野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

金生町での草茶

2008-09-17 10:52:31 | 日記・エッセイ・コラム

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7月6日に金生町に帰り11日にふきのとうさんより届いたトチュウの葉を乾燥させたものです。

トチュウの葉はぶあつく真夏でも一週間はかかりました。

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アオシソの葉は2~3日でからからに乾きます。

乾いたのをすり鉢ですりパウダーにして保存食を作った後は草茶にして飲みます。

このアオシソもふきのとうさんから届きました。

彼女は東京より金生町へバイクで帰る間も数度電話をくれ私が帰るのを待ってくれていたありがたい友達です。

植物が大好きなふきのとうさんは以前より私のブログを読んでくれていて草茶を作りたかったそうです。

先日も2人で歩きクズ、クズの花、スギナ、シロザ、びわの葉、赤松、カラムシなどと採集して金生町の草茶も東京の草茶生活に負けない種類がそろいました。

ふきのとうさんはその時採集した渋柿で柿渋まで作って見せに来ました。

彼女は私が帰った2ヶ月で生活が変わったと言っております。

2日にあげず来てくれるふきのとうさんは金生町での野草生活の強力な仲間で2人の草茶の種類もますます増えると思います。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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