７月６日に金生町へ帰って蒔いたニガウリやモロヘイヤが８月中旬から収穫出来るようになった。
ニガウリは一緒に蒔いたナタマメとともに倒木に絡まり毎日見ているのに食べごろの緑のときに見逃しオレンジ色になったころ見つける。
捨てるのはイヤなので考えた。
蒸してすり鉢ですり味噌や酢を入れてドレッシングの基を作った。
ペースト状になったオレンジ色のニガウリはあまり苦くなくてまろやかだ。
左下に写っているモロヘイヤは野草ぽっくってきにいている野菜で右に写っているかカボチャの雌花は歯ごたえがあり複雑な味がする。
今日はニガウリのオレンジのペーストで２種をあえてみた。
素材の味を生かすいいペーストだ。
これで二ガウリ収穫が気楽になった。
なすは母が３本植えてくれてた。
真夏は毎日水をあげているのに大きくならなかったのに少し涼しくなってつややかななす色のなすが収穫でき始めた。
採集生活も楽しいが収穫生活も楽しい。
今日は朝市で買ってきたアスパラの苗を植えた。
新芽は食べて伸びた葉は花材になる。
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４２号線の終点は和歌山城だった。
想定外だったが目の前に現れるとちょっと見学したくなる。
戦災で焼け新しく鉄筋コンクリートで建てられた天守閣から写した。
新しく２６号線を走っていると住吉神社の近くを通ったので再び見学。
公園の中の道を通っていくと洛外図屏風などで見かける太鼓橋が出現。
本殿は修理中だった。
それから大阪より２号線に入るが市外をぬける橋の上の渋滞がひどく時間がかかった。
加古川ではまっすぐ走っていたら急に一方通行になりびっくり・・。
信号待ちの男性に聞くと青信号を一回やり過ごして道を教えてくれたがあまりわからない。
なんとなく走る車についていって途中で又聞いた。
その日は家島に渡りたかったが自分自身が本気でなかったのだろうフェリー乗り場がわからず夕方になったのでとりあえず姫路駅近くでビジネスホテルに泊まった。
電話で場所を聞いたがすぐ近くなのに又一方通行、遠回りして迷うのが心配でバイクを押していく。
都会は便利で不便。
泊まった部屋は８Fで、コンパクトで清潔。
ビルが建てこみ風通しが悪く息が詰まりそう。
でも泊まるところがあり感謝。
毎日どこへ泊まることになるのだろうと運命？を待つのも不安だが楽しみ。
冒頭の写真は明石あたりから見た鳴門大橋。
ワー四国だ！！とおもわずうれしくなったものの旅の後半を実感。
ちょっとシュン・・・
７月４日の走行距離は２３８．５キロ。
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