なぽちゃん部屋☆うふ

ゴスペルディレクター、ボイストレーナー、シンガーソングライター
齋藤直江☆なぽりんです。

新曲

2016-09-27 20:48:25 | Bible
2ndアルバムを発売してから、創作意欲は全くゼロになっていて、どうして今まで作れたかねー?って思うほどカピカピに乾ききっていました。


今朝、昔からの友人(ゴスペル友達ではない)から2ndCDを聴いた感想がLINEで送られてきました。 そこには、とても丁寧に念入りに聴いてくれた事、とても感動したこと、発声もいろいろな声を使い分けていてすごい!ということ、あれだけの曲を全部作った事へのお褒めの言葉でした。

彼女はゴスペル仲間ではないけれど、声の勉強をしてきた人。
そして私生活が忙しい中、わざわざ励ましのLINEをくれた事に、感激しめちゃくちゃ励まされました。

そこからイマジネーションがむくむくと



わたしの中での最近のもっぱらのブームは”言葉”


聖書の中にヨハネの福音書という箇所があり、その1章1節〜3節に書かれている事が下記なんです。

『初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。』

もちろん神学的に言えばものすごい深い意味があるんだと思いますが(ギリシャ語でことば=Logos。Logosとは行いを伴う言葉とのこと)
でもここは敢えてわたしの解釈で


聖書の一番最初の項目である創世記に、神がこの世をことばのみで創造した様が記されています。

ことばによって神は無から有を創り出す事もできるのです。


新訳聖書には、こんな記事もあります。
「私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です。」(ヤコブ3:2)


「舌は火であり、不義の世界です。舌は私たちの器官の一つですが、からだ全体を汚し、人生の車輪を焼き・・・」(ヤコブ3:6)


私たちはややもすると、不満や不安、愚痴や悪口をなにげなく口にしてます。
また、人を攻撃し貶めることば、人を殺すことばを無意識に発してしまっているんです。
でも、キリストは人を建て上げることばを発し続けました。

キリストはむち打ちの刑の後、瀕死の状態で十字架に杭で打ち付けられ、死の間際ですら、自分を処刑している者たちの事を天の父なる神に『父よ、彼らをお赦しください。彼らは自分がなにをしているのか知らないのです。』と祈ったほどなのです。


人を殺す事ができることば。
人を建て上げることができることば。



という観点から、”ことば”というテーマで曲ができましたー

いつか、練習して弾き語りで動画アップできたらいいなーと。
なんとなく思ってます

いつになるかわかんないけど



本日の朝顔。






次のステップへ

次のステップへ  2nd Album Version 作詞、作曲、歌:齋藤直江、 ギター:井草聖二、 イラスト:樽野淳子、 動画編集:中島克彰、 <是非是非たくさんの人に観て欲しいので、拡散くださいますようよろしくお願いいたします。>

PV紹介

2ndアルバム収録曲より 『愛、さくら by 齋藤直江』 『Radiant by 齋藤直江』 『Go My Own Way by 齋藤直江』

ALPHATRAX TV

ALPHATRAX TVにゲスト出演しましたーー{/face_hohoemi/} ALPHATRAX TV Vol6

Light of the world PV

Light of the World / 齋藤直江

なんとテレビに出ました☆

2010年12月OAの「ハケンOLは見た!」のゴスペル講師として出演しました^m^

2010年9月JapanGospelChoirsFellowship7

1曲目『光あれ』はわたしが人生初作詞作曲した曲です。 2曲目ではセンターで踊っています^m^