見た、西展望台
そして、お待ちかねの垂直の崖です。
何かここも昨年と少し違うな~
ここ以外にも、今日、歩いたいろいろな場所が、
昨年とは少しずつ雰囲気が違っているように感じました。
上山ハイキングコースの紅葉
上山ハイキングコースまで来ても、クモの巣が多い。
本当に、最近、歩いている人がいないようだ。
この調子で明山までクモの巣をかき分けて歩くのはイヤだなぁ・・と思った途端、
完全にヤル気が失せてしまった。
上山の駐車場には、登山者のものらしい車が1台停まっていたので、
誰かしらは歩いているようですが、明山まで行く気にはなれませんでした。
上山からは、つづじヶ丘に下りる登山道に進んだのですが、途中で、
きっとこの先の登山道もクモの巣だらけに違いない・・と思って引き返しました。
そして、篭岩から不動滝、佐中を経由してつづじヶ丘に戻った。
つづじヶ丘の駐車場には、午前10時半ごろ到着。
展望ベンチで、おにぎりを食べながら、
「あぁ~、今日も中途半端だったなぁ~」と後悔した後、
午後はまた男体山にでも登ろうと思って、古分屋敷に向かった。
そしたら登山口付近の道路には、ビックリするくらいの車が溢れてて唖然。
おとなしく帰ることにしました・・・。
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それにしても、「つづじヶ丘」って、茨城弁?