9月に入って、秋野菜・冬野菜の種蒔き時期。
畑で過ごすことが多いフジサキです。
9月5日
べいすん福祉ネットワーク合同販売会
ちなみに、「べいすん」とは盆地のこと。
都城盆地の19の事業所が加盟しています。
紫蘇ジュースも試飲していただいて、販売しました。
生活介護支援事業のみなさんが、頑張って完売したとのこと。
ボーナスとして、返って来るかな。
9月に入って、秋野菜・冬野菜の種蒔き時期。
畑で過ごすことが多いフジサキです。
9月5日
べいすん福祉ネットワーク合同販売会
ちなみに、「べいすん」とは盆地のこと。
都城盆地の19の事業所が加盟しています。
紫蘇ジュースも試飲していただいて、販売しました。
生活介護支援事業のみなさんが、頑張って完売したとのこと。
ボーナスとして、返って来るかな。
建設中の鶏舎。
完成間近です。
補助金を頂いているS基金より、担当のUさんがお見えになられました。
高速バスセンターまでお迎えに上がりましたが、車に乗り込まれるやいなやUさんの一言。
「何で、こんなに工期が遅れてんの。」何度もお会いしてUさんのべらんめえ調には慣れてはいますが、一瞬焦ります。(これには後日談があります。「Uさんは生粋の江戸っ子ですか?」と、フジサキ。「いやあ、茨城の人間。」と、Uさんのお返事。)
最後の仕上げにかかっている鶏舎を見ていただいて、Uさんにはしっかり納得していただきました。
「何だい、横の棒は?」
「止まり木です。鶏は高いところで寝る習性があるんです。」
「へえ、そんなもんかい。で、鶏で稼げんの?」
一番、痛いところを突かれます。
鳥飼いの仕事は、とても障害のある方に向いていること。あくまで、百人が百人ではありませんが。
また、現在は生産する卵が足りない状態であること。だから、とても良いタイミングで補助金を頂いたこと。今後はこの清潔な鶏舎をアピールしながら販路を増やし、増羽を計画していきたいことなどをお話ししました。
Uさんにも鶏舎建設を喜んでいただいたので、またお昼時でしたので「なのはな食堂」(都城市総合文化ホール内)にご案内しました。前回来られた時はご案内できなかったので、ぜひともみんなの働く姿をぜひ見て欲しいのが本音。
680円の野菜中心のバイキング料理。この野菜の高値の季節、調理師さんたちも悲鳴を上げていますので、フジサキも毎日畑の隅々まで回って野菜を調達しています。
ホール係り「ナッチャン」の一生懸命さを見ながら(「今日は何がお勧め?」と聞いたら、「さあ。」と笑顔で答えてくれました。)、彼女がバスに乗る練習から始めた頃(なのはな食堂は、自力通勤が基本です。)、そして今のナッチャンの姿などを話しながら、おいしいお昼ご飯を頂きました。
カレーもうまいんですよ、フジサキの言葉に2杯めを食べられて「食べ過ぎた。」と、フジサキ怒られてしまいました。
厨房も見ていただきみんなにも声をかけていただいて、フジサキもうれしかったです。
きょうは日向まで行かれるというので、フジサキも隣町に用事があるので「送ります」ではなく、「いっしょに行きませんか、まだお話もしたいので。」ということにして車を飛ばすことにしました。
何の花かご存知でしょうか。
いまが旬!
花オクラ。
そうめんの汁に浮かべると、彩り良し。
パンにはさむと、花オクラサンド。
ただ、難点は朝まだきはつぼみ、お日様が上るころに満開。夕方には完全にしぼんでしまいます。
なのはな食堂では、花びらのテンプラを出していました。
粋!
こちらは、夕顔。種から発芽させるのはむ難しいですが、去年の種からの自然発芽。
花・花を愛でながら、花・花を口に入れながらビールなど飲めたら、至福のときですが。
自然発芽の青紫蘇に絡まって、ツルが伸びています。