なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

ラブソングができるまで

2007-05-02 22:20:18 | 映画
 
ヒュー・グラントを嫌いな女はこの世にいません。断言しましょう。もしいたら、病んでますよ。
ロマコメ界のプリンス、その肩書きはちょっと安っぽい?けれど、英国紳士的な知的な笑顔に、あのコメディーセンス。今回もやってくれました!いきなりこの↓映像。誰コレ??80年代に人気絶頂だったその名も「POP!」というバンドのセカンドヴォーカルという設定。ヒューが腰をふってる!このプロモはかなり笑えます。しかも悔しいことに曲が頭にこびりつきます。そういえばスマスマで吾郎ちゃんとの即興コントにも驚きました。懐の深さもハンパじゃない。



彼も良いですが実はドリュー・バリモアが大好きで、絶対見ようと思ってました。彼女の映画にハズレなし。「25回目のファーストキス」や「2年目のキス」のキスシリーズはどれも甲乙つけ難し。また一つ、彼女の名作リストに追加です。でも、これに関してはヒューの映画かな。
で、パンフも買っちゃいました!フフ。パンフを買うのはジャッキーチェンから始まって、人生においてまだ5度目くらい?ちなみに、他に買ってる人はいませんでした。
その中で印象に残ったのは、ヒューのインタビュー。「ドリューはいつもハッピーで笑顔を絶やさない、控え室には常にキャンドルが灯り、音楽が流れている。逆に僕は不機嫌な中年の英国男で、なんとかこれ以上苦しみを増やすことなく1日を終えたいと願っている」。ふ~ん。ドリューはイメージ通り、ヒューは、意外~
それからもう一つ、ドリューが私より1つ年下だった…