野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

廃校と廃鉱

2008-08-15 18:01:14 | 日記・エッセイ・コラム

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東京からバイクで帰って以来久しぶりにバイクで出かけた。

夏帰省したとき走るコースだ。

まずいつものように富郷渓谷へ行った。

帰省中は時間がなかったが今は住み着いているので余裕がある。

チョットわき道へ入ってみた。

暗くて細い杉林の中を走りパーッとあかるくなったと思ったら2件の人家があった。

深い谷の向こうの緑の山と青い空をバックに咲くキコスモスとムクゲの花が特別可愛く見えた。

谷にはトンボがイッパイ飛んでいた。

すぐ先に2基のお墓がありそれからは先は道に草が生い茂り走りずらいので引き返した。

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富郷小学校へ寄ると廃校になっていた。

災害が起きた時の避難場所になるとかで校舎はあり、校門脇には足だけになった像があった。

これだけ見ても二宮尊徳の子供のころの像だとわかる。

今の小学校にもあるのかしら・・・。

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いつも急いで走っているとき指導表に佐々連と書かれているところに来ると行きたい気持ちになっていたので今回はその方向に行った。

途中バイクに乗った郵便配達の人に聞くと間違った道を走っていた。

今日は事務所は休みだがここから3.5キロ走れば着くと教えられ走ったらぴったり3.5キロでついた。

中へは入れず鉱山跡も見えなかったけれど長年の夢がかないすっきりした。

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今年は金砂湖の水が少ない

土の色が見えている。

毎年同じ時期に同じ場所に行けるとなんとなく幸せにすごせたんだと思う。

今年はかなり環境が変わった夏だが無事去年と同じコースを走れました。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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