2010年5月9日(日)、那須高原の三本槍岳に行きました。
昨日、茶臼岳しか登れなかったので、今日こそは・・と那須岳登山口に向かった。
ところが、駐車場には時々車が揺れる程の風が吹いている。
明らかに昨日より風が強い! 困ったぞ。
しばらく様子を見ていると、数名が下山して来る。 きっと風が強いのだろう。
そうこうしていると、今度は100名近くの団体さんが到着。
高校生くらいの若者達です。 遠足気分のようだ。
この風で、彼らは登れるのだろうか?
登るかどうか迷っていたが、この団体さんと一緒には登りたくない。
ここから登るのは止める事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fd/86f663e1a4cda8c8e8c61938952c291c.jpg)
持参していた分県登山ガイドによると、
福島県側から三本槍岳に登るルートがあるとの事なので、福島県側の登山口に向かった。
ただし、移動に少し時間がかかりそうだ。
途中、スキー場のゴンドラを発見。
もしや、上にハイキング・コースがあるのでは?・・と立ち寄ってみると、
『ピンポーン』、三本槍岳までの登山コースがある。
北湯コースだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ed/b627b0c224169b30643deda60ab6326d.jpg)
時間もないので、ここから登って見ることにした。
何か変な気分だが、エスカレータに乗って『いざ、出発!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a7/39c98cf5a04c6b02f8872fa3d11ba2db.jpg)
ゴンドラに乗り込むと、スキー場の『水仙祭り』の様子が良く見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0f/f16ad6a50492f5523cc8bca3052762d9.jpg)
そして、山頂駅に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e1/ae48f1e2cd94f64ef48d5485c30521f4.jpg)
三本槍岳を目指して、登山道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/0c/a741462ed4f153c6e0883c08141a97ed.jpg)
左側には朝日岳が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/2b/b6e199b22e87eff932aaac81dcc8f505.jpg)
清水平に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/dd/9fa36544836c6119e551e44ae7740b42.jpg)
そして、三本槍岳の山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/98/8cb0c301dd290962de75bdba142612ce.jpg)
広めの山頂だが、風が強くて、ここでは休めなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2f/94d4fd84559c316fc9c4b7320e2f00a6.jpg)
清水平まで下りたところで、朝日岳に行こうかどうしようか迷ったが、
ゴンドラの最終時間(16:00)が気になるので、朝日岳はあきらめた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6f/807368b2d64848de228018be22f3194e.jpg)
赤面山への分岐に到着。 赤面山方面への踏み跡はなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4a/f653cbb10d5c9cb5368333b4d1ecaa2f.jpg)
登って来た斜面を下山する。 ゴンドラの山頂駅が遠くに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/21/9ecf6e7a648d6d272dbc295053331e7b.jpg)
そして、ゴンドラに乗って下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6e/b1c4fb1108a3d1d9b49d4295744dcc72.jpg)
今日のコースマップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/55/71399602f6079fe1f26eea4ee8288ffa.jpg)
約4時間の山歩きだっが、三本槍岳に登れたので満足した。
今度は朝日岳に登りたい。
昨日、茶臼岳しか登れなかったので、今日こそは・・と那須岳登山口に向かった。
ところが、駐車場には時々車が揺れる程の風が吹いている。
明らかに昨日より風が強い! 困ったぞ。
しばらく様子を見ていると、数名が下山して来る。 きっと風が強いのだろう。
そうこうしていると、今度は100名近くの団体さんが到着。
高校生くらいの若者達です。 遠足気分のようだ。
この風で、彼らは登れるのだろうか?
登るかどうか迷っていたが、この団体さんと一緒には登りたくない。
ここから登るのは止める事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fd/86f663e1a4cda8c8e8c61938952c291c.jpg)
持参していた分県登山ガイドによると、
福島県側から三本槍岳に登るルートがあるとの事なので、福島県側の登山口に向かった。
ただし、移動に少し時間がかかりそうだ。
途中、スキー場のゴンドラを発見。
もしや、上にハイキング・コースがあるのでは?・・と立ち寄ってみると、
『ピンポーン』、三本槍岳までの登山コースがある。
北湯コースだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ed/b627b0c224169b30643deda60ab6326d.jpg)
時間もないので、ここから登って見ることにした。
何か変な気分だが、エスカレータに乗って『いざ、出発!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a7/39c98cf5a04c6b02f8872fa3d11ba2db.jpg)
ゴンドラに乗り込むと、スキー場の『水仙祭り』の様子が良く見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0f/f16ad6a50492f5523cc8bca3052762d9.jpg)
そして、山頂駅に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e1/ae48f1e2cd94f64ef48d5485c30521f4.jpg)
三本槍岳を目指して、登山道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/0c/a741462ed4f153c6e0883c08141a97ed.jpg)
左側には朝日岳が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/2b/b6e199b22e87eff932aaac81dcc8f505.jpg)
清水平に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/dd/9fa36544836c6119e551e44ae7740b42.jpg)
そして、三本槍岳の山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/98/8cb0c301dd290962de75bdba142612ce.jpg)
広めの山頂だが、風が強くて、ここでは休めなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2f/94d4fd84559c316fc9c4b7320e2f00a6.jpg)
清水平まで下りたところで、朝日岳に行こうかどうしようか迷ったが、
ゴンドラの最終時間(16:00)が気になるので、朝日岳はあきらめた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6f/807368b2d64848de228018be22f3194e.jpg)
赤面山への分岐に到着。 赤面山方面への踏み跡はなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4a/f653cbb10d5c9cb5368333b4d1ecaa2f.jpg)
登って来た斜面を下山する。 ゴンドラの山頂駅が遠くに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/21/9ecf6e7a648d6d272dbc295053331e7b.jpg)
そして、ゴンドラに乗って下山する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6e/b1c4fb1108a3d1d9b49d4295744dcc72.jpg)
今日のコースマップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/55/71399602f6079fe1f26eea4ee8288ffa.jpg)
約4時間の山歩きだっが、三本槍岳に登れたので満足した。
今度は朝日岳に登りたい。