霧島家日誌

もう何が何だかわからないよろず日誌だ。

種のネタを(ry

2007年02月01日 15時54分08秒 | アニメ、ゲーム、映画等
ごきげんよう諸君。いかがお過ごしかな。私は昨日付き合いで飲みがあったのだが、私のお気に入りの一ノ蔵という酒があって思わず飲みすぎてしまった。んで、飲みが終わったのが十二時過ぎ。んでコンビニに行ったのだが、あー、やっぱなぁー! そーだよなー! キャベジンとか売ってねーよなー! とベルナドット隊長風に清十郎と一緒に意味もなくキレてみたりしたのだが、最終的にはペットボトルのお茶を買って帰った。元はと言えばお茶は酔い醒ましの薬だったのだからな。濃いめの奴を買ったお陰か、二日酔いにはならずに済んだ。薬の副作用をことごとく消し去る我が鋼鉄の胃腸も薬のお陰で弱っておるからな。気をつけねば。


さて、昨日は種の話題を無理矢理搾り出したにも関わらず絵師さんの絵を使えなかった訳だが、今日こそはリベンジをと思ってかのサイトを必死に見ておったものの、大変残念ながらパロディのクオリティが高すぎて私の文章力ではどうしようもなかった。色々考えておったら清十郎がフリーダムorストライク+キラを指差して「歴史が大きく変わる時、ラーズグリーズはその姿を現す(以下略」とか言い出す始末で、大変駄目な具合である。最終的には





という大変判りやすい相関図を引っ張り出してデス種の紹介をするぐらいしか出来ぬと判断された。ディアッカ以外。基本パロディだからな。ただ、デス種を見ておると確かにザフトにとって地球連合は敵と言うよりはウザいだけであり、取り敢えず黙っててくれないかな。うるさいから。みたいな感じだったのは確かである。デス種序盤、地球連合が宣戦布告して今度こそ糞コーディどもをブチ殺してやるぜ! 核で。という、お前らは自爆テロとか核に頼らんと何も出来んのかっつう感じの大変駄目な感じだった訳だ。あと、オーブはデス種終盤までセイラン派が権力を握っておったからあんまり単純じゃない、ぐらいを除けば完璧である。

ぁー。種の続編でねーかなー。主人公ディアッカで。別にイザークでもシホでもいいけど。主人公機はヴェスティージバスターとかそんな感じでよかろう。デュエルガンダムイグナイテッドとか。取り敢えず二回も激しく戦争してしまった以上、どうしたって種の続編は前の二作に被らざるを得ない訳で、外伝のアストレイをアニメ化してみるとか、MSVの話をアニメ化するとかそういう方針がいいのではないかと思う。ジュール隊からみたデス種とかならディアイザで腐女子も大喜びであり、ついでにシホが出るからヲタクどもも満足という感じで好条件が揃っておると思うのだが。

まぁ、監督とかをただとっかえりゃあいいってもんじゃないって事はスターゲイザーが証明してくれた訳だがな。1話15分全3話で話がまとまる訳ないだろ。企画した奴は頭脳に欠陥があると思われる故、脳外科に行く事をお勧めする。CT撮ってみたら影が見えるかもしれんぞ。まぁ、見えておったらとっくに死んでおる訳だが。

そう言えば、前に第二話までしかスターゲイザーが出てなかった時に「スターゲイザーはいい。種っぽくないところがいい」とか言ってた奴は今どう思ってるんだろうか。個人的には第一話からして種オーラ全開だったと思うのだが。サトー隊長とかデス種の時点で居た訳だし。デス種がTVアニメじゃなくてOVAだったらスターゲイザー第一話のテロリストジンがナ厨ラルを大虐殺とか、第二話のファントムペインが糞コーディネイターを大虐殺とか普通にありえたと思うのだが… 実際、ガルナハンが陥落した時もそんなのあったし。

取り敢えず、相関図押せば絵師さんのディアッカの巣に行ける。相関図は向こうで貰ってきたものだ。さしあたって、種とヘルシング両方を知ってるならHELLSEEDは見とけ。私はアレで感動した。色んな意味で。


そんな感じで、札幌の一日を無為に過ごす午後。基本的に外には出てない。寒いから。近くにゲーセンでもあったら行こうかなみたいな大変駄目な感じで一日を過ごしておる。まぁ疲れたのだ。A4ぎゅうぎゅう詰めで16枚のレポートを一日と半日で書いた直後そのまま北海道に来たから。