野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

岩小島

2008-09-08 22:11:52 | 旅行記

Img_6802

向島には隣接して岩小島がありキレイな赤い橋が架かっている。

橋を見ると渡りたくなる。

Img_6804

人が渡るところと車が渡るところが別だった。

これはいい考えだと思った。

私は125ccバイクなので人が渡る通路を通って渡った。

小さな島なので迷わないと思ったのに岩小島から見るとあまりちかすぎて向島と一つに見える。

道に迷って重機を積んでるトラックの運転手さんに向島に行くみちを聞いたら大きなトラックを運転してわかるところまで先導してくれた。

本当に人の温かさが感じられうれしかった。

Img_6806

因島へ渡るのは人、自転車、125cc以下のバイクは橋の下へ作られた通路を通る。

因島向島にかか橋以外は車道の脇だった。

どうしてこの橋だけが下を通ることになったのかしら?機能美としてはすごかったけれど。

やっぱり空を見ながら走りたかった。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

向島へ

2008-09-08 10:04:26 | 旅行記

Img_6800_2

姫路発7:30分 向島着14:42分。

走行距離202.5キロ。

向島走行距離38.5キロ。

Img_6795

7月5日は向島までひた走った。

それでもいつも新幹線で通る場所や行ったことのある場所なのでこのあたりが岡山だとかここが倉敷だとか思って景色を楽しむ。

東京を発つときから目だって咲いていたネズミモチの花が街路樹になっていた。

笠岡が故郷の知り合いがいて笠岡の街中はゆっくりとこんな町で育ったんだと思いながら走った。

新宮市の次の三輪崎が故郷の知り合いがいて三輪崎を走るときも同じだった。

知り合いが育ったというだけで親しみのある町になる。

Img_6797

向島までただ2号線を走っていたら着いたというわけではない。

姫路を出てすぐ間違った道を走っている気がして道路わきに立っている警察に聞いた。

「岡山へ行くのはこの道でいいですか?」「え!!岡山へ行くの。」それから文京区のバンバーを見て息を呑んでいた。

道はその内2号線と合流するとのことでしたが。

以前より本土との橋があった向島へも125ccバイクは通れないしまなみ街道へ入り入り口で始末書を書かされ普通道へ下ろされました。

もう少し経験を積めば感が働くのでしょうがまだまだ未熟で。

本土とつながっていたとはいえ向島は島の雰囲気が濃厚です。

島を見晴らすようにさん然とお墓が立ち並んでいます。

島の桟橋では姉妹と従兄弟だという幼い3人が魚を釣ったりすくったりして遊んでいました。

すくっている魚は言われないとわからないぐらい小さな魚でした。

おなかがすくまで3人で遊ぶのでしょう。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする