潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

札幌で観測史上、最も遅い真夏日に

2007年09月22日 | Weblog

2007/09/22(土) TBS NEWS
札幌で観測史上、最も遅い真夏日に

 TBSニュースで「札幌で観測史上、最も遅い真夏日に」と報じていましたので、収録・編集し掲載します。
 http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/TBS/tbs_sapporo_20070922.wmv



 北海道で、暑かったこの夏のフィナーレを飾る新記録です。札幌は、128年前の観測開始以来、史上最も遅い真夏日となりました。
 この暑さは、北海道に南から湿った温かい空気が入っているもので、札幌で午前11時半過ぎに31.1度を観測したほか、オホーツク海側の各地でも30度を超えました。

 札幌は1879年の観測開始以来、最も遅い真夏日で、1921年=大正10年の記録を86年ぶりに更新しました。
 「異常ですね。季節外れの暑さで」「すごい暑いです。そろそろ衣替えしようと思ってたところなので」(札幌市民)

 気象台によりますと、北海道のこの暑さは21日だけで、22日からの3連休は10度以上気温が下がるところもあり、秋らしくなる見込みです。