今回の宇治川右岸散策で見た鳥たちを一挙放出・・・な~んて。
偉そうに言ってますが、皆さん見慣れたラインアップです。
さら~と並べるので、どうぞさら~っとご覧くださいませ。
まずは、隠元橋上流側の畔にいたダイサギです。
水道橋の上には、今日もカワウの姿。
どちらもぱかんと口を開けていますね。
犬は汗をかかないので口を開けて熱を逃がすと言われていますが、鳥はどうなんでしょうか。
年中羽毛をまとっているわけですから、さぞ暑いでしょうね。
猛暑の中、鷺山はどうなっているでしょうか。
その前に、中洲には点々とサギたちの姿が。
日差しは結構強いですが、足を水につけているので、余裕っぽいですね。
アオサギは羽を広げて風を通しているのでしょうか。
そこへ数羽のコサギが飛んできました。あ~写真間に合わない!
さらに上流の中州にも・・・沢山のサギの姿が。
それもそのはず、この写真を撮ったあとくるりと振り向くと鷺山です!
サギたちはみんな大きく育っていました。
(逆光だったので、お見苦しい写真をスミマセン)
いや~家の前が餌場っていいですね。
ひょっとして、ここでエサ取りの練習をしているのかもですね。
さらに上流方向に歩くと、ツバメが近くをぴゅんぴゅん飛び回っていました。
何とか撮れないかとむやみやたらにシャッターを押しましたが、全滅。
かろうじて、鳥がいる?という写真はこれだけ。
それより、もっと小さい虫が沢山飛んでいました。
(遠目にはそれもツバメかと期待したのですが違いました)
あれはトンボ!赤とんぼの群れです。
こちらもめったやたらにシャッターを押して、かろうじてトンボと分かった写真はこれだけ。
載せられる代物ではないのですが、まあいたという証拠写真に・・・
暑かったけれど気持ちの良いお散歩でした。
とパチリした宇治川の看板の写真に、なんとツバメと赤とんぼが写っていましたとさ。
また行ってきます!
【撮影:2023/9/3 宇治川】