凍てつく道志で数日間過ごし、寝不足で帰宅して床屋に電話したら、今なら空いているとのことで散髪に伺う。床屋ではやたら足元が寒かった(冷たかった)。体調もイマイチだったのだろう。夕食もほどほどに7時前には寝てしまった。
翌朝(一昨日)は雨降り・・・。早朝なので勝手に朝食を作り、コーヒーを飲んでいたが・・・。どうも左の脇腹下が痛む。腸が弱いのは昔からで、痛みの場所でなんとなくどんな風になるのかが分かる。
今回は大腸のS状結腸の憩室付近だ。きっと憩室で炎症を起こしている感じがする。周期的に来る痛みに耐えていた。テーブルにうつ伏せになったり、床に座り込んだりしていた。いわゆる腸閉塞のような痛みだった。ベッドに横になっても痛みは続く・・・。
女房は用事で都心に出かけてくると言っている。
最近、有名人が大腸癌で亡くなっているが、私は定期的に内視鏡検査を受けているが検査の時に2リットルの下剤を飲んでも、検査をできる状況ではなく更に1リットル飲むのが通常である。みなさんは終わって帰宅するが、私は順番はいつも一番最後だ。前回も小さなポリープがあってその時点で削除した。(おかげで?手術にあたるので生命保険が利用できた)
今回も何度もトイレに行くが、回復する兆しはない。かかりつけ医に相談しようと電話するが休診日(木曜日)だった。
これまでに、同じ症状で2度入院したことがある。#7119に電話するかも考えた・・・。
この番号は救急相談で、そこで判断を仰ぐ。また、必要に応じて救急(119番)を依頼してくれる。
救急車を呼ぶかも悩む(直接119より#7119からの方が病院は扱ってくれる)・・・。しかし、時が解決するだろうと様子をみることにした。
牛乳を沸かして軽食をとる。痛みの感覚が長くなった。その間に年賀状の宛名書きをしていた。現職のころに比べると、だいぶ少なくなった。
痛みは間隔は長くなっても、それでも夕刻まで続いていた・・・。何度かトイレに行って少し回復の兆しが見えてきた。
救急車を呼べば、こんな状態になってしまう。近くの大学病院や日赤病院もコロナ禍で受け入れてくれないかもしれない。
夜半になってなんとか回復してきた。安堵する。何度も目が覚めては少し寝るの繰り返しで朝になった。
ハードディスクに残っている救急病院の画像を探す。その画像はあったが、もう10数年前のことだった。
こうして、早朝ではあるがブログを打てることまで回復してきた。
私の判断では、風邪からくる腹痛かも知れない。風邪は万病の元とも言われるのでバカにしちゃダメだ!
我が家でもウサギ(もぐちゃん)を飼って時がある。来年は期せずして兎年(女房の干支でもある)
こんな不安も付きまとうのがこれからの人生なのだろう。
Hiro