6月10日は待ちに待った唯一花屋仲間の友達イル フィオレットさん宅へのお泊りに呼ばれている日だ。
花屋を開店して25年ちかくなるけど彼女以外同業者の友達は出来なかった。
彼女も基本的には一人でやっているが身内の強力な助っ人がいる。
彼女とは千石に野草(イエツァオ)を開いてすぐ知り合ったからもう17年ぐらいの付き合いになる。
お互い店がありゆっくり話すことはなかったが同じような環境なので励まし合いながらやってきた大事な友達だ。
料理上手の彼女の手料理をいただきながら時間を忘れて話してたら翌日になっていた。
それでも朝もゆっくり話しようと早めに起きた。
写真に写っているランプはモンゴールの岩塩で出来ていて電気はつけてないととけるそうです。
イル フィオレットではこのような彼女気が入ったものや香辛料、手作りのジュエリーやバック、陶器なども置かれていて、時々気があった音楽家とのコンサーも開いています。
うれしいことに私の作品コーナーがありました。
流木に梵字と流木のマグネット、石にペインテングした作品です。
彼女は”バンサンカン”という雑誌の仕事を時々しています。
10月号に花の店野草閉店につき不要になったステンレス製の花桶をもらっていただいたのに”バリ路上花屋”の設定で生けたのが載るそうです。
ゆっくりと食事をして2人でお弁当を作り彼女は生けこみの仕事へ、私は近くにある熱帯植物園と別れました。
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