即興は凄いが・・思いつきではね～

アメリカＤＯＥによる航空機モニタリングの結果によると。。。。
・チェルノブイリの最大汚染レベルは１平方メートル当たり380万ベクレル
・福島第一は最大汚染推定2,000万ベクレルだとのこと。　原発から60キロ以上離れた福島市でも60万ベクレル以上になっており、チェルノブイリの強制移住ラインを越えているようです。　チェルノブイリの汚染区域がおおよそ300キロなので、、、もしかすると日本はもっと酷い状況なのかもしれません。。。。

ヒトカケラの情報で惑わされて・・・思いつきで行動することはよくありません、、しかし政府側がどこまで真実を隠しているのか？　本当は都合が悪く、小出しに情報を出しているとしたら、、国民不在の。。自己保身と思いつき＆場当たり的な行動で、、、恐ろしく感じます。　放射能の影響は？　「安全だ」「大丈夫だ」と・・・しかし今回の一時帰宅であの状態であの時間しか家に帰ることが許されないコトを考えると・・やはり影響は重い。。と感じてしまう。　最大限最悪を考えてあそこまで行っているのなら。。。福島の子供達や妊婦、若い女性など。。もっと将来を考えて避難したほうが良いのではないか・・・　と考えてしまう。
浜岡を危険だから止める！と決断したのであれば。。菅さん次は、、福島の放射能の真実を公表し、、安全対策を優先で避難を考えるべきではないかと感じます。
不謹慎ですが。。。福島の方を中心に病気になってほしいの？と思うような対策。。民主党の議員を始め、、自民党の方などどれだけの方があの場所に行き、作業を手伝い、、国民目線で状況を感じ対策を考えようとしているのでしょうか？　きちんと国民に発表してもらいたです。　3.11以降の震災への対応と原発について、、口で言うだけではなく行動をお越し、、どこまで体を使って汗をかいて、、頭に汗をかいたのか・・・きちんと発表するべきです。そしてそのような貢献度合いをきちんと国民はジャッチでぃていかないといけないのではないでしょうか・・・・・　

Ravi Shankar “Improvisations” ビートルズ、、特にジョージに大いなる影響を与えたラヴィ・シャンカールの1962年録音のインド即興組曲・・・映画「大地のうた」の音楽を基にした即興演奏集。。。　シタールの響きって優雅だよね～　やはりホンモノは違う、、ビートルズ的シタールのロック解釈ではなく。。この音色、、内からにじみ出る「感」・・・その音に触発され、、即興でこの高みへと音粒を練り上げていく・・・　思いつきではなく、、大きな強い土台があって、、お互い共鳴するからこその・・音魂。。　東洋と西洋の凄まじい融合とパワーを感じます。。。

しかし今の政治の皆さんの魂のなさ・・・　本当にどうしたい～という未来志向の感覚が「ゼロ」なのかね～　思つきでどりあえず的なことが多いような・・・　原発収束の工程表も「思いつき」で制作したのでは？？？と思う感じが・・・　最悪の最悪を考えて。。希望的観測ではなく・・・確実に進めていける事を国民に伝えなくていけないでしょうか？　もちろん「伝わるように」

意見を戦わせて！もっと本音で

タワレコをフラフラしておりましたら、、こんな面白いのも再発になっておりました。。スーパードラマーの競演！ “Gretsch Drum Night At Birdland” ブロードウェイの名門クラブ「バードランド」で毎週月曜日に繰り広げられていたジャム・セッション　ドラムメーカーのグレッチがスポンサーとなり、、当時のスーパー選手を集め。。演奏が行われました。　アート・ブレイキーを筆頭に・・フィリー・ジョー・ジョーンズとエルヴィン・ジョーンズ・チャーリー・パーシップのスゲ～面々。。1960年4月25日の録音のLive盤です。　
もちろん、、そのドラムすこ達を支える。。チャールズ・グリーンリー(tb) ソニー・レッド(as) トミー・フラナガン(p) と若きロン・カーター(b) の面々。。ロン・カーターは良くぞこのはちゃめちゃドラマーをベースとして素晴らしいキープ力で支えています。　ドラムが中心なので、、他の音が少し雑？と感じるところもありますが、、右のスピーカーと左のスピーカーから、、それぞれ聴こえるバチ捌きに魅了されます。。ちょっとずれるスネア加減の良いし、、長～く続くドラムソロもたまらないし。。　　こんなすごいメンツを生で、、バシバシ４名で叩き合う姿は壮観だったでしょうね～　

それぞれの個性をこれでもか～と見せつけ、、影響し合いながら・・しかし最終的な調和を乱さずに。。カタチに創り上げる。。圧巻です。
原発で避難されている方の一時帰宅が始まりました。。が、、誓約書みたいの書かせたり、、もう～バカしかいないのか！　相手の気持ちに立てない人間の心の欠片もない奴が仕事するからこんなことになりますよね。　情けなくなりました。　原発の人災で迷惑蒙って避難してやっとたった二時間帰宅許される、、しかも防護服に身を包んで。。。もってくることができるのが70×70のビニール袋１枚分の荷物のみ・・・って。。配慮の「は」の字も無い・・・ちょっと国会議員のお偉い先生～　現地で状況見てみろ～くだらね～会議永田町でやってんなら。。福島の20km圏内にプレハブの国会議事堂作って、、そこで生の状況見て判断したら。。自民もバカ二世議員も自分の親父たちがやってきた。。狂った原子力政策のなれの果て。。。を生の目で見て。。肌で感じて、、いっぱい放射能の塵吸い込んで仕事してみたら・・・

足の引っ張り合いしないで、、意見闘わせて・・・本音で本当を国民に伝えて。。　もっと活発にもっと迅速に。。。　くだらね～仕事しかできない議員は全員福島入りして、、被災者の方のサポートと帰宅避難のサポ―トだよ。　国会で節電スタイルだとネクタイ外してノウノウと仕事してないで。。。防護服着て汗かいて。。自分たちがやってきたバカげた国策の杜撰な姿を「観る」こと「聴く」ことが大事。。　おい～福島の黄門～　お前は先頭に立って、、毎日避難所回ってお詫びと自分の汚い金で儲けた分戻して原発の被災者の方の返済してください。。。

国会見ててもナサケナイ議論の堂々巡りと・・重箱の隅ツツキ・・・アホかっ～　国会議員全額給与を国費へ返済だよ。。政権だけが悪いんじゃない、、こんな状況で国が大変な時に、、震災から２ケ月もたって・・こんな体たらくを、、、　何も進んでない状況を反省しもっとスピード感をもって。。。やらなくちゃいけないんじゃないの？　それとも福島はとんでもなく酷い放射能の状況の中。。マスゴミ発表は嘘で、、、だからこんなトロトロ・・・　困ったもんだ。。やれやれ。

直立猿人のまま、シコウテイシ・・・

さて、、中部電力が浜岡の停止を決めたようですが。。各所から賛否両論が噴出しておりますね～　まっこの大地震国にこれだけの原発作ること自体が大間違いの始まりで。。。じゃなんであんなクルッテル場所に原発を作るか～って話です。　しかし今回の停止に苦言を呈している方も、、もし浜岡が福島第一以上の悲惨さ状況になって・・首都圏＆名古屋圏壊滅なんてことになったなった方の損失のとんでもない大きさを考えているかね～　
大地震が来ないという幻想に浸っているのか？　目先だけを考え・・未来から逆算で・・・　政治と官僚と大企業のもたれ合いの結果・・こんな状況のエネルギー政策でさ。。目先の論理で未来に迷惑をかける結果になって・・未だ収束しない原発の状況を見て。。日本すべてで考えなくてはいけない問題じゃない？　無い中でどうエネルギー政策を考えるか。無い中でどのように電気を使い分けるか。。　お互い協力して知恵出して。。依存から脱却してないといけないんじゃない？　　と感じます。。。。

もうさ、、政治家の思考が直立猿人のまま進化していないような方々ばかりで。。。今回の浜岡だってアメリカの圧力あったんじゃないの？　もし浜岡吹っ飛んで・・関東圏のアメリカの基地の人間を危険にさらすことになるから素早く浜岡止めろ～みたいな・・・　横須賀や厚木などなど。。。　だから地震が起きるか。。原発がやばいかは、、横須賀や厚木からアメリカ人が少なくなるときに起きるんじゃないか。。なんて予測できたりして。　でも、近い将来東海沖や東京近辺での地震は起きそうな予感がします。近いうちに１年～３年以内にね。。2014年までに古い体質がガラリと変わるように感じます。。　その引き金が関東圏の大地震で、、日本のすべての事が大変革になるんじゃないかと・・・もちろん大地震は起こってほしくないけどね。。それから天皇陛下が2014年までに変わると感じます。。何か天皇という価値も変わるんじゃないかと。。この腐った官僚政治や一部が得をする世の中の在り方。。嘘の情報を平気で流す持たれ合いのマスゴミ達・・国民の価値観。日本という国が大回転しちゃうくらいな。。。　そして本当に世界の推進役として、、世界を引っ張る存在に、、アメリカ依存体質の脱却。　などなど、しかしできるためのリーダーが必要なんですね。あと３年で出て来るかな？　それとも思考もない直立猿人で終わるか・・・・　本当にのホモ・サピエンスへ進化できるか？　大きな分岐点ですね。　

そんなわけで・・・もうオワカリの、、直立猿人といえば、、“Pithecanthropus Erectus”チャールス・ミンガンの斬新な名盤、1956年1月30日録音の・・当時はたまげた！音だったのでは・・・ないでしょうか。　この歪みの境地。ストレートではなくトンデモないナックルが飛んでくるような。。まっすぐかと思えば、、スト～んと落ちるし。。。手元で揺れるし。。。　何だこの不思議な心地よさは？　というAlbumですね。。チャールズ・ミンガンだからナセルワザ・・　既成に囚われない発想と黒人であることの差別に対する気持ちなど心がフツフツと滾る魂が結集して、、アッと驚く音粒へと。。。　ミンガンスのベースを支えるドラムがウィリー・ジョーンズとマル・ウォルトンのピアノ。。その上をまた枠を突き抜けた・・ジャッキー・マクリーンのアルト・サックスとJ.R.モンテローズのテナー・サックス。。曲の骨格を俎上に上げ、、全員で調理していく。。しかし和だ洋だの括りを取っ払い。。良いものはドンドンと合わせていく、、、もちろん一人一人のセンスがモノを言い。。そのセンスを最高に引出し表現できるチームへまとめ上げるミンガス。。そしてこのAlbumへと昇天していく。。。　凄まじい。。　

菅さんも・・・もう感情だけの直立猿人からもう少し進化しないと・・・でも無理か、回りが進化しないと、、変わることは一番排除されるものね。。　せっかく自民党のズブズブ政権から変わったのに。。これじゃね～　菅さんも配慮や気配りないけど。。自民は過去に自分達の政党がなどんなバカなことをやってきて・・今の現状があるか。。謝罪しないと。。福島の皆様ごめんなさいって・・もちろん民主の中にもいるから・・・みんな合わせて。。御免なさい・・って、、自分のコトしか考えませんでした。保身しか考えませんでした。　自分さえよければの猿人でした。。サルより低度ですって・・・
東電から自民党になってる奴もいるだろう～　また霞ヶ関から天下って電力関係に行ってる奴も・・・　電気事業に関わるところへちゃっかり天下ってる奴も。。。みんなまとめて避難している方と同じ条件で暮らしてみたらって・・・　計画的避難地域に普通の恰好で住んでみたらって。。。　本当にシコウテイシだね。　国民に都合の悪く、自分たちに都合の良いことを考えるのは天下一品だけどね。

嗚呼～ナサケナイ・・・・

未来への架け“橋”

今日は気持ちの良い日曜日。。暖かかったですね～このＧＷの締めくくりの素敵な初夏のような良き日で。。子どもを乗せて、、中川沿いの遊歩道をチャリで風を切りながら走りました。。中川の水面をモーターボートが駆け抜け、、大きな橋をくぐり、、亀有までのサイクリングでございました。。　そんな「橋」・・・ってことで、、強引に “The Bridge”Sonny Rollins の復活後の名作ですね。RCAに移籍し1962年1月と2月で録音されたAlbumです。。一人、橋のたもとで練習していたから・・こんなタイトルになったとか・・・しかしジャケが秀逸絶品。。この温和なロリンズの顔。ヒト剥けした人格から醸し出される文學少年的な風貌からにじみ出る音粒。。その一音一音から感じる言霊を、、しっかり心刻み込みます。。

歌モノを吹きあげるロリンズの天才的解釈。　今回はパートナーとしてギターのジム・ホールが、良いバランスで1曲1曲に彩りを添えます。絶妙加減がステキで。。ピアノレスですが、、このテナーとギターの絡みは極上です。もちろん脇を支える。ボブ・クランショウのベースとベン・ライリーのドラム。。5曲目“God Bless The Child”はドラムが　ハリー T. ソーンダースで。。これまたビリー・ホリディのこの曲のロリンズの歌ゴコロ。。。　自らを助ける者を神は助ける。。　努力するものは神が見ている・・とでもいえるでしょうか？この曲はいいですね～　ロリンズのこの時期の心を吹きあげているようで。。。大変美しい音です。曲の造形力は天下逸品です。文學を描く作家のように、、、音が文字のように。。溢れ出てくるようです。。

浜岡原発停止で様々な賛否が噴出しているようですが・・・　もう地震が待ったなし状態で、、これ以上壊滅的状況を作らないために、「考える」ときではないでしょうかね。　個から公へ　金より徳へ　競争から和へ　日本が得意としてきた事を取り戻すとき。　新し分岐点だと認識して、、大きく変わる時ではないでしょうか。　原発を止めてのいいように国創りをどんどん議論し模索する。少子高齢化の新しい街づくりを今回震災で大変な東北地方でモデル街や町を創造する。そして100年の天災にも耐える仕組みを。。。　今までも大きな災害を乗り越え、、戦争を乗り越え、、勝ち残ったこの国を大きく進化させ、、新しいカタチに変える時期ですよ・・・　もう小さな自分本位や利権、、貪りは辞めて。。　天は見てるよ。。。自分の行いを。。。　必ず疾しいこと叩かれる運命になるって。。。　やめようよ。。本当に国のために、、国民のために。。　勝ちではなく価値残る国を目指して。。再構築の時です。エネルギー問題もさ、、視点変えてできる範囲の中で分けで活用できる方法を、、我慢するときは協力し合うこと。　自分だけではなく公で考える。金より徳で考えること。。。　皆が協力しカタチを生み出す。。利権に縋るのもみっともないよ。。　もうその固い頭変えようよ。　変えられない方は永田町から去ってください。　霞ヶ関から去ってください。　柔軟に、、視点を個から公へ変えて・・・　未来への架け「橋：」を創るといくことを。

内に秘め・・でも強い信念をもって。。

昼間あまり調子がすぐれず、、何となくだらだらと寝ていたら深夜になっちまいました。。浜岡を止める！と意気込んだ菅さんですが、、中部側は決定せずに、、お偉いさん方の会議は終わったようですね。　このままずるずる～といっちゃうんじゃないという懸念が広がります。なぜこのような状況になってもダメなのかね～　保身や利権。。。お金群がって目先に終始する乏しい発想に、やれやれという感じがします。。。
生肉の問題でも卸の業者と販売側とで言ってること違うし、、罪の擦り付けあいしてもしょうがないよね～　事故は起きて４名の命が亡くなり多くの方がまだ苦しんでいる現実。。売上18億位の会社だよね。。この焼き肉屋。保障などどうするのかね。。保険は入っているだろうけど、、もう倒産は免れないよね。。もちろん国(政府)が助けてくれるはずもなく、、しかし東電は賄いきれないから政府助けてくださいって・・・　わかりました、、税金上げて、電気料金上げて　助けましょ～って。。　この官僚国家も体質を完了させないと。。　この腐った体質を変えないと・・　　官僚側は原子力推進してきて、、事故が起きれば殿様のように、、謝罪もしなければ、対岸の火事みたいな対応ですよね。　東電の幹部は給与削減だ～といいながら、官僚の方が給与を削減するなんてことないわけで、、そしてホトボリ醒めれば、、天下って・・・
しかし悔しいのは・・電気は一社独占だということ、、　携帯のように気に入らないから別に会社にって乗り換えできないよね。　だからズブズブの体質で利権群がりの汚い・・・からみが生まれてくるわけで。。

何とかならないかね～　こんな体質作ってきた自民党と官僚中心の政治・・・　たぶん横やり入れて浜岡の問題も。。。立ち消えになっちゃうんじゃないかと・・・見えない政治的力で菅さんねじふせられることなっｃｙわないかね～　福島第一も問題山積で、明日はまた大量の放射能が出ると話で。。。風向き見て注意しないと。。いけませんね。

なにか・・どうして変わらないのか？　情けない気持ちになりますが、、思うだけではどうにもならないので、、気分転換はジェリー・マリガンの“セクステット・ライヴ・イン・アムステルダム1956”を聴きながら夜の帷にしみじみ思いを馳せる。。ホントこの音がいいんふだよね～1956年の録音ですが、、コンセルトヘボウって音楽の殿堂で世界最高峰の音質を誇っているとか。。。観客の拍手の音までいい音だよね～　50年以上経った今、このような高音質で聴けるありがたさ～　ジェリー。マリガンのバリトン・サックスとピアノ。。ピアノも上手いんだよね～　改めて感じました。。ジョー・アードリー(tp) ボブ・ブルックマイヤー(vtp) ズート・シムズ(ts) ビル・クロウ(b) デイヴ・ベリー(ds) という面々の温かみ溢れるのある音粒たち。。スマートでクール、、このジャケからも感じるその知的さ！　美しい憂いを感じる風貌から紡がれる優しき内省的響きは心を魅了します。　

今回の浜岡停止の決断。。大きな日本のエネルギー政策の転換を向かえるかもしれないこの灯を決して消してはいけないし、国民が一人ひとりが強い信念をもって新しい国創りの在り方を考えることが必要です。　ゾンビのように利権に群がり自分たちの保身と守るようなことではなく、、未来永劫日本という国が世界に残れるために。。　過去に日本なんて国があってね～原子力で自滅した国なんだよと教科書に紹介されないように。。。エコ立国として世界を支える日本として大きく舵を切り、、世界の中心的存在として支えられる国になるように、、この厳しい現実をグっとこらえて、、次なる成長のために、、強い信念をもって・・・

三感止音『いよいよ生き抜くことが試される時代へ』

菅総理から浜岡を止める旨の発表がなされた・・・・　緊急記者会見のような形で、、もちろんすべてに手を打っての発表だろ。。これでもし東海沖大地震が起きても、、少し安心できる体制になった。。　ちょうど『放射能で首都圏消滅』を読んでいたので、、大変懸念していたところが・このような事になって・・日本が沈没することは何とか回避されたようですね。　しかし菅さんだからできたのかな～　これが自民党議員だったら・・・無理だったろうね。　娘は東電にいるらしい自民党の幹部の方は歯切れの悪いコメントをしていましたね～　それから静岡の知事は「よくぞ！」と喜んでいたようですが。。原発地元の市長は、、なんでうちだけ～的発言で。。この辺にも利権とお金が絡む、、汚いモノが見え隠れしますね～　補助金無くして町が成り立たずという構図自体がもうナンセンスになってくるのではないでしょうか・・・

すべての常識が脆くも崩壊し、、、、原発の安全・牛肉の安全・ソニーの顧客データ流出など、、大丈夫だと安心だと思ったものがどんどん崩れていきますね。　もっともっと色々な綻びが出てくるでしょうし、、　安全神話にすがることなくこの時代どのように生きるかを全員が真剣に考える時期に来ているのではのではないでしょうか・・・・
しかし菅さんが浜岡停止を発表したということは。。。30年以内ではなく３年以内に東海か東京湾から相模湾あたりで大きな地震が来るな～と感じちゃいます。。　その確率は100％に近いのではないでしょうか・・・　慌てる必要は無いかもしれませんが。。少しそのための対策を講じ、、家族のいる方は日頃から起こった時はどうするか・・・・ということを考え共有しておかないといけないですね。
もう日本自体が安全ではない国になってきた（そうのよな時期）と感じます。
最悪を考えて、行動＆考動することが大事ですね。　お金に余裕のある人は避難できるでしょうが。。一区民である私は、、その中で家族と生き抜いていかないといけないので、、地震が起こった時の「まず30秒で自分自身の身を守り」「次の３分で家族とともに逃げることを考え」「30分で周囲の方との助け合いで・・」そのために「３日家族が生き残れる食事を常に用意しておくこと」が必要ですね。子どもさんのいる家庭は是非、、是非日頃からのコミュニケーションの増が必要ですね。

もちろん天災なので。。明日来るかもしれない状況ですから。。すみやかに原子炉停止を中部電力も行う姿勢を発表し、、今後順次原発は停止する方向を打ち出すことを期待します。　利権や絡みが少ない民主党なので。。ここぞ大ナタを振るって、、　その無い中で生きていく方向を考える時期ではないでしょうか。。　原発無くなると「夏」大変だ～　無いことを前提に国民が知恵を出すときではないでしょうか。。それでも原発に頼って、、もし福島第一のようになってからではもう遅いのです。　バブル崩壊以降の斬り捨て、実力主義、能力主義など、、バカげた戦いで自身の身を削り、、消耗する時代は終焉を迎えているのではないでしょうか・・・　今回の生肉事件も安売りに走り・・必ずツケが回ることも考えず、、売上至上主義でやってきた結果ではないでしょうか・・・あの焼肉屋のＨＰを見ると「愛・感動」など言葉遊びで、、どっかの会社の受け売りのような・・・そんな薄っぺらい経営があの事件につながっていったのではないでしょうか。。。　経済の歪を象徴するように感じます。　改めて亡くなられた方のご冥福と入院されている方の一日も早い回復を祈るばかりです。。　そして福島で原発で避難されている方の一日も早い環境改善を祈るばかりですが。。。後手後手で、、未だに放射能を排出している現状に・・憤りを感じます。　現場で作業している方は本当に大変な中感謝しますが、、大手町でノウノウと頭だけ下げていれば・・いいと考える幹部。。そして天下りなどぶら下がりの奴ら。。すべての身を削って（過去のオイシイオモイ分）を返却し充当するように。。。　利権がらみで儲け（おこぼれ）をもらった地元議員や現在の知事だって。。プルサーマルを認めたわけだから、被害者面しないで欲しいとも感じますね。

１社独占が招いた悲劇・・・　利権に貪り集る構図・・・もうやめようよ・・・　もっと知恵と未来ある人が政治家を選べず、、そのおこぼれに預かり自民党ばかり勝たせた国民にも反省しなくてはいけないこともあるように思います。。。。

すべて　レス・ザン・ゼロ・・・・　ゼロから始める気持ちで。。21世紀型を構築しなくてはいけないと強く思います。

三感止音『好奇心を旺盛に視点を増やす』

加治将一氏の新作が発表になった・・・連載では発表されていたが、、今回読んで改めてその歴史認識の造形の深さと着眼点に「ウ～」と唸ってしまう。この着眼が！　と驚きが今回も・・・　『陰謀の天皇金貨(ヒロヒト・コイン)』です。　昭和天皇即位60周年を記念して造られた10万円金貨を巡る偽装事件を斬新な切り口で目前に繰り広げてくれる・・・もちろん小説と解釈すればそうですが・・・事実？ではないかという核心に迫るノンフィクションにも感じます。　史上最大の100億円偽造コインの事件として、、1990年に発覚した大量偽造のこの事件が・・これだけの規模に関わらず、、有耶無耶になりながらこの世から消えてなくなり。。20年経った現在その偽造金貨のことを覚えている人はほとんどいないようになりました。。　私も正直忘れてました。　この書を読んで。。あったあった！と思い出したくらいです。。　しかし色々調べて見ると本当に不可解で・・・　これだけの事件にもかかわらず、、本当にシューと萎んでいくように事件が終っているし、、Wikiでもあまり記述されていないんですね。。。　本当に謎謎謎・・・

しかしこの書を読んで当時の時代背景と、、大掛かりな国民を騙しアメリカにシッポを振る政府と官僚の大馬鹿ゲームがよくよく詳細に記されていますし、、、実際はこうではなかったのかと・・・感心しながら、、歴史本と並行して読むには最適です。
まずコインが発売されたのが、、昭和61年(1986年)チェルノブイリの原発事故が起き、、レーガンとゴルバチョフの会談が実現しました。85年のプラザ合意以降進む急激な円高・ドル安が日本経済を覆います。。そして地価高騰が激化。。時代はバブル絶頂へ・・・ユーヨーク株式でブラック・マンデーで過去最悪の株価下落幅を記録。。大韓航空機爆破事件があり、、昭和天皇の病状が悪化へ。。　そこへリクルート事件の火種。。1988年で。。。そして1989年昭和天皇崩御世の中は消費税導入へ・・　宮崎勤の事件。。　東側諸国の崩壊・ベルリンの壁の崩壊。。イラク・クウエートの燻りから・・湾岸戦争へ。。こんな時代の中で起こった偽造金貨事件。。　何かこの時代背景がそのままに現在に当てはまってくるようでこわいですね。。

チェルノブイリが福島第一、株価の下落、、このまま行くともの夏に60円台なんてことも、、考えられるようになっちゃいましたね。中東の独立運動激化＝東側諸国の崩壊と似ているし、、　この数年で平成天皇のお体に病気などがでないといいのですが、、2014年までにお亡くなりなって新しい年号やもしくは天皇の在り方に対する議論などが、、持ちあがらないとも。。。。　今回の原発事故で、、チェルノの時のようにソ連崩壊じゃないけど、、日本崩壊→道州制（アメリカ管轄の）なんて。。ことにならないように、、

ちょっと脱線しちゃいましたが、、、このタイミングでこの本を出されるということは、、この時代をしっかり学びなさいと言っているようで。。。　村上春樹氏が2009年に『１Ｑ８４』を出版され・・1984年こそ日本にとってのターニングポイントだと私たちに「Ｑ」を投げてくれたように。。。この1984年から始まった日本の完全洗脳計画がこの3.11を挟み完全なる成功へ向けて大きく最後の杭を私たち日本人が心に打ちこまれないように・・・　マインド・コントロールから抜け出して、、自立する時だと認識しないといけないですね。
この書の中で、、国家権力による取り調べの悲惨な状況。。逮捕されると90％以上の確率で起訴・逮捕されてしまうような国であること、強制的に圧力で罪を強引に認めさせ。。。　このあたりも過去から何も変わっていない恐ろしさを感じます。罪なき人を罪人に決めつけてしまう恐ろしさ。。　前福島県知事の書籍もそうですが、、強引にそして心神摩耗まで追い込んで罪を強引に認めさせる。。拒否すれば・・でっち上げも辞さない権力の横暴。。。　こんな制度も再度見直しが必要ですね・・・・どれだけ犯人ではない人が犯人に仕立てられたのか・・・・　政府官僚の都合の悪い時に劇的な事件が起こる偶然も・・・必然なのか？　
原発のどさくさに紛れて。。インターネットの監視強化の法律が通ったり。。。そしてソニーの顧客名簿事件が起きたり、、　「安全神話崩壊」と原発が叩かれれば・・食の安全が崩壊・・・生肉の事件が起き。。　それもＯ－１１１　って、、また１１つながりですか。偶然なのか必然なのか・・・

面白い偶然をひとつ・・・　ご自分の生まれた西暦の下２ケタ+今年のなる年齢が　１１１になります。　私は1967年生まれで今年44歳になるので67+44＝111です。　2000年以降生まれた方は。。。1999の次なので　2000年の方は100+今年の年齢　2001年の方は101+今年の年齢で。。。皆さん「１１１」ですね。　偶然か必然か・・・

作者加治さんもおっしゃっていますが。。。。。小説を書く原動力は「好奇心」だと・・・　どんなことにも、、どんどん好奇心をもつことは凄くすごく大事ですね。　大きなパワーの源として、旺盛な好奇心で日々を「観て」「聴く」姿勢が大事ですね。

映画が教えてくれたこと（33）-本当を「知る」こと -

ＧＷまっただ中～の４日。。。高速道路も通常通りに混雑が続いているようで。。遠距離や海外は例年より少ないようですが、、近場でも出かけて消費をすることは良いのでは、、活性化してお金が回ることで復興に充当され、国力を高めることは良いことです。

私はせっせと読書と映画(DVD)な毎日で・・・　今回の大地震の暗号が入っているということで、、観てみました・・『Knowing』2009年のアメリカの映画ですね。アイ・ロボットなどを制作したアレックス・プロヤス監督で主演はニコラス・ケイジです。

1959年のマサチューセッツ州の小学校の創立記念日に埋められたタイムカプセル・・・その中にルシンダが入れた内容が・・50年後開封されて、、数字の羅列がこの50年に起きた事件・事故を表している。。。　その中に「１１３人が洪水で亡くなった記事」が出てきたり、数字の暗号を紐解いて・・・主人公ジョンはフレアの暴発により世界が滅亡することを発見する・・・　そして自身の子供とルシンダの孫は・・・・選ばれた人間として異星人に助けられ別の星で新しい人生を歩む・・・ようなストーリーですが、、途中の目の前で飛行機が墜落してくるシーンやＵＦＯらしき宇宙船など、、ＣＧを活用した部分はサスガ！というようなところもありましたが、、全体のストーリーではやや、、時間が足りなく展開が突然すぎるような部分も多かったですね～　しょうがない気がしますが。。。　2012年マヤの予言で人類の滅亡を表しているなんてのもありますが・・・

地球が太陽の周りを自転しながら回って。。その太陽系自身銀河系を回っていますよね。そんな中で大きな磁場の中へ太陽系自体が入ってきたわけで、、大きな天災が増える傾向になるのは、、しょうがないことですよね。　長い長い歴史の中で大きな大きな大変動を繰り返しながら今があるわけで。。。ぐるぐる回っている以上は何万年に一度はいろいろな地球に対する大きな異変を起す可能性は増えるわけで・・・　2000年以降、、そんな位置に地球が来て、、いよいよ強い影響を宇宙から受ける時期に入ったと感じます。大きく変動活動する時期なのではないかと・・・　自然の災害だからこの地球に生きる人間として受け入れなくてはいけないですが。。そこに今回のように原発の人災が入ってしまうことに懸念を感じます。　豊かさだけを求め、、心を置き去りにした結果。。。多くの住人に本当であれば必要のない避難と放射能という危機に怯えた日々を暮さないといけなくなった今回の事実をしっかりと受け止め・・この時代の変革にまったく新しい発想で国作りや人作り、、０からのスタートの気持ちで取り組まないといけないのではないかと強く感じます。

太古の昔・・自然と共存し自然と感謝して生きてきた日本人。。　もう一度原点に返って・・・そこに今の技術や知恵を含め、、新しい生き方をする時が来ているのではないでしょうか。　2012年はそんな大転換の年。。2013年から大きく色々なあり方が激変する時代になるような気がしています。　人類滅亡みたいなことは起こらないと思いますが。。。しかし大きく価値観を変えないと、、自分が良ければ。。人を蹴落として。。なんでも人間のために他は犠牲にしても・・・　そんな戦後民主主義も大きく崩壊する時期なのではないかと感じます。　私だけ・・俺だけ・・良ければ・・・　という発想は終演し、、　自然といかに生きるか、、また身軽で何かあっても自在に変化に対応できるような。。そんな少し放牧民族みたいなことも頭に描かないといけないかもしれないですね。　その前に「人災」をなんとかしないと・・・　日本中の原子力発電所をどうにかしていかないと。。。　それこそ日本に人が住めなくなる。。北半球に人が住めなくなる・・そんなことが明日起きてもおかしくない状況を。。。考え行動していかないといけないですね。　頼る生き方から生み出す生き方。。エネルギーも自分で生み出す。。ゴミ処理まですべて自分で賄うことができる。。依存型から自給型で・・・　そんな世界へと変わらないといけないですね。

まずは霞ヶ関解体、、永田町解体・・・明治維新から続く悪行に大ナタを振って。。。国家を私物化しているようなヤツラは追放し、、真に日本へ姿を戻すこと・・・　2014年日本の大転換までの３年間が本当の平成維新が始まるように感じます。。　脱アメリカ。。日本が自らの足で本当に立つ。本当の「国」になることができるかどうか・・・　本当のことを「知る」　こと。。　マスコミのまやかしに踊らされないように・・・事実を知る努力をすることから・・・・　　惑わされず、、ホンモノを見つめていかなくてはいけないですね。

雨の憲法記念日に想う・・・

５月３日ですね。憲法記念日「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」のを法定の趣旨とする。昭和23年制定。憲法の三原則「国民主権」「人権尊重」「平和主義」しかし根本に流れる血は・・・「個人の尊重とか個人の尊厳」　その憲法を守り実行するのが永田町の方や霞ヶ関の方を中心とした国家公務員の方で、、国民はそれがきちんと行われているか監視する役目ですよね。　だから選挙できちんと憲法を守ってやってくれる方を選び、、その人に任せる。。　しかしどうでしょう、、この体たらく。。。酷いもんです。地震後の対応ｔと原発・・・個人の尊重はどこへ・・・？？　自分たちだけ（政治家）よければ主義。　噂では、、原発が危ないので京都、奈良方面へ引っ越し新幹線で東京へ通勤しているバカがいるとか、、、それもグリーン車で・・・　日本は政治家はエライになっちゃったから。。こんなダメダメになっちゃいましたね。こうした当時の国民も悪い、、悪しき流れにみんなで持たれて、、持たれるのも1983年が最後で、、変えていかないといけなかったのに・・・変えられなかった。。。　中曽根にまんまんとアメリカ様へ。。貢いで搾り取られることに、、そのままどんどん搾り取られて。。。今に至るか・・政権変われど何も変わらず。　嗚呼無常。。

そういえば世界の茶番で・・ビンラディンが殺害されたという情報がにぎわいました。。もうとっくに死んでるか（肝臓だか腎臓がそう伊とう悪かった）。。もしくは別人でしょ。もうアメリカもいい加減にして欲しいね。2001年テロからちょうど10年。。アメリカは10年サイクルで戦争していかないと国が持たないから、、、　ＷＷⅡ→朝鮮戦争→ベトナム戦争→東西冷戦時代→東側諸国崩壊→湾岸戦争→9.11テロ～アフガン。イラク戦争→　という流れ。。。テロから10年。。そろそろネタが欲しかった。。そこへチュニジアから始まったアフリカ・中東諸国の独立運動（しかし仕掛けたほど上手くいかない・・）そこへ3.11の大地震と原発問題・・・ヒラリーの急遽来日（滞在5時間）、、ここで数十兆のお金がアメリカへ流る取り決めがなされる。。ともだち作戦終了ときて、、ビン・ラディン殺害。。　これからアルカイダの反撃が始まるというふれこみから中東戦争へ・・・これで日本から戦争資金はふんだくったし、、中東付近が暴れてくれれば。。。アメリカ様の登場で、、戦争特需でまた息を吹き返す・・ってシナリオかね。　まっ酷い三流役者だよ。人の命を命とも思わないヤカラのクソ芝居にどこまで付き合わないといけないのかね～　最重要の同盟国であるはずの日本にはビン・ラディンの攻撃は知らされていなかったようで、、お隣韓国は事前に聴いていたようですね。。　もうさ、、金だけ毟り取られて・・バカにされ続けているのだから・・もうやめようよ。。　今日はいい天気のはずが、、午後から雨がシトシト足立区ですが、、何かあまりにも情けなくて泣いているようで・・・・・　憲法のアメリカ様が作ってくれたような国だからね～この日本は、、、サンフランシスコ条約の時にもっと当時の首相がきちんといいなりではなく日本のためにやっていたら、、日本人が新憲法作ることもできたのにね～　お前が一番「バカヤロ～」ではないですか吉田さん・・・・。

そんなシトシト雨でなんだか情けなくなってくる気持ちを奮い立たせてくれる最高の音。。 Art Blakey's Jazz Messengers の個人的に最高峰の音粒たち“UGETSU”です。1963年6月16日ニューヨーク、バードランドでのLive録音です。　いやいや最強の布陣ですよね。このメンバーで2回目の来日をしたんですよね～　ブレイキーのドラムにレジー・ワークマン(b) シダー・ウォルトン(p) というリズム・セクションに最強の「３管」フレディ・ハバード(tp) カーティス・フラー(tb) ウェイン・ショーター(ts) いやいや充実の面々の充実の音ですね。最高のLive音です。　大変日本を気にいってくれたメンバーが日本のタイトル曲を作ってくれました。このAlbumのタイトルにもなっていますが、、“UGETSU”シダー・ウォルトンの作曲です。　ウォルトンのイメージはファンタジーだったようで、、魅惑的な日本題材に作ってくれたようですね。雨月物語から取られたのですかね。。　そしてもう一つ日本の地名がタイトルになっている、、“On The Ginza” こちらはショーターの曲ですね。　本当に日本に対して敬意を表してこのような曲を創ってくれたことに感謝ですね。　生き生きとメンバーが演奏する姿が音を通じて映像で見えてきます。。村上春樹氏が初めてみたジャズのLiveはこのメンバーの来日神戸での公演ですね。　スゴイな～　当時の村上少年の目にこのメンツはどのように映り、響いたのか・・・・　
ブレイキーのドラムの音もスゴ～く良いし、、スネアやタムの音がいいんだよね～チューニングのセンスですね。。ビンビンと響きます！そして３管のバランスもこの時期で極みですね。ショーターがそれぞれの良さを程よく引出しバンドの厚みを生み出してますね。。

このような時期ですから、、一人ひとりがいい仕事をして、、国難をみんなで盛り上げて、、底力を見せてやりましょう！　アメリカ様に頼らない国力を！　そして新しい本当の国を創り成長させる時期ではないでしょうか。　いっそ政治家の方全員お辞めいただき再度審判を仰がないといけないのではないでしょうか。。　そして国民一人ひとりが大きく目を見開いて、、良く聴いて・・５感と総動員で見極めることが重要ではないでしょうか。。　

もうそろそろ・・・戦後から本当に脱却して、、世界から「国」として認められる日本になろうよ～　

なぜ同じ過ちを繰り返す・・・

悲惨な事件がまた起きてしまった・・・　焼肉居酒屋チェーンが起こしたO-111食中毒により２名のお子さんが亡くなってしまった。原因はユッケ。生肉の処理の不備が原因だろう。　地元では安売りで有名であったようですが、、　いつも感じるのは安く売るということは必ずどこかに弊害が起きること。。相当の覚悟でシステムを構築し効率を考えていかないと歪みがくると感じる。。そうすると必ず人の問題や食材に仕入れコストの問題などへしわ寄せがくる。　安売りでやれば安売りで叩かれる・・だから何かを犠牲にしないと必ずこの価格は実現できないし長くは続かない。　もちろん安く売っていただくことは生活者（消費者）にはありがたいこと、しかし「食べる」を扱うお店は、人の命に直面することを肝に銘じないと・・・とんでもないことになってしまう。　これまでも多く繰り返されたこと。。食の安全に関すること、、このように繰り返される。。無念です。　亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、、食中毒なった方が早く良くなるようにお祈りしています。。

先日も書きましたが、、そのことを行うレベルに自分が到達しているのか、またレベルを上げる努力をしないと、、今回のようなことが何度も繰り返し起こることにつながります。　原発の事故もそう、、、まだ日本がそのレベルに達していないのに過信してどんどん原発を造り続けた結果が。。今回の第一の事故へとつながり、、しかも起こることを想定していなかったから、、すべてが後手後手で、、福島の周辺住民の方に多大なる迷惑をかけ、結果的に原発神話はもろくも崩れ、、日本という国の安全神話ももろくも崩れました。　積み上げるのは大変な力がいる、しかし崩れるのは一瞬・・・　「命」をあずかる仕事だという認識をどれだけ感じ行動しているか、過信、慢心、驕りなど。。。一瞬の気の緩みや、、事なかれ主義、隠ぺい体質など・・・すべて「人」でコトが起こるのだから、、お互いのチェックシステム、緊張感、、仕組みなどなど。。。常に点検し改善していかないといけないですね。
記者会見で食中毒事件をおこした会社の社長が逆切れ会見していましたが、、情けない。。自身の身を守ることしか考えていないバカ。社長をやる覚悟。。「命」をあずかっている責任をどれだけ認識し行動していたか・・安さは危険な剣にもなります。　喜ばれるから安くすると値が上げられなくなります。　どこかに必ずしわ寄せが。。。あの価格で出すためにどれだけ仕入れを値切り、、悪い肉でも、、まっいいか！とやっていたのではないか・・・　食を預かる＝命をあずかる責任があの社長にどれだけあったのか、、どれだけの覚悟で行っていたのか？　ＴＶに取り上げられて驕りはなかったのか？　カンチガイしていないか？とあの記者会見を見て感じました。。

安易に安売りすると必ず。。罠にはまります。　安売りは楽です。価格で目に見えて集客も期待できますが、、心してやらないと。。特に中堅クラスの飲食は、、継続するのは大変だと思います。　牛○クラスになると、、、規模の額も大きいので色々な体制も確立できますがね・・・・　

しかし経済が冷え込んでいる中・・これからも同じような事件が起こることが予想されます。集客のために安易な安売りや生活者騙しはやめて誠実に真摯に仕事を全うし「価値」を伝えること。　自社の社会における「役割」を明確にすること・・　今年は「健康」がキーワード。。。買う側ももっと「安い」から・・安易にではなく。慎重に、、、自分を守ることを家族を守ること考えないと。。大きな代償を背負うことになってしまうかもしれません。。　
その一時に気のゆるみが・・これくらいいいか・・・　は一切許されない・・　経世済民　＝経済活動の根本であること。。

こんな気分は素敵な歌声で、、　サラ・ヴォーンの素敵なLive Album が発売になりました。。 “ライブ・イン・アムステルダム1958”アムステルダムの音楽の殿堂コンセルトヘボウでの1958年6月7日のLive録音と一部スタジオ録音が収録されました。
イキイキとう歌うサラ・ヴォーンの歌声。。伸びやかで溌溂を奏でるその声。。会場かた溢れる熱気がその凄さを感じさせます。。ゲストのドン・バイアス(ts)との掛け合い、、“How High The Moon”での狂演まで、、魅了する。。演奏。　ライヴ終演後、、観客に「クレージーという言葉はしっていますか？　あなた達はクレージーです！」・・・と観客を絶賛しますね。　

素敵なクレージーなら大歓迎ですが。。。。　世の中クレージーな政府で官僚が・・・また自分しか考えられない。。クレージーな社長がいるおかげで、、多くの方が苦しむことになっている現状。。　もうそろそろ一度すべて原点に帰って、、、経済とは？　商売とは？　再度考える時期ですね。