近年、エルニーニョに起因する異常気象あるいは温暖化等、 地球規模の環境問題が話題となっています。海洋の実体と変動現象の解明のため活動している、海洋地球研究船「みらい」が、2月19日(土)久し振りに「関根浜港」に入港しました。
この海洋地球研究船「みらい」は、1997年10月、世界最大級の観測研究船として就航し、海洋地球研究の最先端の国際洋上基地であり、「みらい」を通して得られた成果は、海洋地球データとして、世界に発信されております。
http://www.jamstec.go.jp/ships/mirai1.html