なぜテーマを仏教(コロナから)にしたか、の説明文を書きたいと思ってはいた。
でも創作や飾り付けがはかどらずほぼあきらめていた。
飾りつけも終盤、フト額になりそうなツルを縫うシリーズで創作した作品が目につく。
それに阿波和紙紙産業会館で買ってきた和紙もある。
書かせてもらえると確信。
展覧会開催2日前の午前中集中して書いた。
テーマ仏教(コロナ)からについて
コロナ発生時は自然破壊など人間のおごりより生じたと自戒の言葉もあった
今はワクチン接種、消毒と科学一辺倒
そのはざまでコロナ差別や息苦しさと科学で解決できない問題多発
ただ生きるためだけに生きられない時代になっているのに
去年より孔雀明王さまに居ていただくことにした
野草、キノコなど常食の生活だからだ
孔雀明王さまはあらゆる毒を取り除いてくれる
煩悩の原因である貧・瞋・痴までもだ
印を切り真言を唱えているうち孔雀明王さまがおられる仏教界に
コロナ禍の解決法がありそうな気がして
第38回野草(イエツアオ)展
日時 11月21日(日)~12月5日 10:00分~18:00分
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
テーマ 仏教(コロナから)