潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

「クルーズ客船飛鳥」最後の横浜港入港

2006年02月11日 | 

 今日のNHKニュースで「クルーズ客船飛鳥」が、最後の横浜港入港を報じていました。「飛鳥」は横浜において改修・転籍が行われ、外国の客船として新たにデビューすることになっています。全長192.8m、総トン数28,856トン、バハマ船籍で、旅客定員は592名。

マリタイムミュージアムで「さよなら クルーズ客船飛鳥」展
 横浜マリタイムミュージアム(西区みなとみらい2)は2月11日より4月9日まで、2月に引退する飛鳥の横浜港の思い出をたどる「さよなら、クルーズ客船飛鳥 -横浜港と飛鳥の16年-」 展を開催している。同展は、横浜港に数多く寄港してきた日本最大のクルーズ客船「飛鳥」(28,856総トン)の引退に際し、同館で撮影した写真、ポスターやパンフレットなどで横浜港における飛鳥の16年間をふりかえるもの。飛鳥の後継船となる「飛鳥2」についてもあわせて紹介する。
 開館時間は10時から16時30分(3月・4月は17時まで)。入館料は高校生以上600円、小・中学生300円で、隣接する帆船日本丸もあわせて見学できる。問い合わせは横浜マリタイムミュージアム(TEL 045-221-0280)まで。
http://www.hamakei.com/headline/1383/



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