横浜に住む幼馴染が帰っていると電話があったが今日しか時間がない。
畑の作物なぞ持って尋ねたら彼女が帰っている実家にはないものばかしなので喜ばれた。
トマトある?と聞かれたのであるけどならないと答えると成りすぎたから持って帰ってくれとうれしい返事。
触るとポロッと採れる完熟トマトの採集は本当に楽しい。
彼女の分もとたくさん採ったがほとんど私が持って帰ることになった。
たくさんのトマトを保存食にするのが夢だったが今回かないそうだ。
一緒に写っている葉はスイスチーヤードで今回4年目の収穫ができている。
ギャラリー作唯の周りの植え込みで採った
実がなって適当な長さに切るとまた新芽が出て柔らかい葉が茂る。
畑に植わっているのは毎年枯れるのに不思議なことだ。
ミニトマトの下に敷いているのは今日と明日四国中央市が主催の紙祭りのバザーで買ってきたシャツだ。
金生町暮らしを初めて毎回行っていると思う。
今回は軽妙な日本語でおしゃべりしながらの外国人による大道芸人も来ていた。
かなりシャッター通り化した栄町通りが会場だけれど出店がでて段ボールのカミエモンが歩いたりするとなんとなく楽しい。
毎回何かしらお買い得商品が手に入る。
今回はいろんな筆を5本も定価の半額で手に入ったのがうれしい。
暑いので早めに帰ることにしたらしい幼馴染もそんなお祭りならいってみたかったと言っていた。
楽しいことなら暑さも気にならないものだ。
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