チョウやトンボがいたらついつい撮ってしまうなつみかん。
今回の京都府立植物園特集の最終回は、そんな虫たちを一気に放出しますね~
休憩中のカラスアゲハ。
止まっているのはトキリマメの葉でしょうか。
逃げないのでアップで。翅の青と幾何学模様がすごく綺麗!
それにしても滅多に見られないカラスアゲハに今年は2回も出会いました。
あちらにも・・・と思ったら隠れてしまいました。
こちらはクロアゲハのようですね。止まっているのはハマゴウの葉です。
他にもシロチョウの仲間に
ヒメアカタテハでしょうか。
後はトンボが多かったですね~
こちらノシメトンボでしょうか。
こちらはアキアカネ?
蓮池にはシオカラトンボが飛び交います。お気に入りの場所があるのでしょうか。
そして一番感動的だったのがこちら。超ミニサイズなのが残念ですが・・・
見えますでしょうか、モミジ林の杉苔の上にハグロトンボが二匹。
体だけではなく、翅も青く見えています。
何度も羽ばたきを繰り返していました。
光の当たり方で黒く見えたり、青く見えたり・・・まさに構造色ですね!
漆黒の翅にグリーンの体が綺麗です。
またミツバチの巣がありました。自然界では木のうろなどに巣を作るのですね。
植物園が保護しているようです。
看板を立てて、不用意に来園者と接触しないようにしているのですね。
うう、多すぎてちょっと苦手かも・・・
ということで今回の京都府立植物園特集はこれにて終了~
今回はちゃんと半木神社にお参りして帰りましたよ。
おしまい。
【撮影:2023/8/27 京都府立植物園】